コミック
嗚呼!! 花の応援団
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完結
かつて、一世を風靡(ふうび)したガクラン体育会系Hギャグがついに復活やねん!!主役は、泣く子も黙る南河内大学応援団本部親衛隊隊長、その名ぞ青田赤道。お馴染みの「ちゃんわ、ちょんわ」や「クエッ、クエッ」のポーズを繰り出しながら、今日もひとりで嵐を巻き起こす!!ある日、南河内大学応援団に八尾大学応援団が殴りこんでくるといううわさが流れる。応援団幹部の間では、だれがきっかけをつくったのか犯人捜しが始まり、やがて一同の脳裏に三回生の青田赤道の顔が浮かんで・・・!!。
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かつて、一世を風靡(ふうび)したガクラン体育会系Hギャグがついに復活やねん!!主役は、泣く子も黙る南河内大学応援団本部親衛隊隊長、その名ぞ青田赤道。お馴染みの「ちゃんわ、ちょんわ」や「クエッ、クエッ」のポーズを繰り出しながら、今日もひとりで嵐を巻き起こす!!ある日、南河内大学応援団に八尾大学応援団が殴りこんでくるといううわさが流れる。応援団幹部の間では、だれがきっかけをつくったのか犯人捜しが始まり、やがて一同の脳裏に三回生の青田赤道の顔が浮かんで・・・!!。
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親衛隊長・青田赤道(あおた・あかみち)の口利きで、デパートの年末アルバイトをすることになった富山(とみやま)達。そこで、さっそく可愛いデパートガールと仲良くなって幸せを感じる富山だったが、先輩の小川(おがわ)と下村(しもむら)がやってきて、ツケにしろと言って様々な商品をかっぱらっていく。このままではアルバイト料が消えてしまうと心配する富山達の前に、赤道が現れて・・・・・・!?
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女が抱き放題と聞いて南河内大学応援団に入団してきた河内八郎太。新入団員の心得を教えられても不真面目な態度の八郎太は、先輩の小川と下村からドツかれた時に、自分は大阪一のヤクザである関西悪心会会長の孫だと言って金バッジを見せる。すっかりビビってしまった小川達は、八郎太の言いなりで犬のマネをして媚びへつらう。そんな時、青田赤道(あおた・あかみち)がやってきて・・・・・・!?
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駅伝好きの先輩・剛田(ごうだ)により全関西学生駅伝の応援へかり出された南河内大学応援団。各区間で応援するために、大団旗とタイコを10回以上運ばなければならない青田赤道(あおた・あかみち)達は、団長・木村(きむら)の妨害をものともせず、第八地点まで応援をこなしていく。そんな時、情けない南河大の駅伝選手を見て怒った剛田は、選手交替で赤道を走らせて、南河大は奇跡のトップに躍り出るが・・・・・・!?
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高校の同窓会のために郷里・姫路に帰った富山(とみやま)は、道中でぶつかってきた女子高生・三起子(みきこ)の学生証を拾う。その後、同窓会に出席した富山は、応援団に入っているだけで悪評高き黒姫大応援団と同じ扱いをされて、皆を怒鳴りつけて場の雰囲気を壊してしまう。そして、バーで一人きりで飲んでいた富山は、嫌がる三起子を連れて店に入ってきた黒姫大応援団の連中と遭遇して・・・・・・!?
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部室で隠れて女の子の写真をチラチラ見ていた北口(きたぐち)は、青田赤道(あおた・あかみち)に連れて行かれたキャバレーのトイレで、写真の彼女・美橋(みはし)の事を思い出す。高校の入学式で美橋に一目惚れしながらも、結局何も言えずに卒業して後悔を残していた北口は、偶然にもそのキャバレーで働いた美橋と再会するが逃げられてしまう。翌日、美橋が気になる北口は、キャバレーの裏口で待ち伏せをして・・・・・・!?
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キャバ嬢・ようこに酒を飲まされ続けた青田赤道(あおた・あかみち)は、右手が痺れだしてアル中で寝込んでしまう。一方、道を歩いていた富山(とみやま)と北口(きたぐち)は、自動車で泥しぶきをかけたのに謝らず、あげくに轢き殺そうとした運転手の女をひっぱたく。その後、ようこに会いたがる赤道をキャバレーへ連れて行った富山達は、ひっぱたいた運転手の女がようこだと知って・・・・・・!?
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ノックアウトという謎の四日間アルバイトに行くことになった富山(とみやま)達は、バスに乗せられて他の学生達であふれかえる控え室に連れてこられる。そこで、バイト内容に不安を感じる新入団員・友田(ともだ)は、古株の大井岩鉄(おおい・がんてつ)から、ストライキ中の労働組合員を会社から命がけでしめだす、ロックアウトという仕事だと教えられてビビってしまう。その後、学生達の力自慢で、岩鉄は自分が青田赤道(あおた・あかみち)の顔にキズをつけたのだと言い出して・・・・・・!?
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進々堂(しんしんどう)先輩の事を聞いた剛田(ごうだ)は、直進山という四股名の相撲取りとなった進々堂が、応援団で直進運動のシゴキをしたのを懐かしむ。そのうえ剛田は、スナックで働く女性・ひとみを助けるためにヤクザと乱闘して、刃物を出されてピンチになった時、進々堂によって命を救われたのだった。その五年後、相撲界を引退する進々堂のために、剛田は応援団を率いて・・・・・・!?
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ある豪邸で家庭教師募集の貼り紙を見た青田赤道(あおた・あかみち)は、そこの令嬢とスケベができると乗り込んで、めでたく採用される。しかし、令嬢ではなくバカ息子・桃実(ももみ)の家庭教師であった事に腹を立てた赤道は、暴力で桃実を言いなりにして、令嬢の行動をスパイさせる。そこで、令嬢がトイレとお風呂に行くと知った赤道は、トイレのドアをブチ破るのだが・・・・・・!?
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実家に帰った青田赤道(あおた・あかみち)は、さらに凶暴な父親・玄道(げんどう)から性根を鍛え直すと言われて厳しい折檻を受けていた。このままでは殺されると考えた赤道は、玄道が転んだ隙に岩を落として病院送りに。そこで赤道は、付き添い婦として来た節子(せつこ)を玄道と対面させるが、彼女は看護を拒絶して去っていく。かつて恋人同士だった玄道と節子の悲しい思い出を聞いた赤道は、玄道に夜這いをさせようと・・・・・・!?
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ツケの代金が百万円になった青田赤道(あおた・あかみち)は、店の人達に捕まって1日20時間で三食抜きの肉体労働をさせられる。これをチャンスと考えたみすずは、赤道へ手作り弁当と嫁入り持参金の百万円を持っていくが、きっぱり拒絶されてしまう。その後、労働をやめながらも借金は全部返すと言い張る赤道は、ポルノ女優・バーバラチッツーの相手役を決める百万円の賞金がかかった胸毛コンテストで、優勝候補になって・・・・・・!?
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