コミック
最終戦争シリーズ
シリーズ内の平均評価:
(22)
完結
人類の最終戦争を中心に、時空を超えたさまざまな人間ドラマが交錯する壮大なSFロマン巨編。木枯らしが吹く冬の日、兄・真砂流(まさる)と車に乗っていた少女・笑(えみ)は、光る円盤を目撃してときめく。その後、運転手のミスで不思議な青年・星野(せいや)に負傷させてしまった真砂流達は、行く当てがない星野を自分の家に連れて行くのだが・・・・・・!?
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人気バンド・スラッシュのボーカル・ハービーは、小さい頃によく聞いた特別な声の少女を探していた。そんな時、レコード店で不思議な少女・フュスリと出会ったハービーは、その後公園で歌うフュスリと再会した時、探し求めていた声の少女が彼女だったのだと知る。そしてハービーの部屋へやってきたフュスリは、ハービーの所属するレコード会社がデーヴァダッタの巣だと警告するのだが・・・・・・!?
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小角(オヅヌ)の母親に兄・アーシュラを殺されたインドラは、小角を殺そうとつけ狙う。そしてダ・マーヤを拉致して黒の谷(カリガンダキ)に小角を呼び出したインドラは、やってきた小角の腕を負傷させ、フライングマシーンで追いつめてその命を奪おうとする。その時、笑(えみ)に助けてもらった小角だったが、ダ・マーヤが小角の母親に捕まってしまい・・・・・・!?
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西暦2350年、ニューデリーの廃墟地区にある売春宿で休んでいた殺し屋・ディンゴは、そのベランダで怪しい者達に襲われるたのまれ屋の少女・ウルスワーピを見かけ、気まぐれに彼女を助けてやる。その後、王大公司へ三合会(サムハッホイ)の荷物を届けに行ったウルスワーピは、ディンゴが王大(わんたい)を殺害している現場に遭遇し、ディンゴに殺されそうになるのだが・・・・・・!?
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悪魔の城を目指すディンゴとウルスワーピと仲間達は、その途中で飛び降り自殺を図る少女を助ける。その後、少女の家に行ったディンゴ達は、彼女が悪魔の城の花嫁に選ばれていたのだと知る。そしてディンゴは、背格好が似ているウルスワーピを少女と入れ替え、花嫁衣装を着せて悪魔の城へ乗り込む事を計画する。しかしその夜、ディンゴを愛するウルスワーピは、切ない恋心を告白するのだが・・・・・・!?最終戦争シリーズ、いよいよ最終巻!!
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