ライトノベル
俺のフラグはよりどりみデレ
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完結
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女だらけの聖エスタド学園に転入してきた涼邑遼人。彼は「主人公」として、ヤンデレの桜小路詩音や実の妹の紗々羅など、「乙女の破片」に苦しむ女の子たちを救っていた。そんな中、本来「乙女の破片」を持っていなかった紗々羅に、学園長の萩野翠が植えつけていたことが判明する。彼女の目的を追求しようとする遼人たちだったが、翠の一言によって、遼人に好意を抱く女の子たちが、一斉に遼人に誘惑を仕掛けてくる。ヤンキー娘の小林樹里、腹黒少女の七海絵里奈、実妹の紗々羅にクールっ娘の周防藍花が誘惑してくるが、アルコールが入って大胆になった委員長の宮下智子が遼人とついに騎乗位で処女を捧げてくるのだった。ところが、その後、遼人は女の子たちに迫られると、急に胸が苦しくなり、倒れてしまう。翌日、目覚めた遼人は、美緒に看病してもらっていた。智子の大胆な行動に影響された彼女は、いつものツンデレらしい態度とは違った素直な態度で、遼人とのエッチを求めてくる。美緒の素直な想いに応えようとエッチをした遼人だったが、そこにヤンデレとなり、暴走した詩音が乱入してくる。暴走状態の詩音は美緒を「闘争」で打ち倒し、廃墟と化した自身の実家へと遼人を拉致する。嫉妬に狂った詩音は暴走を加速させ、遼人を逆レイプし、遼人を助けにきた美緒たちをも返り討ちにする。さらに、詩音は生み出した魔物に取り込まれてしまう。翠の登場でその場を逃げ出すことができた遼人たちは、彼女の口から「乙女の破片」の正体、そして、翠の本当の目的を知らされる。全てを知った遼人は、すべての悲劇を終わらせるため、暴走した彼女を救うため、「主人公」の真の力が目覚めさせる――。
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女だらけの聖エスタド学園へと転入した遼人は、ヤンデレに目覚めた詩音や相変わらずツンデレな美緒に振り回されながらも、個性的な女の子たちとの騒がしくも充実した日々を送っていた。女の子たちに宿る『乙女の破片』の謎を調べようとしたら、クール系美少女の藍花と身体を密着した状態で教えられ、そのまま教えたお礼としてエッチを教えてほしいと請われて、官能小説の状況をなぞるように少女を捧げられる。さらには、帰りに寄ったメイド喫茶でバイトをしていた、ヤンキー少女の樹里とぶりっ子の絵里奈に口止めとして、エッチな奉仕を受け、二人の処女を奪ってしまう!しかし、そんなエッチなイベントだけが続くわけもなく、突如、彼らを誰かの『乙女の破片』生まれた魔物が襲ってくる!偶然通りかかった真面目な委員長の智子の力を借り、何とか撃退するものの、魔物を生んだのが誰なのかという謎が残る。その後、藍花、樹里、絵里奈、智子とともに寮へ帰る途中で、バッタリと詩音や美緒と鉢合わせし、危うく修羅場となるところで、お兄ちゃんLOVEな、遼人の妹の紗々羅が現れた!そんな彼女はなぜか詩音と美緒を敵対視していて・・・・・・!?詩音、美緒、紗々羅の遼人をめぐるやきもち合戦は、次第にエスカレートし、お風呂にまで乱入してくる始末。その場は妖艶な学園長の翠が場を収めてくれたのだが、今度は翠に誘惑され、巨乳で全身マッサージをされたり、流されるままにエッチをすることに。その後も学園や寮での詩音たちの修羅場は続くのだが、再び魔物が現れ、遼人をさらっていく。果たして魔物を生み出した人物とは!?そして遼人は『主人公』としてヒロインを救えるのか!?
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ちょっとしたドジで聖エスタド学園へと転入することになった涼邑遼人。新たな生活に期待する彼だが、そこはお嬢さまやツンデレ、クーデレなど、いわゆる「属性」を持つ女子たちのみが通う学校だった!しかも彼女たちは、「ロッタ」と呼ばれるバトルを行っていて・・・・・・!?学園唯一の男子となった遼人は、女だらけの園でハプニング連続!転校初日に「ヤンキー」の小林樹里と「お嬢様」の桜小路詩音の「ロッタ」に巻き込まれ、樹里の身体から出てきた怪物に襲われるも、同じく詩音から出てきた剣を使って何とか危機を脱し、その直後には、なぜか一目惚れされた詩音から処女を捧げられ、童貞を卒業する。怪物や剣のことを気にしつつ、遼人は「ツンデレ幼なじみ」の響美緒との再会を経て、「クーデレ」周防藍花、「ぶりっ子」七海絵里奈、「委員長」宮下智子など、いろんなタイプの美少女――「ヒロイン」たちと知り合いになり、手作りお弁当勝負や、パイズリ勝負といった「ロッタ」に巻き込まれながらも、楽しい日々を送っていく。ところが、遼人が伝説の「主人公」という存在であることが判明すると、事態は一変し、学園中の女子が遼人を狙い始めた。そんな中、「ヤンデレ」の属性に目覚めた詩音は、彼を自分だけのものにしようと拘束し、フェラや逆レイプを施す。さらには美緒や他の女の子を殺すと言い始めてきて・・・・・・!果たして遼人は詩音を救うことができるのか!?
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