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永きに亘る探求の旅がついに終わりを迎える…。世界的ワイン評論家・神咲豊多香(かんざき・ゆたか)の遺した言葉が〈天上のワイン・神の雫〉に至る道標となる! ワインの武者修行を経て成長を遂げた雫が料理とワインの『マリアージュ』に挑む。そして『神の雫』を巡る遠峰との最終戦がついに始まる!
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天才ワイン評論家・遠峰一青と『神の雫』を巡る戦いを繰り広げ、引き分けに持ち込んだ神咲雫。1年後、神咲邸で雫は遠峰と再会を果たす。そこで待ち受けていた将校(オフィシエ)を名乗る7人の『神の雫騎士団』が二人に試練を課す。基本中の基本にして、最も難しい「ワインとチーズのマリアージュ」。ワイン武者修行で鍛えた雫の実力が今、明らかになる!
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カリスマワイン評論家・遠峰一青と、ワインに対する天才的な嗅覚を持つ神咲雫。『神の雫』を巡る2人の戦いは最終章へ。「神の雫騎士団」から課された資格審査をパスし、神崎豊多香の残した『神の雫』の記述の争奪がいよいよ始まる。その戦いに備え、雫はこれからの課題となる、ワインと料理のマリアージュに対する嗅覚を研ぎ澄ませていく。その最初の課題となる料理は、実はワインと合わせにくいと言われるカレー!
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ワインに対する天才的な嗅覚を持つ神咲雫(かんざき・しずく)は、『神の雫』を巡る最後の戦いのため、各地を放浪し、料理とワインの「マリアージュ」(最良の組み合わせ)を探る修行の身。そして現在は洋風居酒屋・ママミーヤに籍を置き、その店が参加したイベントの課題、「寿司とワインのマリアージュ」に挑むことに。
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ワインに対する天才的な嗅覚を持つ神咲雫は、洋風居酒屋・ママミーヤに籍を置き、その店が参加した〈東京ダイン&ワイン〉での決勝戦・「寿司とワインのマリーアジュ」バトルに挑む。5品の寿司に対し、最良と思われるワインを出すという、この勝負。決勝に残ったビストロ9とアングレームそしてママミーヤは、審査員たちの想像を超えるものを出し、高次元の戦いを繰り広げてきたが!?
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『神の雫騎士団』から新たに出された課題。それは4品からなるフランス料理のコースにマリアージュする4つのワインを見つけ出すこと! シンプルだが奥深いその4つの“難題”を解いた者が、『神の雫』が描写された7枚の記述のうち4枚を手中にできる――!
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『神の雫騎士団』から新たに出された課題。それは4品からなるフランス料理のコースにマリアージュする4つのワインを見つけ出すこと! そのためにも「鮭のヴァンブランソース」と「プレ・サレ仔羊のロースト」という課題が、それぞれどのような調理法をされるものか探っていく雫だが!?
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『神の雫騎士団』出された四品の課題のうち、「ラタトゥイユ」と「鮭のヴァン・ブランソース」に合わせるワインは決まった。メインの「プレ・サレ仔羊のロースト」に合わせるために試食をした雫だったが、そこで合わせたポイヤックのワインとの伝統的で完璧なマリアージュに打ちのめされてしまう。それ以上の創造的なマリアージュを探すためにワインショップをめぐる雫は、ある青年と運命的な出会いをする。
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『神の雫騎士団』が出した課題は「ラタトゥイユ」「鮭のヴァン・ブランソース」「プレ・サレ仔羊のロースト」「ガトーショコラ」の4品。オフィシエ7人の前で、雫はそれぞれの料理に合わせた渾身のワインを出していくが、遠峰は雫の想像の上を行くワインを出してくる! 雫と遠峰が繰り広げるハイレベルなマリアージュ勝負に対し、オフィシエ7人の下した勝敗の判定は…?
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最後のメニュー、ガトー・ショコラで神咲雫と遠峰一青のフランス料理4品のマリアージュ対決は終結を迎えた。そして、神咲豊多香の遺言状において謎を残した「記述」を懸けた、新たなマリアージュ対決が示される。決戦に向けての準備を進めるなか、雫は以前にマリアージュ・バトルのイベントで戦ったビストロ9の原島に頼まれ、窮地に立たされたイタリアンレストランを訪ねることになる。
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遠峰一青とのフランス料理のマリアージュ対決を終えたばかりの神咲雫は、次の四大中華対決を控えていた。そんな中、窮地に立たされた一軒のビストロ「テルツォ」を救ってほしいと頼まれ、ワインをプロデュースすることになる。「テルツォ」には気難しい店主・屋敷がいたが、共にワインとイタリアンのペアリング方法を試行錯誤するうち、だんだんと店の状況が変わってくる。
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ワインコンサルタントとして入った神咲雫の力もあり、ようやく軌道に乗ってきたビストロ「テルツォ」。雫は店主の屋敷に、半ば喧嘩別れで独立した元の店・ビストロ9の原島を招待し、屋敷のオリジナル料理とそれに合わせたワインでもてなすことを提案する。二人の心を再び近づけるマリアージュは実現できるのか。そして、雫と遠峰一青は、次なる勝負のテーマである、中華料理の深遠なる世界へと誘われていく―。
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