ライトノベル
いづれ神話の放課後戦争〈ラグナロク〉
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大聖女のみせた世界は平穏で優しい理想の日常だった。しかし、バロールの声が雷火を奮い立たせる。数多の試練を勝ち抜いた雷火の選択は? 人類と神々、兄と妹、勝利を手にするのはどちらか?
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唯一神の権能を巡り第二次神話戦争が勃発。女神たちは雷火のため各敵との一騎打ちに挑む。バラバラになり満身創痍の雷火の助けに入ったのは――天華だった。「あーあー、ボロボロだねー。今からこんなんで大丈夫?」
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天華率いる新生神話同盟、教会、そして雷火たち――三つ巴の戦いの舞台は、唯一神の『遺骸』が眠るとされる教会の本拠地バチカンへ!! 決戦前夜、シャロとブリュンヒルデはついに雷火への思いを遂げるのだが――?
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シャロと正式にお付き合いを始めた雷火。だが、この平穏を破ったのは神界からの使者だった。【人類】【神界】そして雷火の古巣【教会】、三勢力がローラシア島に降り立つとき、地上は再び神々の戦火に晒され――
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決戦前、最後のデート。シャロと同様、ブリュンヒルデもまた溢れる恋心を抑えられない。この戦いが終わったら・・・・・・その先にある未来を想い、雷火は進む、全てを奪り戻すために。この決戦が新たな神話の序曲となる!!
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ギリシャ神話の代表神アポロンの正体が明らかになり、雷火は対ケツァルコアトル総力戦をもちかける。だが、昼の学園に『大量の』ケツァルコアトルが出現し、窮地に陥る。殺戮の神を滅ぼす鍵は、清き乙女の決意――
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神冥裁判による影響で、神話代理戦争は三日間の休戦状態に入る。雷火は、友であるレオン、そして敵であるはずのスサノオと心を通わせつつあった。しかし、過去から蘇る哀しみの連鎖が、破滅への嵐を巻き起こす!!
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行方不明だった姫子が登校してきた。身体をスサノオに奪われたまま。そして、つかの間の安息日、皆とレジャープールに訪れた雷火は、オシリスに「配下となれ」と誘惑される――不滅の冥王を打ち破る術はあるのか?
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救うと誓った妹との再会は、神話代理戦争に臨む雷火の運命を変えた。ブリュンヒルデ、フレイヤと同盟を結んだ雷火は、すべての代表神を《支配》するため、動き出す。その頃、学園内では生徒失踪事件が頻発し――。
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放課後、絶海の学園で、密かに行われる神話代理戦争――7つの神話の神々をその身に宿す適合者たちは、世界の掟〈唯一神〉の座を争う。だが一人イレギュラーがいた。神々に復讐を誓う魔眼使いの学園生活が今始まる!
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