ティーンズラブ
スーツを着た悪魔
シリーズ内の平均評価:
(0)
スーツを着た悪魔
村上みちこ
有名アパレル企業で一般事務として働く冴えない女子・恵は突然、憧れの上杉部長が率いるトップブランドのデザインチームへ異動することに。部長の側にいられる幸せな日々になるはずだった・・・が。ある日、寝ていた部長に告白し、さらに元妻と間違われキスされ身体中を愛撫されて感じてしまったところをイケメンでドSな有名デザイナーの松本に見られ、それから淫らな残業をさせられることに・・・。「お前自分がどんだけエロいか見てみろよ」と鏡の前へ連れ出され、秘所を広げさせられて・・・。
便利な購入方法
-
-
松本が海外支店へ行くと知り言葉を失う恵。「もう決めたことだから」と笑顔で突き放されてしまう。それでも諦められず、送別会の夜、ずっと消せなかった気持ちをぶつけた恵だったが・・・。「これで最後にするため」と二人はホテルに。何年も離れていたのに体は松本を覚えていて、乳首と秘部を熱い舌で愛撫されるとすぐに反応してしまう。彼に愛された記憶を刻みつけるため、奥深くまで受け入れて――。翌朝、ベッドで1人起きた恵にはある物が残されていた!!海を隔て離れ離れになってしまった2人の結末は――感動のフィナーレ!!
-
-
会社を救ったはずの松本の後ろ姿が寂しそうで、気持ちが溢れ出る恵。「どうか私を拒まないで」忘れられなかった松本に思わずキスすると、ギュッと抱きしめられ舌を絡められる。しかし突然、松本の様子が一変!!なぜか恵は強く拒絶されて・・・。それでも松本の声を聞くだけで胸が高鳴ってしまう恵は、彼が豹変した理由を探るためYOJIのもとに。しかし、そこでYOJIと松本・母の壮絶な過去を聞くことになり――。
-
-
結婚まであと1ヶ月、そんな松本を見ていられず退職届を出した恵。と、ちょうどその場にやってきた松本の婚約者・桜に、明日から有給消化するよう命令される。恵が気持ちを押し殺し、副社長室をあとにしようとしたその時!!企画課のメンバーが松本に、恵か桜か・・・本当に好きな女の手を掴むよう選択をせまるのだが―・・・。副社長室で2人きりになった桜は、愛し合いたいと松本の服に手をかける。敏感なところを口に含み舌を絡ませるが、体の反応がない松本の目から涙が・・・。そこで語られた本心とは――。
-
-
ついに来月松本が桜と結婚することを知り涙が止まらなくなる恵。直接松本と話をしようと決心し副社長室へ向かうが、そこで偶然出会った桜に会社の負債や松本の過去を聞かされる・・・。「どうしたら私・・・松本さんを諦められる?」松本が桜を選んだ理由を知り、西条に問いかける恵。すると突然、腕を掴まれ強引に連れて行かれた先はホテルで――。包み込むように抱きしめてくる西条の手を、心が限界の恵は拒むことができず―・・・。
-
-
西条を泊めたあの晩に何があったか思い出せない恵は、会社で西条と目が合うと思わず動揺してしまう。そんな中、営業部の代理として二人っきりで接待へ行くことになる。しかもその相手は女好きと噂のある藤崎。恵の隣に座りいやらしく何度も手にふれてくるエロ親父は、机の下でも恵の足に自分の足をピタッと擦りよせてきて――。一方、会社では松本が婚約者の桜から「すぐに結婚したい」とせまられ――。
-
-
松本が忘れられず、泣きながら目覚めた恵。なぜか、別の部屋にいたはずの部下の西条が、キスしようとしてきて!?拒む恵だったが、西条の「アラサーなんだから、次見つけないとやばいんじゃない?」という言葉に傷つき、つい禁酒を破ってしまい・・・。「ずっと待ってたんだよ!」酔った恵は松本が帰ってきたと思い、思わず西条に抱きつく。すると西条は恵のパジャマのボタンをはずしはじめ――。翌日、恵が起きると素っ裸で、隣には同じく裸で笑顔の西条が―!!
-
-
部長がアメリカに旅立ってから4年・・・。恵はパタンナーとして成長し、松本は副社長になっていた。しかし、4年間で2人の関係は大きく変わってしまっていて・・・。松本の隣にいるのは恵ではなく若い婚約者に。一方で仕事に没頭する恵だったが、そのせいで部下の西条が終電を逃してしまう。責任を感じた恵は年上嫌いで口の悪い西条を家に泊めることに。ところがその夜、松本と婚約者の激しく淫らな姿を見てしまい・・・!?激しく動揺する恵にいつもはナマイキな西条が・・・
-
-
松本の真意が掴めないまま迎えてしまった部長出国の日。寄り添いたいのに突き放されてしまう恵は、チケットを手に大胆な行動に出る。恵の強い気持ちに触れ、松本はついに過去、そして本当の今の気持ちを明かしていく。昂ぶる二人は社内にも関わらず、深く深く求め合い、いやらしい匂いが部屋に充満していく。固くなった乳首を吸われ秘部を舐められたら、びりびりと痺れるほどの快感が押し寄せてきて・・・。さらに奥をかき回されたら、あふれるほどの幸せな気持ちに満たされる。・・・この幸せが、永遠に続くように感じていたのに―・・・。
-
-
送別会も終わって、着々とアメリカへ向かう準備を進める部長。そこへ訪れた恭子からの「最後のお願い」は思い出をなぞるデートの誘いで・・・。水族館では懐かしさと同時に新たな一面も垣間見えて、甘い雰囲気に包まれていく。学生の頃なじみだった安いラブホテルで語らっていると徐々に距離が縮まり、首筋へのキスをきっかけに深く触れ合っていく二人。乳首に舌を這わせ、下着の奥を指で撫で回し・・・イイトコロを知り尽くした互いのカラダを激しく重ねる。高まった想いを打ち明ける恭子への部長の答えは!?そして、会社の昼休みに恵と松本のところへ突然現れた恭子がとった思いがけない行動とは――・・・!?
-
-
風邪で寝込む恵の元へ部長が訪れたことを知り、バイクを飛ばして帰宅する松本。そこで彼が見たものは―。翌日、風邪もすっかり良くなった恵がシャワーを浴びていると、松本が浴室に現れて「乾かしてやるよ」とドライヤーでいたずら!?色んなところを温風や指で刺激されると、乾くどころか奥からあふれ出た蜜音がシャワールームに響く。さらに鏡の前で、秘部を出入りする様を見せつけられながら卑猥な声で鳴かされてしまう。その後、同僚からの電話で、急遽行われることになった部長の送別会のプレゼントの買出しを任されることになる恵。買い物中に思い出される部長との数々の思い出に恵は――・・・。
-
-
深夜の残業中、ワケあって会議室で松本と二人きりになる恵。力強く抱きしめられて長いキスをされ・・・。誰がいつ来るかもわからないのに、乳首を舐めまわされるとあふれる愛液で下着がびしょ濡れになってしまう。高まる快感の波に溺れてエスカレートしていくと、激しく腰を打ちつける音や喘ぎ声が会議室の外の廊下まで響き渡る・・・。そんな乱れる二人の行為を目撃した部長。そしてそこにあの女が突然現われ、隣の部屋で思わぬ行動を―・・・!?
-
-
恵がファッション誌の記事になったお祝いに、企画課のみんなと居酒屋で飲み会!楽しく盛り上がってるとき、テーブルの下では松本の指が恵のパンツの中に入り込み、クチュクチュと音を立てて・・・!?さらに、壁一枚隔てただけのトイレの中で、熱く火照ったカラダを後ろから激しく突き上げられると、全身がしびれるような快感に声がガマンできない―・・・。一方、飲み会に遅れてきた部長の発言は、恵の将来を大きく左右する衝撃的なもので!?
-
-
-