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ルナは、カイリュウの呼び出しにこたえ、もっけとソラウと共に、ナナセと雛子の亡骸をともなって、霊山の嵩山へと向かった。不浄の穴で、ルナを待っていたのはカイリュウ。ルナの持つ、悠久の玉をねらっていたのだ。恐ろしい妖力を持つカイリュウは、まずはもっけとソラウを人質にとって、ルナとの戦いを優位に進めようとするが!? ルナは、妖界と人間界を守れるのか? 衝撃の結末とは!?
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ナナセと雛子の父、カイリュウから蛇骨山脈に呼び出された、ルナ。もっけとソラウと共に、ナナセと雛子の亡骸をともなって、霊山の嵩山へと向かう。険しい山道を登るうち、幻覚を見るルナ。気がつくと、ルナは洞穴にただひとりで立っていた……。目の前にある不浄の穴のなかには、カイリュウが封じられていた。カイリュウの狙いは、ルナの持つ悠久の玉。ルナは、最後の戦いが近づいているのを感じていた……。
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ルナたちを待ち受けていた、透門ナナセ! ついにナナセとの最後の戦いの火蓋が切られた。そして、ナナセの抱える深い闇と、妖界と人間界を巻き込む恐ろしい宿命が明らかになる! そして、ルナはまたしても自らの寿命とひきかえに、仲間を救うのか……!?
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眠りつづける雛子のからだには、あきらかな変化があらわれていた。皮膚に梵字がうかびあがっていたのだ。ルナやナナセとおなじく、妖怪の血をひいているのかもしれない。眠り続けていた雛子は、「丑寅」の方角から呼ばれる夢を見ていた。雛子が目覚め、「丑寅」=東北へと向かうルナたち。そこでは、予想通り、透門ナナセが待ち受けていた。最後の戦いの火ぶたが、まさに切られようとしていた!!
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式神が封印されている禁忌地に足を踏みいれてしまったルナたち。穢れのかたまりのような化け物に、体をうばわれてしまった雛子を助けるため、夜鳴島で、白虎と朱雀の助けをもとめることにする。いっぽうで、竜堂家と透門家の二振りの霊剣にまつわる歴史もしだいにあきらかになっていく。竜堂家と透門家、ヒュウ、シフウ、そしてカザン、それぞれの過去にかくされたものとは!?
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透門(とうもん)ナナセとの戦いで、破妖剣をうばわれてしまったルナたち。竜堂(りんどう)家と透門家の歴史を紐解き、失った剣をとりもどすため、破妖剣と護神剣の歴史を必死で調べてまわる日々。そんななか、ふしぎな能力を持つ少女、御庫裏雛子(みくりひなこ)と出会う。少女にみちびかれるまま、ルナたちは式神が封印されている禁忌地に足をふみいれてしまい……!?
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蠱毒(こどく)・右蠱(ウコ)と左蠱(サコ)との戦いに勝利し、宮殿に安置された破妖剣を手に入れたルナたち。封印された破妖剣と対峙したルナは、破妖剣がもとめる一対の剣のもう一振り・護神剣をさがすことを決意。ついに人間界へ向かう! しかしそこには、またしてもナナセの影が――。ルナたちは、破妖剣を守り、護神剣をとりもどすことができるのか!?
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ナナセの護神剣によって、瀕死の重傷を負ってしまったルナ。いっこくの猶予(ゆうよ)もないなか、ソラウとふうりは、もっけとスネリの助けをえて、なんとか妖界へたどりつく。しかし、看病のかいなく、なかなか目覚めないルナ。ルナを救う最後の手段、「龍の肝(りゅうのきも)」をもとめ、ソラウとスネリは、よそものをいっさいよせつけない里李(さとり)族が住む山へむかう――!
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愛する人を守るため伝説の子ルナは戦いつづける! 謎の少女がつかった式神により、こんどはふうりが瀕死の状態に! ふうりを助けるため、ルナとソラウは、あらゆる手をつくす! 妖界からは、スネリともっけが、謎の少女についての情報を知らせてきて……。いよいよ謎の少女の正体があきらかに!? ルナの戦いから目がはなせない、大人気シリーズ第3巻!!
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八方玉(はっぽうぎょく)のかけらが、かがやいたとき、ルナの心に青龍(せいりゅう)の声が響いてきました。朱雀(すざく)につづいて、青龍にも危機が!八方玉に導かれるまま、青龍をさがすルナたちが、たどりついたのは、なんと水害で沈んだ村……!!そこで出会った不思議な少年・駿(しゅん)が語った、額に梵字(ぼんじ)が刻まれた少女と黒い獣の正体は一体!?ますますドラマチックな人気シリーズ第2巻!!
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竜堂ルナは、妖怪の母と陰陽師の父のあいだに生まれた、伝説の子。ルナは、人間界から妖界への道を封印して妖界へ帰還し、つかのまの平和をたのしんでいました。しかし、「悠久の玉」が悪しき魂を持つものによってふれられたことがわかり、ルナは人間界へと旅立ちます。人間界では、「悠久の玉」は持ちさられていました!大人気シリーズが新展開でスタート!!
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