ライトノベル
クラウド
シリーズ内の平均評価:
(1)
完結
銀河の中央から遥か遠く、見捨てられた惑星マグレヴでは、『統制派』と『回帰派』に分かれ人々が闘っていた。生き残りをかけた動乱の中、闘技場で三人の若者と一人の少女が出会う―。元貴族で闘奴のマシウス、捨て子で回帰派の若きリーダー・ガイウス、記憶喪失の少年・ティト、聖母候補のアグリッピナ。数奇な運命の星の元に集いし彼らは、果たしてこの惑星の衰勢を止める救世主となるのか? 息をもつかせぬドラマチックストーリーが今、幕を明ける!!
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未知の土地シクワットで、マクシミリアヌスの放った追っ手と、現地の軍隊とに襲われて散り散りになってしまった一行。心に悪魔を抱えた聖女・アグリッピナ。瀕死のティト。宿敵・クリューソスと遭遇するマシウス。ガイウスの本当の両親の秘密――。そして、接近する「ラアルゴン」の船と惑星の運命を握る惑星連合の船。すべてがそのときへと向かっていく、怒涛のクライマックス!
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独裁者マクシミリアヌスの元から再び逃げ出した、ガイウス、マシウス、そしてアグリッピナら一行。彼らが船で不時着したのは、無人の浮遊島(アイル)だった。なんと、その島が向かう先は――都市(ウルブス)と別の文明退化を遂げたシクワット人の大地だという。さらに、生死(しょうじ)を問わぬ追撃の命を受けた金銀(アッピウス)兄弟、別命を帯びたトラヤヌスまでもが、当地に結集する。そして、ついに記憶を取り戻すティト――。複雑な運命がひとつの真実に向かい動き始める! 好評第2弾。
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銀河の中央から遥か遠く、見捨てられた惑星マグレヴでは、『統制派』と『回帰派』に分かれ人々が闘っていた。生き残りをかけた動乱の中、闘技場で三人の若者と一人の少女が出会う―。元貴族で闘奴のマシウス、捨て子で回帰派の若きリーダー・ガイウス、記憶喪失の少年・ティト、聖母候補のアグリッピナ。数奇な運命の星の元に集いし彼らは、果たしてこの惑星の衰勢を止める救世主となるのか? 息をもつかせぬドラマチックストーリーが今、幕を明ける!!
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