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∞~起きても起きてもサレる私~
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∞~起きても起きてもサレる私~
桐生真澄
誰かに襲われている。気持ち悪い男にカラダを汚されている。「やめてー!!」叫んでも、誰も助けには来ない。絶望のような時間が続く中、男の呻きのような「うぅ・・・」という声と共に目の前が真っ白に・・・。ハッと目を覚ますといつものベッドの上にいた。携帯を見ると「キョウ、オマエハ、オソワレル・・・」というメールの着信が。起きても起きても終わることのない悪夢・・・。それは、決して終わらのない無限地獄への始まりの合図だった。
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誰かに襲われている。気持ち悪い男にカラダを汚されている。「やめてー!!」叫んでも、誰も助けには来ない。絶望のような時間が続く中、男の呻きのような「うぅ・・・」という声と共に目の前が真っ白に・・・。ハッと目を覚ますといつものベッドの上にいた。携帯を見ると「キョウ、オマエハ、オソワレル・・・」というメールの着信が。起きても起きても終わることのない悪夢・・・。それは、決して終わらのない無限地獄への始まりの合図だった。
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