ライトノベル
セントレイン戦記
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「私、この堅鋼兵の開発者、アリスロット・サルブウェーズであります」 第七州を服属させたジルスたちは、ナターシャを配下に加えつつ次の一手として、王女クランベルを王都に戻すため第二州へ通行許可を求める。しかし、第二州はこれを拒否。戦いは避けられなくなった。兵を進めるジルスたちだったが、第二州が擁する秘密兵器『堅鋼兵』と開発者であるアリスロットが立ちふさがる。さらに、北部に位置する妖魔領でも不穏な動きが起こっていた。妖魔たちが軍団を組織し、セントレイン王国への侵略を計画していたのだ。 王道戦記ファンタジー、第二幕にして大ピンチ!?
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“北境の麒麟児”と呼ばれる王族の少年領主、ジルス・セントレイン。彼のもとに従妹の王女、クランベルが逃げ込んできた。彼らの暮らすセントレイン王国では、有力な領主たちが群雄割拠し、王にとってかわろうと争っていた。ジルスも、クランベルとともに、国土統一を懸けた戦いに参加することを決断する。 そんな彼らの前に「神の声を聞く」と言われている若き女領主、ナターシャ・フレネンスの軍勢が立ちふさがる。敵の数は十倍。これを乗り切るには、ジルスの知謀と、その体に秘められた禁忌の力を使うしかない!? 少年と少女が隠された力を解き放つとき、壮大な戦記物語の幕が開く!
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