9割は伸ばせる できる人の教え方
安河内哲也(著)
/中経の文庫
作品情報
職場であれ家庭であれ、人を教え・導く場面で全くとまどわない人は少ないのでは。教える際の話し方では「間のとり方や抑揚が大事」といったノウハウ・レベルのことから、「教える人はテイクを期待してはいけない」などのメンタル面まで、まさに安河内先生の“現場で役立”つ知恵が凝縮した一冊。ご自身の試行錯誤から編み出されたものなので、必ず役立ちます!
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商品情報
- シリーズ
- 9割は伸ばせる できる人の教え方
- 著者
- 安河内哲也
- 出版社
- KADOKAWA
- 掲載誌・レーベル
- 中経の文庫
- 書籍発売日
- 2011.08.01
- Reader Store発売日
- 2014.09.08
- ファイルサイズ
- 5.6MB
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この作品のレビュー
平均 0 (2件のレビュー)
-
教師や指導者には参考になる部分の多い内容であると思う。
「部下を持つ上司」にとっては参考になる部分が少ないかもしれない。
また、「授業」や「講演」を「プレゼンテーション」と置き換えて読めば、ビジネ…スマンにも参考になると思う。
肝心の内容は、長年の経験で培ったノウハウが書いてあった。
特に私にとっては、生徒との距離感の持ち方が参考になった。
「近すぎてもダメ」「遠すぎてもダメ」押したり引いたりするのが大切だというのが、よくわかった。
また、授業の組み立て方の部分も大変役に立つ情報がたくさんあった。
今後、自分の仕事の役に立てていきたいと思う。続きを読む投稿日:2011.08.25
こないだ買って、この手のこの厚さの本は、かなり一気に読み終わりますね。購入するってもったいないくらい…って、大概の本は2~3時間あれば読めたりするし、めんどくさかったら速読はわからないけど、パラパラ……って大体は内容をとれますよね。
この本の著者は予備校?塾?の先生らしい。
この人の書いてあることで、これはいただけないかもね…っと思ったのは、「教育学」の専門書には決して載っていないような、「すぐに役立つ現場の知恵」ともいえる「教えるコツ」を本書にあますところなく収録しました…とかいてあるところ。あまり目新しいものはなかったけど、教育学の専門書にないかといわれると、あるよ…とは思う。
10を知ってこそ1を教えられる
これは、正しいとは思うけど、すべての分野できているわけではないな…とは思います。
知識をわずかしかもたない人は、大事な部分に絞り込んだり、「これはこうだ」と断言したりすることがなかなかできず、よけいな周辺情報まで伝えてしまいます。そのため、どこが大事なのかわかりにくくなってしまうのです。
これは本当にそうですよね~って。知らないと思いきったそぎ落としは難しいのです。
2単位で家庭基礎を教えるって、難しい。そぎ落とす量の方が多すぎて…。
書いてあることは、本当にそうですよね~って文字で読むと面白い。集団の教えるレベル設定の話とか、そうだよね~って思いながら、最下位クラスでの注意点とか笑ってしまいます。
少数派への親切心で、教える内容のレベルをズルズルと下げていく…って、学校ではよく見ること。これは、本当はみんな勉強しなくなる一番の方法なんだよねって私は思います。
これは本当にそうだよね…って思うのは、雑談は聞き手にとっては「おもしろいけど、役に立たない」
給料をもらって遊んではダメですって言葉も、よく見るよ…って思わされる授業でしたね。
そんなゆとりをもって、無駄話をする暇があったら、家庭科に授業時間を欲しい~ってね。
楽しく読んだけど、伸びにくい人伸びやすい人の表のやり方をやると、下手すると反感を買うんだよね…って。それ以外伸びない…って思っていたから、とっても共感したのですが、その層の学校出身の先生から文句言われましたね。いじめているとか、傷つけているとか…。伸びてほしいと思ってただけなんだけど…というのを書いてあったので、スーッとしました。感謝。続きを読む投稿日:2011.08.29
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