ライトノベル
彼女は戦争妖精 小詩篇
シリーズ内の平均評価:
(5)
完結
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バイト帰りの大学生、早瀬薬子が助けたのは、妙な口調の美少年。そして彼は囁いた。「姐さん、殺したい相手はおりやせんか?」――【Lebor Fragarach】、病から逃れるため""楽園""を目指すリュクレーヌ。一方その頃""世界の果て""では、一人の学者と彼を愛するウォーライクの元に""妖精の書""を抱いた少女が現れて――【Lebor Meabhal】、岩手での出来事に思い悩む伊織。散歩の先で、偏屈な老婆と出会うのだが――【Lebor Bricriu】。真実に近づく小詩篇第3巻!
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華の都・パリ。その街の古き呼び名を名前に持つ美少女・ルテティアは、自分と同じ羽を持つ青年と異国から来た怪しい男に出会い、奇妙な3人暮らしを始めるが――【Lebor Gruagach】、""鞘の主""として伊織と同じ戦場に立てたさつき。しかし常葉の存在の大きさを改めて思い知り、焦りは募る。そんな彼女を不安に思うルテティアだが、そこに2人を狙う危険なコンビが現れて――【Lebor Cyhiraet】、ルゥとさつき、危うい2人のエピソードで贈る小詩篇第2弾!
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父・康頼の手がかりを探すため、古い手紙を頼りに父の恩師を訪ねる伊織。クリスを連れていざ鎌倉へ――(Lebor Caointeach)、大人の女を相手に日々を過ごす由良健二。ゴシックスタイルに赤い髪の美少女が彼の運命を変える――(Lebor Geancannah)、パトリックとの戦闘で傷ついた伊織のため、宮本家に通う常葉。しかし伊織のクラスメイト・山崎が彼に似合わない相談とともに現れて――(Lebor Cermait)。妖精たちと""鞘の主""の秘密と絆を奏でる、待望の小詩篇!
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