ライトノベル
機関鬼神アカツキ
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九十九衆の急襲を受けた暁月達は敵機関甲冑を退けることはできた。しかし、その騒動の最中に沙霧が攫われてしまう。そう、敵の目的は豊聡の姫君である彼女を旗頭にした豊聡再興だったのだ! 江波での一連の事件が繋がっていると確信した詩織は、暁月の監視を福嶋家に任せ、手がかりを追い沖合いの離島に向かうのだが・・・・・・そこに待ち受けるのは豊総の亡霊が生んだ巨大機関甲冑〈冥皇〉だった! 鋼の機関と導術が織り成すハイブリッド戦国記、第2巻登場!
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天下は豊聡より徳河に移り、太平の世となって久しい。数多の戦を駆けた巨大なる機関甲冑たちが武勇を馳せる場はもうない。しかし、そんな流れに抗うように少年暁月は、黒い機関甲冑〈紅月〉を操り仇敵を追っていた。一方、幕府の軍神こと天部衆の朽葉詩織は、神隠しが頻発する安芸の国へ調査に赴いていた。そして彼らが出会った謎の少女沙霧――その宿縁が繋がるとき、この国に巣食う闇が動きだす! 鋼の機関と導術が織り成すハイブリッド戦国記、第1巻登場!
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