今月号の2ndは、誰しもが一度は履いたことがあるであろう「デニム」の総力特集です。アメカジの印象が強いデニムというアイテムを、2ndの得意とするトラッドスタイルに落とし込む、「デニムトラッド」スタイルの提案です。初めに、デニムを語る上で欠かせない〈リーバイス〉、〈リー〉、〈ラングラー〉の「アメリカ3大デニム」の最旬トピックを紹介します。王道なデニムの後は、「TRAD DENIM LIST イチから育てたい優良デニム9選」で編集部が厳選したデニムをご紹介。探しているデニムがきっと見つかるはずです。・・・
便利な購入方法
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今月号の2ndは、誰しもが一度は履いたことがあるであろう「デニム」の総力特集です。アメカジの印象が強いデニムというアイテムを、2ndの得意とするトラッドスタイルに落とし込む、「デニムトラッド」スタイルの提案です。初めに、デニムを語る上で欠かせない〈リーバイス〉、〈リー〉、〈ラングラー〉の「アメリカ3大デニム」の最旬トピックを紹介します。王道なデニムの後は、「TRAD DENIM LIST イチから育てたい優良デニム9選」で編集部が厳選したデニムをご紹介。探しているデニムがきっと見つかるはずです。そして、カタログの後はデニムを作っているデザイナー取材、洒落者にデニムの履きこなしを学ぶ「DENIM TRAD SNAP」、外すことはできないデニム古着や、リペアやメンテナンスについてなど、「デニム」というひとつのアイテムを中心にバラエティに富んだ今月号の2nd。是非ご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2ND VOL.92 14.11月号 「このデニムはハズせない」をお届けします。 -
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5月号は2ndの得意とする教科書的特集「トラッド服飾用語辞典」。知っているようで、ちゃんと理解できていない服にまつわる用語を改めて楽しく学ぶ特集です。僕たちの根幹にあるトラッド服の基礎知識として、ブレザー、シャツなどの王道なアイテムから、メガネや時計の小物までのディテールやデザインについて学ぶ「トラッド服にはウンチクが詰まっている」に始まり、繊維から生地になるまでを追った「服地大全」、これまで意外と注目してこなかったナイロンやポリエステルなどの「化学繊維」やゴアテックスやポーラテック、プリマロフトなどの「機能素材」についても深掘りしています。そして、基礎知識を学んだ後は、服を長く楽しむための「メインテナンス」や「収納」について2ndお馴染みのふたりに聞く「洋服を永く愛用するためのマイルール」、ドレススタイルのフィッティングやルールを教えてもらう「ドレスの世界へようこそ」など、服の気になることを徹底調査した2nd5月号。この一冊を読めば、いままでよりももっと服選びが楽しくなること間違いなしです。永久保存版の一冊ができました。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は2nd2024年9月号 Vol.114 「サンデートラッドの教科書。」をお届けします。 -
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今月の2ndは約1年ぶりとなる古着特集、古着の中でもヴィンテージではなくレギュラーと呼ばれる古着に注目します。タイトルは「しるしのない古着」。有名なブランドや古着市場で価値のついてしまっているような古着ではなく、まだこれからの古着の特集です。第一特集では、そんな「しるしのない古着」とは、そもそも何なのかを古着店オーナー、スタイリスト、編集者の三者三様の目線で語っていただく「そんな価値観にはっきり気づきはじめた」に始まり、昨年1年間でオープンした古着店を厳選し紹介する「ニューフルギショプガイド」、古着店のオーナーが思うレギュラー古着の名品的アイテムを紹介する「Good Regular Document」など、これから知りたい古着が分かります。第二特集「国産メガネの95%は鯖江でできている」では、国産メガネ生産の9割を誇る「鯖江のメガネ」にフォーカス。2ndらしい「メガネ×服」のスタイリング提案はもちろんのこと、工場での製作工程に迫るページやデザイナー取材、セルロイド素材の基礎知識ページなど充実した内容となっております。古着にメガネとバラエティに富んだ2nd4月号。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号は「古着」特集ということで、別冊2nd「新・定番古着図鑑」をお届けします。 -
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軽く、暖かく、現代において当たり前のように使用されている「ダウン」。そんな素材をアメリカで初めて使用したプロダクツを開発したのが〈エディー・バウアー〉なのです。今月の2ndでは、そんな歴史あるブランド〈エディー・バウアー〉の歴史を、アイテムを深く掘り下げます。まずは、ブランドを象徴する名作ダウンを紹介する「LEGENDARY DOWN JACKET アウトドアに革命を起こした3大名品」。業界きっての〈エディー・バウアー〉好きたちに自慢の私物を紹介してもらう「My Dear Eddie Bauer」や、数々のアーカイブを紹介する「ED DOWN ARCHIVRS」など〈エディー・バウアー〉を知っている人も、これから知りたい人にも楽しんでいただける号となっています。また、取材のために創業の地シアトルを訪れた編集部の体験記も要注目。古着好きも、トラッド好きも必見の今月の2nd。永久保存版間違いなしの一冊となっております。ぜひご一読ください。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」今号特集は〈エディー・バウアー〉ということで、アウトドアブランド「パタゴニア」と「ザ・ノース・フェイス」を特集した2nd2016年10月号をお届けします。 -
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今月の2ndは「ブリティッシュアイビー」特集。アメリカで生まれ、日本で派生したアイビーファッション、その象徴とも言えるブレザーやBDシャツの源流にあるのは英国です。今号では、アイビーファッションの原点である英国をアイビーの目を通して見つめ直します。第一特集ではブリティッシュアイビーについて学ぶ「BRITISH IVY」に始まり、英国由来の愛用品を業界屈指の洒落者に教えてもらう「それぞれのブリティッシュアイビー。」など これを読めばブリティッシュアイビーがなんたるかが分かります。第二特集では今、トラッドファッションが世界一アツい国、韓国へ突撃取材。リアルな韓国のトラッドマンたちを取材してきました。第三特集ではU30歳編集部が気になるU30万円の時計を探しに様々なお店へ行ってきました。トラッド好き必見の一冊となっている2nd1月号。ぜひご一読ください。
2023年10月発売号で通算200号を迎えた「2nd」
それを記念してこれまでのバックナンバーのなかでも人気を博した特集を再掲載します。
「Back to Number Fair あの頃の2ndをもう一度。」
今回は【2017年11月号】にタイムスリップ。
いまから、7年前にはこんな英国プロダクトが注目されていました。 -
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創刊200号を迎える『2nd』ならではの記念企画が盛りだくさんの今号の第一特集は「紺ブレを語ろう。」。200号を記念して、現在国内で買うことのできるほとんどの紺ブレを集め、『2nd』おなじみの業界人による品評会を開催した「紺ブレサミット2023」。10年以上前から本誌のスナップに登場してくださっている方々に、これまでのご自身のスナップを寸評していただき、現在のスタイルを見せてもらう「トラッドSNAP時間旅行。」を敢行しました。他にも、アメリカントラディショナルを語る上で外せないブランドを紹介する「American Traditional Brand List アメリカントラッドブランド図鑑」、スタイリングのプロであるスタイリストに紺ブレを使ったコーディネイトを披露していただいた「スタイリングのプロフェッショナルが考える BLAZER STYLE in 2023」なとアメトラ好き必見の企画となっております。また、第二特集では、断然革靴派と銘打つ『2nd』がこの秋オススメしたい革靴を紹介する「Leather Shoes in Autumn 秋も革靴を履こうよ。」、第三特集のゴルフ特集「TRAD GOLF LESSON for 2nd ゴルフスタイルもクラシックに行こう」など様々な企画目白押しの『2nd』をお楽しみ下さい。
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1960年代半ばに起こった日本初のアイビーブーム。当時とまったく同じではないが、根幹にはアイビーを持ちつつ、趣向を変え、繰り返し、今日に至るまでアイビーファッションは残り続けている。何度目かのアイビーブームを迎えた現代において、アイビーの始まりから、現在までの変遷を改めて紹介。これを読めばアイビーが何たるかが理解できる、そんな特集となっている。また、昔ながらの日本のメンズショップを巡る「あの頃にタイムスリップできる洋品店。」、伝統あるカルチャーを学ぶ「粋な異世界入門。」などトラディショナルな企画が目白押しの2nd11月号をお楽しみいただきたい。
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夏の装いにおける最大の悩みは「なんだか物足りない」感。とはいえ、トラッドを愛するいい大人がジャラジャラとアクセサリーを重ね付けするのもいただけない。そんな悩みを解決すべく、2ndから夏の小物の提案です。第一特集「存在感のある夏小物。」本誌では「夏の3大小物」としてレザーサンダル、メガネ、腕時計を取り上げます。「小物を巧みに操る、夏の洒落者たち!」ではその3つの夏小物をうまく使った洒落者たちのスタイリングを見せていただきました。この夏のスタイリングの参考になること間違いありません。また、レザーサンダル、メガネ、腕時計のアイテム紹介も必読です。しっかり吟味してこの3つをスタイリングに取り入れることで気になる「なんだか物足りない」感。を解消しましょう。第二特集は「 SECOND HAND CAMP 中古で安く、格好いいキャンプ。」。空前のキャンプブームは終わりを迎え、大量のキャンプギアが中古市場に溢れている。情報を聞きつけ、セカンドハンドショップでアイテムを調査してきました。あの時欲しかったあのアイテムが今ならこんな値段で買えます。また、2ndとしてはヴィンテージのギアも外せません。厳選した6店舗をご紹介。夏のファッションにキャンプとバラエティに富んだ今月号の2nd。是非チェックしていただきたい。※合併号のため次号発売は9/15となります。
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1960年代に日本で流行したアイビーファッション。そのおよそ10年後、アイビーの派生として生まれたのがプレッピーというスタイルだ。しかし、プレッピーといっても様々で、それはファッションなのか、マインドなのか、人によって考え方は異なる。そこで今回、プレッピーとは一体なんなのか。その答えを探すべく編集部はアメリカへ渡った。第1特集「プレッピー特集」では、ローイングブレザーズのデザイナー、ジャック・カールソン氏、その他プレッピーの体現者たる6名への取材を行い、各々が思うプレッピーについて語ってもらった。また、プレッピー行きつけのショップ巡礼、手縫いにこだわるモカシンシューメーカー「ランコート」と「クオディ」への取材などアメリカへ行ったからこそできる濃密な内容となっています。第2特集「ひとりで楽しむボクのサブスク。」では、2nd世代に本当に観ているおすすめサブスク作品を教えてもらった。新旧様々な作品をご紹介、多数のアンケートから選び抜いた名作30選をお楽しみください。ファッションにエンタメにとバラエティに富んだ今月号の2nd。ぜひチェックしていただきたい。
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夏のファッションは案外難しい。気温が上がることでアイテム数が減り、シンプルな着こなしになるぶん、お洒落の難易度が上がるのだ。そんな夏でもファッションを楽しむコツを誰かに教えて欲しい! そんな思いで製作した今回の2nd7月号、第一特集は「SUMMER TRAD SNAP」。総勢60名にも及ぶ、お洒落巧者たちの装いは、きっと夏コーデの手本となるはず。また、フリマイベントや、古着の街下北沢、高円寺での2ndスナップ、GWに開催されたブレザースナップと計100名以上のストリートスナップは2nd史上最大規模。様々な夏のスタイルをお楽しみいただきたい。第二特集は「T-SHIRT BROS. プリントTシャツはお好き?」。この夏に着たいプリントTシャツを余すところなく紹介。夏のファッションが詰まった2nd7月号、ぜひチェックしていただきたい。
【第一特集】
SUMMER TRAD SNAP
Summer Look in Trad Shop. トラッドショップが勧める、この夏の着こなし。
ウェルドレッサーが選ぶ夏ジャケット。
大盛況のフリマイベントで編集部がスナップを敢行!
BLAZER Graffiti. 街のアイビーリーガースを探せ!
GWも大盛り上がり!古着街で2ndスナップ!
SUMMER TRAD ESSENTIALS サマートラッドの必需品
【第二特集】
T-SHIRT BROS. プリントTシャツはお好き?
【連載】
From Editors・Club 2nd通信・THE VISUAL PERFORMER Vol.187_今井俊介/美術作家・FURUGI 50 Vol.021_ボタンダウンシャツ・恋するカルチャー 第35回「春のレコードお悩み相談室」・ミウラシュランの無礼講酒場・2023 NEWDIG・今月の買い物報告 -
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履くこともなくオブジェのように飾られるハイプスニーカーよりも、毎日履いて、ボロボロになった普通のスニーカーの方が僕らにとって魅力的に見える。そんな思いで制作した今回の「スニーカー特集」。第一特集「レアなスニーカーはいらない」では、革靴好きの業界人に、ストックするほどに偏愛しているスニーカーを聞く「私の“常備スニーカー”を紹介します」をはじめ、スニーカーのエイジングに編集部が挑戦する企画や「“背景”で選びたい服好きが精読すべき『教養としてのスニーカー考』」など「断然革靴派」を明言してきた2ndが作るスニーカー特集をお楽しみあれ。第二特集は、この4月から東京での生活を始める社会人や学生たちへ送る「新東京人の皆さん、まずはここへ。東京ショップ案内」。2ndが心底おすすめするショップガイド。これであなたも東京通!
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創刊より「アメリカントラディショナル」の魅力を謳い続けてきたセカンド。当然、メイド・イン・USAをいまだに追い求めてしまう事実もあるが、それはそれとして、近年のメイド・イン・ジャパンのプロダクションには目を見張るものがある。そんな日本でのものづくりを紐解くべく、今回は10人の作り手たちにインタビューを決行。彼らが考えるジャパンメイドの魅力とは? また、日本製のアイテムだけでコーディネイトしたスタイリング提案や業界人の愛用品紹介など、お馴染みの企画も網羅している。さらに今回は、〝断然革靴派″であるセカンドらしい「この春、話題の革靴16」特集も掲載。人気ブランドの新作革靴を厳選してご紹介する。
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