人文・思想・歴史
瀬戸内寂聴×堀江貴文 対談
シリーズ内の平均評価:
(1)
小学校1年生の時、死ぬことを思い怖くなった、という堀江さん、それは今でも変わらず、死ぬことを考えないように、のんびりしないようにするという。「死ぬ」ということはどういうことなのだろうか。「生きる」ということはどういうことなのだろうか。この当たり前であることを今、改めて一緒に考えてみたいと思う。戦争体験もし、いくつもの死を経験してきた瀬戸内寂聴さんに、小学校1年生から独特の死生観を持つ堀江さんが聞く、という形でこの二つのことを解き明かしていこう。
便利な購入方法
-
-
世俗を捨てて出家した寂聴さんと「イヤなこととかは別に見なきゃいいのに」というスタンスのホリエモン。こだわる→執着→手放すと続くお話。
-
-
小説家、瀬戸内寂聴。実業家、堀江貴文。異なる世界の超一流が語り会う「努力」「才能」「挑戦」「自信」「決断」の話。
-
-
過去に死にたいと思ったことがあるという寂聴さん、死にたいと思ったことなどないというホリエモン。全く両極端の立ち位置から見る、自殺・いじめ問題。答えはあるの?
-
-
前回に引き続き「検察」批判から話は日本の裁判制度へと広がっていく。検事、裁判官も社会的な批判を浴びるべきと主張するホリエモン、寂聴さんは? 検察とマスコミのおいしい関係とは?
-
-
堀江バッシングから日本の検察制度の問題へと切り込む今回。あの一連の騒動の中、ホリエモンは何を感じ、何を思ったのか?
-
-
愛国心からはじまり、話は「国民国家」誕生の瞬間まで広がっていく・・・・・・今こそ考える、自由って? 戦うってどういうこと?
-
-
戦争を経済の側面から見て「ない」と断言するホリエモン。過去の経験から「ある」という寂聴さん、正解はどっち?
-
-
憲法9条変更、特定秘密保護法制定、為政者達の言動・・・・・・今の時代の空気感が戦前の日本に似ているの!?
-
-
今回は「働く」ということについて。現代の若者の生き方とは?
-
-
今回は「恋」について。男は女は相手に何を求めるのか?
-
-
今回は「少子化」について。経済は子どもが少なくなると停滞する?
-
-
今回は「景気」について。祇園が景気のバロメーターになる?
-
-
-