凶悪殺人鬼の血が流れる男・神納達也が悪の限りを尽くす!! ──ある夜、豪邸に脱獄囚が侵入。大学教授・神納康久の妻を襲って逃走した。やがて生まれた子供・達也は脱獄囚の子でありながら神納家の一人息子として育てられる。そして少年に成長した達也は表向きは礼儀正しい子として振舞っていたが胸の奥では殺人鬼のDNAを覚醒させていたのだった。完全犯罪で親を殺し、女性を嬲り、それでも何ら罪悪感をおぼえない悪魔が神を冒涜しつくす衝撃の長編傑作!!
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日本に戻った達也に待ち受けていたのは、達也を逮捕直前まで追いつめた刑事・平戸の遺志を受け継いだ若い刑事・竹村の執念だった。日本に帰国した達也をマスコミの情報操作で追い詰め、身動きを封じることに成功する。逆上した達也は竹村の妻・紀代子を誘拐し、媚薬を使った調教を施す。何日も何日も犯され調教された彼女は、やがて・・・・・・。
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愛する者を殺された達也は、彼女を殺した組織『ファミリー』に復讐を誓う。ボスの居所を突き止めるために監禁されていたアジトに再び向かい、構成員男女2人を拉致監禁し拷問にかける。新たなアジトの所在をしゃべったのち男は殺し、女は凌辱の限りを尽くし一晩中犯し抜いていった。自分の中の復讐の炎を鎮めるために・・・・・・。女の口から吐き出された新たなアジトに到着した達也は、その場にいた男の構成員を皆殺し、ボスの居所を吐かせるために、その場にいた女達を凌辱・拷問にかけ、口を割らせる。女の口からは組織の次の計画が吐きだされ・・・・・・。
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ビバリーヒルズ、とある女優が主催するパーティーに異様な男達が乱入した。男達はパーティー会場にいる白人男性達を殺し、女を裸にして輪姦パーティを始めた。その後、会場には、犯され残忍な方法で殺された女達の死体と「PIG」という文字が残されていた・・・・・・。日本を脱出した達也はX国の大使館員として働いていた。世界中の美女を決めるミスユニバースパーティーで知り合った静香と買い物をし、荒野の雄大な景色を楽しんでいたが、そこに怪しい男達が達也達を誘拐し・・・・・・。
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若い女を次々と誘拐し、性奴隷として調教してきた達也だが、警察の捜査が自身に及ぶ事を予測し対策を講じる。大物政治家・大田黒源平にハーレム島と調教した女達と引き換えにある取り引きを持ちかける。女奴隷たちと島をあるモノと交換した達也は警察へとタレこみ、姿をくらます。女奴隷やハーレム島の事が公になり全国に指名手配される達也だが、堂々と姿を現し国外へと逃亡しようとする。だが通報により刑事が手錠をかけようとするが「私の腕に手錠をかけたが最後、あなたの首はおろか、警視庁は国際的な大問題に発展しますよ」と忠告をする。一笑に付する刑事だが達也がパスポートを提示すると顔色が変わり・・・・・・。
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達也の行動はますますエスカレートし、若い女を次々と誘拐し自分が所有する孤島へと監禁する。集めた女たちを裸にし、自分の性奴隷として凌辱する達也。脅され、抵抗できない女たちを一人、また一人と貪っていった・・・・・・。閉鎖された環境下で女たちは徐々に達也に忠実な性奴隷と化していく。自分から進んで体を差し出し、寵愛を受けようと股を開いていく・・・・・・。一方、警察の捜査は難航していたが刑事の一人である平戸八兵衛は達也の内面を見抜き彼が犯人であることを確信していた。証拠がなく、逮捕に踏み切れない彼はある事を決意をする。その決意とは・・・・・・。
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達也は津田礼子への復讐をするため、彼女の親友である野咲かおるをを拉致監禁し、津田礼子の前でレイプした。縛られ抵抗できないかおるの服を引き裂き、下着をむしり取り無理やり開かれたアソコに達也の男根が蹂躙する。痛みと屈辱、そして獣のように荒い達也のセックスはかおるの心も身体をひたすらに蹂躙していった。さらに達也は津田礼子へ屈辱を与えるために更なる計画を進めるのであった・・・・・・。
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夏の伊豆へとやってきた達也は、その夜、避暑地へと旅行に来ていた女子大生3人組が眠るコテージへと忍び込んだ。獲物(女)たちが無防備な肢体を晒し、獲物に襲い掛かる達也。女たちのはかない抵抗は達也の獣性を刺激し、女たちに大量の欲望を吐き出させていく。だが、達也は満足していなかった。なぜなら自分を海で溺れさせ、それを嘲笑っていた女・津田礼子に復讐を果たしていないためだ。彼女の所在を突き止めた達也は彼女を徹底的に辱め、心も身体も凌辱するための計画を思いつく。その計画とは・・・・・・。
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殺人の疑いをかけられ刑事から執拗につけ狙われる神納達也。逮捕が現実味を帯びるなか冷静な達也もさすがに動揺し、逃げ切るべく行動を起こす。まずはVIPが集まる乱交パーティで政界の超大物・大田黒源平との接触に成功する。大田黒に気に入られた達也は超VIPだけが集まるパーティに招待される。そのパーティで達也が見たものは、ショーで裸にされ大勢の見物人の前で処女を奪われる達也の妻の姿だった!!
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東京湾のゴミ処理場から白骨死体が発見された。それは神納達也が以前に凌辱して殺害、死体遺棄した女性だった。知能犯である彼は緻密な計画のもとに殺人を繰り返していたが、数少ないミスを犯しており、それが原因で達也は捜査線上に浮上する。さらには犯行を告白した音声記録を被害者の夫に握られてしまい、絶体絶命のピンチに陥るが・・・・・・被害者の夫は意外な行動に・・・・・・!!──なぜ彼は殺人の際にミスを犯し、しかも悪事の告白を録音されてしまったのか!?
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神納達也が旅に出ることになったのは、若き日の母が映る一枚の写真がきっかけであった。母の出生について何も知らないことに気付いた達也は母の出生の秘密を探るべく旅に出た。行く先々で若い女を凌辱・強姦し、さらに2人の女子校生を強姦し警察の追跡を受けるが、県外にまで無事逃げ切る。ついに母の生家・仁礼家へと辿りつく。だが、そこで達也は、母の出生の秘密とともに己の血が持つ宿命を知ることとなる・・・・・・。
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ある嵐の夜、一人の脱獄囚が神納家に押し入った。そして男の眼は、神納家の美しい妻・とき江に注がれた。「へへへっ、奥さんいい身体してるじゃねぇか」夫の眼の前で無残な凌辱を受け、それから十ヶ月後、とき江は一人の子供を誕生させる。生まれた子供・神納達也は、ナチスドイツの犯した淫虐な行為の数々を記した一冊の書物と出会う。その内容に興奮した達也は、その身に流れる血に忠実に生きることを決める。すなわち強姦魔の実の父より受け継いだ女を嬲り・犯し、蹂躙することに悦びを覚える嗜虐の血であった・・・・・・。
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財産を奪うため自分を廃人にしようとした叔父や叔母たちに復讐するべく神納達也が行動を起こす。まずは叔父たちの犯罪を明らかにして刑務所に送りこむ事。そして叔父たちに入れ知恵した悪徳弁護士の脱税を暴く事。しかし、もしその二つを達成したとしても達也は満足できなかった。なぜなら達也は血と性に飢えた獣だからだ。復讐劇の仕上げとして彼が計画していた祭り・・・・・・それは美しい裸女たちをオブジェとして用いた淫らなクリスマスツリーだった!──何人もの全裸の女たちが手足を縛られ雪の中で高々と晒しものに・・・・・・!!
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