※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。【特集】2024 Spring & Summer Fashion IssuePart 1テーラードで行こう2024年春夏コレクションで存在感を放っているのが、スーツをはじめとするテーラードを再解釈したファッションだ。伝統的なテーラリングの持つ優雅なシルエットに、軽やかさ、ジェンダーニュートラル、テクノロジーなどの要素を加え、モダンにアップデートされている。メゾンの最旬テー・・・
便利な購入方法
-
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】コロナの時代に、デザインができること。
新型コロナウイルスによって我々の生活は一変した。感染拡大が報告されて、既に1年以上。
“ニューノーマルの始まり”というけれど、そんな時代に、デザインができることはなんだろう。
中国ではデザインによるチャリティ活動が、英国ではコロナ禍を写真で捉える企画がスタート。
わかりやすく美しいインフォグラフィックスを活用した、大手報道機関のビジュアルも注目された。
またたく間に、世界中のクリエイターたちは各分野で新しいライフスタイルの提案を始めたのだ。
クリエイティブの力は、どうコロナ禍と向き合ってきたか――見えてきたのは、希望でした。
ロイター/明快なインフォグラフィックスで、世界に伝える。
コード・フォー・ジャパン/多くの人のため、進化する東京都の対策サイト
ハッピー・データ/希望を見出せるデータは、温かみある表現で。
The Covid-19 Anxiety Project/心の奥底に巣くう「不安」を、写真で可視化する。
メルケル首相のスピーチ/災禍の真っただ中、人に届いた本当の言葉とは?
オードリー・タン/「インクルーシブ」の考え方で、全ての人を守る。
クリエイト・キュアーズ/デザイン・チャリティが、世界中で共感を生んだ。
ジャンプ・ザ・ギャップ/募集期間はわずか15日間、公衆衛生への緊急提案。
公共の場で感染症を防ぐ、3つのソリューション
危機を乗り越える、新時代のデザインアイデア
いまだから知りたい、専門家の知見と予測。
行動経済学(星野崇宏)
コミュニティデザイン(山崎 亮)
マッチング理論(小島武仁)
大気中の温室効果ガスは、コロナによって減少したのか?
変化の時代に寄り添う、住宅やプロダクトとは。
これからのデザインを、3人のクリエイターと考える。
鈴木啓太 デザイナー
吉本英樹 デザインエンジニア
小野直紀 クリエイティブ・ディレクター
パンデミック下で心に響いた、広告とデザイン
16人が親身に答える、コロナの時代にお悩み相談室。
【第2特集】
北京で開幕、坂本龍一展を観る。
Silver Lining
光が照らす、コム デ ギャルソン・オム プリュス
Spring Shirt
春の気持ちが芽吹くシャツ
ルイ・ヴィトン、芸術家との創造的な交流。
Put on the Check
オールド イングランドが表現する、新鮮なパターン
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【完全保存版】
ウポポイからボールパークまで
北海道を、極める。
いつも、多くの人々の心を捉えてきた北の大地。
美しい風景や極上の食材は、二度、三度と旅人の足を運ばせてきた。
けれど、ふと思う。北海道の本当の奥深さを、我々はまだ知らないのではないだろうか。
近年、注目の集まるアイヌ文化から、独自の進化を遂げてきた縄文土器、偉大な画家や作家のこと、ワインづくりが盛り上がりをみせている街について……。
ここには厳しい自然とともに生き、年月を重ねていく中で生まれたクリエイションがあった。
さらに2023年春には、北広島市に新しいボールパークが誕生する。
いつか旅する日を思い描きながら、いま、北海道を極めたい。
二風谷で、俳優・宇梶剛士がルーツを見つめる。
貝澤雪子/アットゥシ織り職人
樹皮から糸をつくり、織り上げる壮大な世界。
貝澤 徹/木彫家
伝統の技を磨き、新しい工芸の美を彫り出す。
話題の「ウポポイ」で、アイヌ文化を体感しよう。
『ゴールデンカムイ』から学ぶ、アイヌ文化の基礎知識。
カムイとの正しい関係を教える、神謡の世界。
アイヌ民族の地位向上を目指し、生涯を捧げた人々。
特有の文化を形成した、北海道の歴史をたどる。
井浦新と知る、道内の縄文土器の進化のゆくえ。
北海道の地で、創造の道を切り拓いた3人。
神田日勝/画家
佐藤泰志/小説家
五十嵐威暢/彫刻家
4人の気鋭作家がつくる、美しき木製クラフト
ひと皿に創意あふれる、食の革新者に会いに行く。
余市/「余市」に開花した、小規模ワイナリーの美酒。
小樽/商都として栄えた「小樽」の魅力を、建築遺産で再発見。
旭川/良質なデザインを、「旭川」から届けていく。
「絶景温泉」付き、大自然に浸れるホテル4選。
「絶品食材」の宝庫、北海道が誇る海の幸・畑の幸。
2023年、新球場誕生! 北海道ボールパークとは?
【別冊付録】
New Lifestyle with Chromebook
新しい自分、はじめよう。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【完全保存版】大滝詠一に恋をして。
カラフルな色彩感覚で、洗練された都市情景を描きながら、センチメンタルな愁いを含んだ日本独自のポップスがある。
それは近年、“シティポップ”と評され国内外で支持されるが、源流をたどれば、ひとつの金字塔に必ずスポットが当たる。
今年、大滝詠一の『ロング・バケイション』は発売から40年。
時代を超えて愛される名盤は、どのように誕生したのか?
大滝と同時代を疾走した盟友、関係者の証言をもとに、本特集では希代のシンガーのこだわりと素顔を追う。
またその魂を継承し、音楽シーンを盛り上げる才能にも注目。
永い休暇を経て再び光を放つ、語り継ぐべき僕らの文化遺産。
鳴り止まない“永遠の夏”を、いまこそ聴き尽くそう!
松本隆インタビュー
『ロンバケ』はなにかのド中心を突いた、そんな作品だと思う。
65年の生涯にたどる、常識破りな男の足跡。
印象的なイラストが、名作の世界を決定づけた。
8枚のアルバムに収めた、全89曲を完全解説。
亡くなった後に発見された、創作の源泉を本邦初公開。
残された言葉から、こだわりのエッセンスを知る。
専門家も唸る、『ロンバケ』リマスターの変遷。
テレビが伝えた、ナイアガラ・サウンドの魅力。
松田聖子が時を経て語る、幻のコラボ曲への想い。
大滝ミュージックの源流となった、12の原体験。
認め合う音楽家の関係は、最後まで続いた。
6人の証言者が明かす、知られざるエピソード
証言者1 佐野史郎 俳優
証言者2 鈴木雅之 ボーカリスト
証言者3 伊藤銀次 ミュージシャン
証言者4 水道橋博士 芸人
証言者5 平川克美 実業家、文筆家
証言者6 野上眞宏 写真家
ソロ作限定でセレクト! 私の好きなベスト3曲。
綿谷りさ 文筆家
横山 剣(クレイジーケンバンド) ミュージシャン
オカモトコウキ(OKAMOTO’S) ミュージシャン
水原佑果 モデル、DJ
光石 研 俳優
カジヒデキ シンガー・ソングライター ほか
運命に導かれ、希代のシンガーとの共作が誕生。
特別寄稿 曽我部恵一“永遠の夏”は、一枚の絵から始まった。
注目ミュージシャンが語る、世代を超えた影響力。
再び脚光を浴びる、アーバンサウンド40年史。
現代のシティポップを担う、煌めく才能たち。
【第2特集】
表参道へと続く、エルメスと日本の絆。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【春夏ファッション特集】TOKYO GENTLEMEN
オンとオフの境目が曖昧になりゆく現代、ファッションも「いかに自分らしくあるか」がカギだ。
今回の特集では、4月9日に公開予定の映画『バイプレイヤーズ』のメインキャストである田口トモロヲさん、松重豊さん、光石研さん、遠藤憲一さんの4人をモデルに、撮影を敢行。
生き方においても表現者としても、自分流のルールで、自分らしさを表現し続ける大人たちである。
気負うことなく、心地いい服を自分らしく着る、それが“東京ジェントルメン”のスタイル。
象徴的な彼らの着こなしのほか、自分らしいスタイルを構築するためのさまざまなヒントも提案。
服選びに大切なことに改めて思いを馳せ、やっぱりファッションは楽しい! と感じられる特集です。
もしもバイプレイヤーズが、ファッションモデルだったら?
GENT’S STYLE
「目に楽しい色の服は、気分がアガりますよね。」田口トモロヲ
「自分に合うサイズも増え、いま、服選びに興味津々。」松重 豊
「大人のお洒落に憧れて、親父のタンス、漁ったなぁ。」光石 研
「俳優は服を着替えるだけで、スイッチが入るからね。」遠藤憲一
バイプレ・モデルズの、気ままなアフタートーク
FROM COLLECTIONS
日常をモードに昇華する、東京ジェンツの選択。
グッチ/ルイ・ヴィトン/エンポリオ アルマーニ/バレンシアガ/プラダ/コム デ ギャルソン・シャツ/エルメス/オム プリッセ イッセイ ミヤケ/サンローラン バイ アンソニー・ヴァカレロ/ディオール
BEST BUY
優しいパワーがみなぎる、フラワーモチーフシャツ
マルニ/セリーヌ オム バイ エディ・スリマン/ディオール/ヴァレンティノ/エトロ/ポール・スミス
ネオヴィンテージと調和する、最旬のこの一品。
ワントーンで粋に着る、春のショートパンツ
LかSか? 春のバッグは、この2択。
ボッテガ・ヴェネタ/ロエベ/ジル サンダー/ダンヒル/トゥミ/コーチ/エムシーエム/ルメール/フルラ/オーエーエムシー
DIALOGUE
新たな潮流を生む、現代ユニフォーム論。
GENTLEMEN’s CHOICE
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】100のキーワードでひも解くアメリカ
バイデン新大統領誕生というターニングポイントを迎えたアメリカ合衆国。
国際社会との協調、台頭する中国との関係、深まる国内の分断の行方は?――
長く君臨してきた唯一の超大国に、いつにも増して大きな注目が集まる。
世界で最も多様性に富んだこの国をつかむ入り口として、本特集では100のキーワードをピックアップした。
あらためて押さえておきたい基礎知識、建国から変わらない核のようなもの、そして現在のトレンドや、いままさに変化する事象まで。
各ピースが合わさった時、アメリカという国の姿が浮かび上がるはずだ。
ジョー・バイデンが大統領になった日。
基礎知識 Basic Knowledge
245年の歴史/歴代大統領/地域の個性/北東部/南部/中西部
西部/世界ナンバーワン/星条旗/連邦制/人種構成/キリスト教/二大政党
アメリカ英語/大統領の権限/6つの時間帯/警察組織/グリーンカード
訴訟社会/先住民問題/民主主義/クリストファー・コロンブス
暮らし Lifestyle
アマゾン/エル.エル.ビーン/マックマンション/タイニーハウス/スターターホーム
チャリティ活動/ジェンダー/美しさの基準/デーティング/ジェンダーリビールパーティ
離婚率/アイビーリーグ/ディベート力/性教育/演劇/ティックトック/流行語
ブックショップ/返品大国/チップ/新しい働き方/世界遺産/アップカミング
インフルエンサー/日本人
エンタメ Entertainment
アメフト/大学スポーツ/ジャズ/ビヨンセ/メインストリーム音楽
女性監督/ネットフリックス/A24/音声メディア/アカデミー映画博物館
デジタル配信/アジア系移民/#Me Too/EGOT/アメコミ映画
パブリックアート/VR美術館/最新建築
食と健康 Food & Health
バーベキュー/郷土料理/ファストフード/ミールキット
ご当地ドリンク/カリフォルニアワイン/ノンアルドリンク/肥満対策
医療保険/禁煙/ヴィーガンメニュー
社会 Society
世界の警察官/米中関係/環境問題/テロとの戦い/実力主義社会/大富豪
貧困問題/大麻解禁/主要メディア/全米ライフル協会/BLM運動/ポリコレ
テクノロジー technology
ビッグテック/起業都市ニューヨーク/リテールテック/フィンテック
イーロン・マスク/アメ車/宇宙開発
ファッション Fashion
ファッションデザイナー/トラッドスタイル/ポンパドール/エバーレーン
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】物語のあるホテルへ。
集団から個へ。モノより思い出。
そんな時代の変化を受け止めるかのように、新しいカタチのホテルが誕生している。
グスクという沖縄の大切な史跡に光を当てた「星のや沖縄」や、日本の原風景を宿という役割を添えて各地域に残す「ニッポニア」。
先人がその地で紡いできた歴史や文化を伝える宿もあれば、世界が注目する建築家とアーティスト、デザイナーが手がけたクリエイションが話題となっている「白井屋ホテル」のように、その誕生を機に人々が集い、街が芽吹き始める例もある。
リモートやデジタルが当たり前になっていく中で、五感を刺激する特別な体験はより重要になるだろう。
新しい発見を楽しみに出かけたい。物語のあるホテルへ。
白井屋ホテル│群馬県前橋市
アートと建築が共鳴し、新しいホテル体験へ誘う。
フォーシーズンズホテル東京大手町│東京都千代田区
圧倒的なパノラマと、格調高いバーに胸が高鳴る。
星のや沖縄│沖縄県中頭郡読谷村
「グスク」の中でくつろぎ、琉球文化を体感する。
ホテル ザ ミツイ キョウト│京都府京都市
二条城を眼前に望む、贅を尽くした古都の宿。
エースホテル京都│京都府京都市
東西のカルチャーが出合い、人々の集いの場へ。
和のゐ 角館│秋田県仙北市
角館に残る記憶を、そっと伝えてくれる3つの蔵。
海音真理│香川県小豆郡小豆島町
波の音と香り豊かな島のオリーブで、心安らぐ。
ガレリア御堂原│大分県別府市
最高の温泉と、湧き出す日本の最新アートを満喫。
松本十帖│長野県松本市
老舗旅館の大浴場で、知の源泉にどっぷり浸かる。
ハレクラニ沖縄│沖縄県国頭郡恩納村
ハワイと沖縄、2つの島文化で織り上げた楽園。
カーサ美山│京都府南丹市
古民家を改装、写真家夫婦が手作りでもてなす。
アートビオトープ スイートヴィラ│栃木県那須郡那須町
名ホテルのDNAを受け継ぐ、静謐な高原リゾート
ニッポニア
各地に残る文化遺産を、宿として再生する価値。
戦後の観光の道を切り拓いた、沖縄最古のホテル
実業家と建築家の夢が、倉敷の2軒に結実した。
修行僧の願いが通じ、人々を救済した温泉地。
野尻佳孝×中田英寿
世界の宿に精通する、2人が語ったホテルの未来。
ホテル通の心に残る、珠玉のデスティネーション
旅の達人夫婦が推す、イタリアのベスト5!
泊まって再発見する、著名建築家が創造した美。
地元食材が奏でる美味で、至福のバカンスに。
ミュージシャンの伝説が、色濃く薫るホテル
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】女優。
1933年にアカデミー賞を初受賞し、史上最多となる4回の主演女優賞を受賞したキャサリン・ヘプバーンは華やかな場所を好まず、授賞式には出席していない。
80年代デビューしたコン・リーは、名監督チャン・イーモウとデビュー時からタッグを組み、中国近代映画の黎明期から彼の作品と自身の存在を世界中に広めた。
女優とは、演技のためにプライドを貫く美しきクリエイターでもあるのだ。
今特集の巻頭を飾る佐々木希は、主婦から女優業への復活を決意したばかりで、久々の女優活動への抱負を語る視線は、以前にないほど力強く鋭いものだった。
わずか19歳ながら、表現の道をひとり歩いてゆく決意をした平手友梨奈は、常に全身全霊を捧げる芝居で、女優としてもカリスマの輝きを放つ。
「圧倒的な魅力と確固たる芯」、僕らの心をつかむ女優の魅力はそこにあるのだ。
佐々木 希
いま改めて噛み締める、役を演じることの喜び。
平手友梨奈
決意を胸にひとり歩き出した、表現に身を捧げる令和のカリスマ
有村架純
若き国民的女優は、ありのままも可憐だった。
土屋太鳳
スクリーンを華麗に舞う、ひたむきな挑戦者。
映画ライターが厳選! アップカミングな6人。
今年の邦画は、彼女たちの活躍から目が離せない。
長塚圭史│心のなかに灯し続ける、「女優」への尊敬と賞賛。
西川美和│まだ見ぬ名優の新しい姿を、劇中で表現したい。
LiLiCo│3タイプに分類して、日米映画スターを評価!
小川紗良│目指すは、自分だけの味を出す事。
桐島ローランド│若き日にはじめて見た、昭和の名優。
廣木隆一/新城毅彦/三木孝浩
「胸キュン3巨匠」は、なぜ女優を輝かせるのか。
時代を明るく照らし続ける、朝ドラのヒロイン
奇跡のシーンなくして、あの名画は語れない。
主演女優賞の獲得は、映画よりドラマティックだ。
世界で注目される最旬ミューズは、この12人。
個性で勝負する、韓国映画界の実力派女優たち。
スターの生涯から、古きよき中国映画を知る。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【完全保存版】昭和レトロに癒やされて。
商店街/純喫茶/銭湯/ヒーロー/歌謡曲
高度経済成長が生み落とした時代の遺物たちは、絶滅寸前で再び輝き始めた。
商店街、純喫茶、銭湯、……。人それぞれに思い入れがある昭和の情景が存在する。
そしてそこには、肝っ玉母さんや頑固オヤジがいて、濃密な人付き合いがあった。
三ノ輪で割烹着姿の笑顔に癒やされ、蒲田では、気さくな居酒屋店主に心が洗われる。
スマホの便利さに取りつかれ、SNSに翻弄されるギスギスした令和時代とは異なる、大らかで人情あふれる世界へ、さぁタイムトリップ!
古きよき「昭和」を感じてほしい。
昭和の遺産を探すなら、蒲田に行くのが正解。 蒲田
路面電車とアーケード商店街が、心を和ませる。 三ノ輪
人情と華のあるエリアの”粋な香り”に誘われて。
人形町│有楽町高架下│荒木町
昭和のノスタルジーを感じる銭湯へ。
小杉湯(高円寺)│大黒湯(代々木上原)│寿湯(上野)│蒲田温泉(蒲田)
街と人が愛し、育んだ、居心地のよい喫茶店。
珈琲 王城(上野)│名曲・珈琲 らんぶる(新宿)│珈琲亭 ルアン(大森)│TOM(代々木)│
ヘッケルン(新橋)│カド(向島)│stone(有楽町)│浮(鎌倉)│ルーブル(東中野)
日本を元気にした、昭和のヒーローに会いたい!
植木 等│長嶋茂雄│ジャイアント馬場
各界で活躍する6人が選ぶ、私の昭和ベスト10
白石和彌 映画監督│土井善晴 料理研究家│浦沢直樹 漫画家│鈴木おさむ 放送作家│
鈴木修司 BEAMS JAPANバイヤー│小谷実由 モデル
昭和ポップスの魅力にはまる、平成女子が急増中。
歌姫の物語で綴る、歌謡曲黄金時代。
ヒット曲の陰に、クリエイターの仕事がある。
変化する街と人の姿を捉えた、ふたりの写真家。
異質の存在から、時代を代表するモニュメントへ。
東京・大阪に現存する、昭和の名建築が面白い。
戦後の賑わいが残る、「ニュー新橋ビル」を再発見。
日本の生活を豊かに彩った、デザインの変遷。
思い出が蘇る、昭和生まれのロングセラー商品。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】今年最も輝いた6人は誰だ?
クリエイター・アワード2020
多くの人にとって、2020年が苦難と試練の一年であったことは間違いないだろう。
そんな中、各々が歩む道で新しい表現を追い続け、輝かしい功績を残した6人がいる。
音楽、講談、アート、料理、建築、小説――。
彼らが見せてくれた多彩な世界は、私たちの五感を刺激するとともに、新たな発見を促したといっても過言ではない。
今年も自信をもって発表しよう。2020年、最も輝いたクリエイターはこの6人だ!
常田大希/音楽家
クリエイティブ至上主義を貫き、多様な表現で音楽シーンを彩った。
神田伯山/講談師
真打昇進からYouTube、数十万人が楽しむ講談へ。
鴻池朋子/アーティスト
美術館に斬り込む滑り台、眼前の襖絵に胸高鳴る。
小林 圭/シェフ
パリで取った3つ星は、世界一へ向かう布石。
田根 剛/建築家
積層された時間を携え、倉庫を美術館に再生。
遠野 遥/小説家
デビュー2作目で芥川賞に輝いた、理性的で堅実な作家。
【第2特集】
あたらしい日常と、ルイ・ヴィトンの定番。
メゾンの歴史に刻まれた、幻想的な東京の一夜。
気鋭フォトグラファーが描く、アイスランドの美しき旅風景。
Brand Selection FENDI
アイコンバッグに宿る、フェンディの軌跡。
Brand Selection CARTIER
大切な人に贈りたい、カルティエの傑作品。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】腕時計と文具。
「新しい生活様式」「新しい働き方」という言葉が実感を伴って広がっていく中で、さまざまな場面でデジタル化の流れが加速している。
その一方で、実用性や利便性だけでは測れない道具の価値がいま、見直されている。
“腕時計と文具”はその代表と言えるかもしれない。
ペンやノートは記すためだけの道具ではないし、腕時計は時を知るためだけの道具ではない。
人生に寄り添う愛用品の魅力を語ってくれた、片岡愛之助さんや宮本浩次さん。
一本の複雑機構の腕時計をつくるために、途方もない月日をかける職人たち。
そこに共通するのは、時代に左右されない人間味かもしれない。
デジタルデバイスを駆使する現代だからこそ、つくり手の想いが通ったアナログ的なツールに、我々の心は強く惹かれるのだろう。
暮らしの中にひとつ加わるだけで心を豊かにしてくれる、自分にとっての新しい定番を、この特集を通して見つけてほしい。
時を刻む装飾品と、手に馴染む道具を愛する理由。
片岡愛之助 | 歌舞伎俳優 |
達成感と高揚感、それぞれを引き出す人生のよき相棒。
宮本亞門 | 演出家 |
銀座生まれの銀座育ち、セイコーは身近な憧れだ。
宮本浩次 | 歌手 |
古きよき道具で体現した、文人趣味や文豪への憧れ。
松田丈志 | 元競泳日本代表、コメンテーター |
いまの自分を鼓舞し続ける、クロノグラフとボールペン
坂田真彦 | アーカイブ&スタイル代表 |
何年経っても色褪せない、温もりを感じる造形美。
佐藤達郎 | デルフォニックス代表、デザインディレクター |
紺碧の地中海カラーが、子ども時代を想起させる。
柴田 充 | 腕時計ジャーナリスト |
時間をかけて熟成された、ヴィンテージの価値。
専門家が指南する、腕時計と文具の最新トレンド
キーワード別に選ぶ、個性に寄り添う道具たち。
ミクロの世界で紡がれた、腕時計の深淵なる物語。
人生に華やぎを添える、麗しき一流メゾンの逸品。
確かなクオリティを誇示する、ドイツ製品ならではの機能美。
美しいモノを携えれば、旅はもっと楽しくなる。
書斎を彩る、卓上時計と美しきツール
「ニューノーマル」時代に役立つ、スマートな相棒。
ブランドの威信をかけた、注目の新作が大集合!
【別冊付録】
オーデマ ピゲが変える、腕時計の「コード」
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】サステイナブルに暮らしたい。
世界196カ国が参加する「パリ協定」は、平均気温の上昇を2℃未満に抑える国際ルール。
2016年に発効、世界は実現に向けて舵を切った。
30年がゴールのSDGs、そしてESG投資など、グローバルにサステイナブルの流れは進むものの、我々の暮らしにおいて、どう取り組むべきなのか。
この特集では、「衣・食・住」を具体的に考えた。
たとえば「食」。畜産による温室効果ガス排出量は、飛行機やクルマ、船などの輸送手段の排出量より多い。
欧米で進む脱肉食は、サステイナブルにつながる。
そして「衣」。ファッションはまず素材が重要。
量産コットンは大量の水と土地、農薬を使う。
オーガニック素材を選び、長く使いたい。
一方、ウールは持続可能な素材である。
ブランドが考える未来も重要だ。
「住」はエネルギーについて知ろう。
家の設計や建材の工夫によって、快適でエネルギー効率のいい住まいができる。
サステイナブルに暮らすアイデアは、我々に新しい刺激を与えてくれる。
環境問題をめぐる、海外5都市の最新事情。
小林武史×中村拓志 持続可能な社会へ向け、建築ができること。
ザ・イノウエブラザーズ ファッションと食を通じて、人々を幸せにする。
食 Food
菜食を選ぶことで、温室効果ガスは減る。
美しくおいしい、名店が創り出すヴィーガン料理。
家庭でも挑戦できる、野菜が主役の簡単レシピ
脱肉食を助ける、プラントベースミートが急成長。
大手メーカーも発売、日本でも「代替肉」が熱い!
認証付きシーフードで、海を守るレストランへ。
衣 Clothing
ファッションの未来を、素材から見極める。
レザー | ウール | コットン
ブランドが挑戦している、未来を考えた取り組み。
オールバーズ | ユニクロ | エルメネジルド ゼニア | ヘルノ | リーバイス | フードテキスタイル
先駆者グッチは、多角的に改革を進める。
実直な商品開発で、社会に貢献する無印良品。
住 HOUSING
個人の生活環境も、エコロジーに変えよう。
テスラを軸に、快適&エコを両立させた週末の家。
のこぎり屋根を応用、ローコストで省エネ住宅に。
持続可能性を考えた、プロダクトの美しき進化。
【第2特集】
電気自動車、本当の話。
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
※デジタル版は紙の雑誌とは一部内容が異なり、掲載されない、または掲載期限のある広告や写真、記事、ページがある場合がございます。また、掲載されているプレゼント企画に、デジタル版ではご応募できません。あらかじめご了承ください。
【特集】人生に必要なのは、心に響く本。
コロナ禍のポジティブな側面は、我々に深く考えるきっかけを与えてくれた点だ――。
この特集でも取り上げている話題の一冊『コロナ後の世界』では、ポール・クルーグマンら世界の名だたる知性が、口を揃えてこう発言している。
今回は、いまを見つめ直すその一助となる本について、じっくりと掘り下げた。
読書の意義について改めて考察した作家・朝井リョウによる書き下ろしエッセイや、YouTubeでさまざまな本を紹介し人気を博す中田敦彦のインタビューをはじめ、田原総一朗や橘ケンチら各界の読書家には、一生の愛読書について語ってもらった。
また、「アイヌ」「哲学」「旅」など最近気になるトピックの必読書も、その道のプロが選書。
いまこそ本と向き合い、これからの世界や生き方について考えよう。
[特別寄稿] 朝井リョウ
時間をかけてでも本を読む意義とは、なんだろうか?
加瀬亮が見つめた、“翻訳者”の孤独な闘い。
中田敦彦は、なぜいま動画で本を語るのか。
生涯をともにしてきた、“捨てられない”愛読書。
田原総一朗/幅 允孝/島地勝彦/柳亭小痴楽/村上 要/真藤順丈/小野瀬雅生/橘 ケンチ/登坂淳一 ほか
歴史を変えた男たちは、なにを読んだか。
コロナ禍の全人類が読むべき、歴史学者の提言。
名著から学ぶ、パンデミック時代の生きる術。
吉田鋼太郎が考える、シェイクスピアの魅力。
古典文学の海に飛び込み、昔日の精神に触れる。
文学界を賑わせる、最新トピック集めました。
世界の真理を描く、話題のノンフィクション
謎に包まれた作家、ピンチョンの世界。
気鋭の映画監督を驚愕させた、『三体』の衝撃。
読書に没頭するなら、話題のブックカフェへ。
その道のプロが選んだ、いま読むべき3冊。
1.美術/木村宗慎(茶人)
2.アイヌ/中川 裕(千葉大学文学部教授)
3.食と酒/森 一起(文筆家)
4.哲学/大澤真幸(社会学者)
5.アメリカ/町山智浩(映画評論家)
6.テクノロジー/林 信行(ジャーナリスト)
7.旅/寺田直子(トラベルジャーナリスト)
8.ジェンダー/清田隆之(文筆家)
9.宇宙開発/野田篤司(宇宙機エンジニア)
ほか、連載など。※各種権利等により、デジタル版には写真が非表示または記事そのものが収録されていない場合がございますのでご了承願います。 -
-
-