小説
カルト教団対策特殊部隊WOO
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アメリカで3件の毒ガス・サリン事件を起こした謎の国際テロ組織が、カルト教団「救済の家」を隠れ蓑に日本国内で不穏な動きを始めた。インターポールは少数精鋭の特殊部隊を編成し、日本に潜伏したテロリストらを徹底的にマークしようとする。その矢先、新宿の映画館でサリン事件が発生し、300余人の死者を出す大惨事となった。さらに、防衛庁長官と国家公安委員長が銃撃を受けて絶命し、国を挙げて事件解明とテロ防止に躍起になるが……。 少数精鋭の特殊部隊WOO(ウー)とカルト教団の死闘を描いたバイオレンス・アクション小説・・・
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密かに国家転覆をもくろむ二つの武装カルト教団「望みの家」と「聖剣教団」。それぞれの教祖、サイボーグ化して蘇ったナザレと超能力者・天照神子は、共に日本を制圧して我が手中に収めるべく、覇権を競い合って敵視していた。だがやがて血で血を洗う激しいバトルを繰り広げていく。警視総監の指令を受けたWOOの精鋭隊員3人も教祖に洗脳されて“戦士”となり、次々に犯行を重ねていった。そして戦いの舞台は、首班指名選挙が行われている国会議事堂へ……。
少数精鋭の特殊部隊WOO(ウー)とカルト教団の死闘を描いたバイオレンス・アクション小説、第3弾。完結篇。
●志茂田景樹(しもだ・かげき)
静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第27回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。 -
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無差別サリン攻撃と要人暗殺で日本をパニックにおとしいれたテロ教団「日本救済の家」の残党が、新たに地下組織「空極終末教団」を結成し、密かに国家転覆を企てていた。習志野の空挺団に狙いをつけた教団は、自衛隊員に薬物を打ってマインド・コントロールした上、“戦士”に仕立てあげ、きたるべき決起に向けて訓練を積ませていた。警視総監の指令を受けたWOOの中心メンバー3人は「究極終末教団」を壊滅するため、伊那谷と大菩薩峠の教団地下アジトに突入するが……。
少数精鋭の特殊部隊WOO(ウー)とカルト教団の死闘を描いたバイオレンス・アクション小説、第2弾。
●志茂田景樹(しもだ・かげき)
静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第27回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。 -
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アメリカで3件の毒ガス・サリン事件を起こした謎の国際テロ組織が、カルト教団「救済の家」を隠れ蓑に日本国内で不穏な動きを始めた。インターポールは少数精鋭の特殊部隊を編成し、日本に潜伏したテロリストらを徹底的にマークしようとする。その矢先、新宿の映画館でサリン事件が発生し、300余人の死者を出す大惨事となった。さらに、防衛庁長官と国家公安委員長が銃撃を受けて絶命し、国を挙げて事件解明とテロ防止に躍起になるが……。
少数精鋭の特殊部隊WOO(ウー)とカルト教団の死闘を描いたバイオレンス・アクション小説、第1弾。
●志茂田景樹(しもだ・かげき)
静岡県生まれ。おひつじ座のA型。中央大学法学部卒。塾講師、新聞記者などを経て、1976年秋に『やっとこ探偵』で第27回小説現代新人賞を、1980年には『黄色い牙』で第83回直木賞を受賞。 -
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