便利な購入方法
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ギンリョウソウ、カタクリ、フクジュソウ、ヒメサユリ、ジンリョウユリ、オオマツヨイグサ、チャボホトトギス、フジアザミ、フクジュソウ、オグラセンノウ、トサジョウロウホトトギス、ダイサギソウなど十二種類の花を求めて、十二か所を訪れた探訪記です。
神社、川の土手、山の尾根、谷の源頭、湿地と筆者はあちこちに出かけていって花を探し、愛でる。
西日本中心ですが、関東など東日本の話も五話収録しています。
本文242頁、カラー写真全21点掲載。花ぶら日記シリーズの第7巻。 -
カタクリ、サクラソウ、スナビキソウ、バイカオウレン、サギソウ、オニバス、ザゼンソウ、セツブンソウ、イワウチワ、キイシオギクなど十種類の花を求めて、十三か所を訪れた紀行文です。
西日本の話が主ですが、関東の話も四か所入っています。
「なぜ今そこに花が咲いているか?」という好奇心を持ち、花咲く場所の歴史をあぶり出していく著者の姿勢が面白い。
本文250頁、カラー写真全27点掲載。花ぶら日記シリーズの第6巻。 -
西日本のセツブンソウ、カタクリ、オキナグサ、タキユリ、近江妙蓮、フクジュソウ、ハマベノギク、フジバカマなど八種類、十二か所の自生地や群生地を訪ねた探訪記。
不思議な花を咲かせる近江妙蓮の花や日本産フジバカマの話が興味深い。
野の花好きの著者は、自分の理想の花をもとめて一人、黙々と出かけていく。
本文266頁、カラー写真全30点掲載。花ぶら日記シリーズの第5巻。 -
カタクリ、クリンソウ、サギソウ、キイジョウロウホトトギス、セツブンソウ、サクユリなど六種類の花の名所を訪ねた紀行です。
伊豆諸島に咲くサクユリのみが関東の話で、他は近畿、中国、四国などの西日本の話です。
野の花好きの著者が、列車、バス、ときには船に乗って花を訪ねた極楽花紀行。
本文228頁、カラー写真全18点掲載。花ぶら日記シリーズの第4巻。 -
近畿、中国、四国、九州に咲く野の花の小さな花名所を訪ねた紀行。
花好きの著者は、ザゼンソウやクマガイソウ、ヒゴタイといったちょっと変わった花が好きらしい。そして、ザゼンソウを見に行き、ふと中学の林間学校でそこを訪れたことを思い出して、昔をなつかしんだり、カタクリを見に行った山中で女性に誘惑されたりもする。
他にハマナス、ユウスゲ、サギソウ、セツブンソウ、エヒメアヤメ、ユキワリソウの探訪記も収録。
本文254頁、カラー写真全20点掲載。花ぶら日記シリーズの第3巻。 -
花好きの中年男が、ユキワリソウ、エヒメアヤメ、ヤッコソウ、キイジョウロウホトトギスなどの珍しい花の自生地を訪ね歩く探訪記。
運転免許がないため、列車やバスを乗り継ぎ、安い旅館に泊まって自生地を目指す。それだけに目的の花に出会えたときの感動はひとしおのようだ。
上記四種類の花の他にセツブンソウ、フクジュソウ、カタクリなど十種類の花を愛でた。
本文310頁、カラー写真全25点掲載。花ぶら日記シリーズの第2巻。 -
カタクリ、フクジュソウ、セツブンソウ、ザゼンソウ、サギソウ、カザグルマ、、、。
列車、路線バス、徒歩。
野の花をめぐる小さな旅。
ケチ臭く、時になつかしい野の花の自生地探訪記。
野の花好きの著者が、花をもとめてあちこちへ出かけ、花を愛でる紀行読みものです。
春夏秋冬、野の花ざんまい。余生熟読、花探し。
これを読めば、花ぶら気分が味わえます。
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