ライトノベル
ミルナート王国瑞奇譚
シリーズ内の平均評価:
(0)
完結
〈魔力〉を持つ〈王族〉が各国を治めるようになった世界――。そのうちの一つ、ミルナート王国の若き女王レナは、摂政代行のカーイに恋をしている。十年前には結婚の約束もした。なのにレナが十五歳になると、カーイは国中から“王配(おむこさん)候補”を集めたのだ。「私は〈貴族〉ではないし、年が離れすぎている」などと言われても納得がいかないレナ。ところが集められた“王配候補”達とあれこれあるうちに、レナが新たに知ることとなったのは……? モフモフいっぱい、ロイヤル・ラブコメ!!
便利な購入方法
-
-
ミルナート王国の若き女王レナは、摂政代行のカーイに長い片想いをしている。二人の年齢差も、彼が〈魔人〉であることも、レナの恋心を変えはしなかった。レナが成人となる十七歳の誕生日が近づくある日。母アリアの従兄でセレー帝国大使でもあるバンディ侯爵の度重なる不穏な嫌がらせを受け、彼の切り札であったある秘密についてレナは口にする。ところが、カーイにそれを聞かれてしまい……? モフモフいっぱい、ロイヤルラブコメ完結!!
-
〈魔力〉を持つ〈王族〉が各国を治めるようになった世界――。そのうちの一つ、ミルナート王国の若き女王レナは、摂政代行のカーイに恋をしている。十年前には結婚の約束もした。なのにレナが十五歳になると、カーイは国中から“王配(おむこさん)候補”を集めたのだ。「私は〈貴族〉ではないし、年が離れすぎている」などと言われても納得がいかないレナ。ところが集められた“王配候補”達とあれこれあるうちに、レナが新たに知ることとなったのは……? モフモフいっぱい、ロイヤル・ラブコメ!!
-
-