ライトノベル
レストランかのん
シリーズ内の平均評価:
(2)
祖父母が開いた洋食店『レストランかのん』を継いで、弟と一緒に切り盛りしているアヤ。ある日、事故に遭い、姉弟で異世界に飛ばされてしまう。目覚めると弟と離ればなれで見慣れぬ森の中。戸惑うアヤだったが、そこで偶然視察にきていた騎士団長のレイオーンに保護される。異世界は砂糖過多の食事が中心で、どうにも口に合わないアヤは自分で料理を始める。その料理は異世界人にも好評で、アヤは弟を探すために異世界でも店を開くことにし――。
便利な購入方法
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姉弟で異世界へ転移してしまったアヤたちが開いた小さな洋食店『レストランかのん』は、その美味しさに異世界人たちも大感激!評判になりお客も増えて、もっと美味しいものを作ろうとがんばっているところに、なんと『かのん』を騙るニセの料理店まで出現してしまった!!一計を案じた二人は『レストランかのん』二号店を作ることにし、弟のユーマが店長になることになってーー!?
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東の都の大通りにある小さな洋食店『レストランかのん』は今日も人族だけでなく、エルフ族やドワーフ族、たくさんの人々で賑わっている。経営しているのは異世界から来た黒髪の店長アヤとその弟のユーマ。見たこともない、不思議で美味しい料理をつくってくれると評判だ。アヤたちも周りの人々に助けられ、日々楽しくすごしていたが、お世話になった人に悩み事を相談され、料理で力になれないかと思案して……!?
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祖父母が開いた洋食店『レストランかのん』を継いで、弟と一緒に切り盛りしているアヤ。ある日、事故に遭い、姉弟で異世界に飛ばされてしまう。目覚めると弟と離ればなれで見慣れぬ森の中。戸惑うアヤだったが、そこで偶然視察にきていた騎士団長のレイオーンに保護される。異世界は砂糖過多の食事が中心で、どうにも口に合わないアヤは自分で料理を始める。その料理は異世界人にも好評で、アヤは弟を探すために異世界でも店を開くことにし――。
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