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自分の子でもない赤ん坊の父に強引にさせられることになったマモルは、明楽に叶奏の妊娠と子供の親は明楽だという事実を告げる。だが明楽からは自分が父親とは言えないと突き放される。絶望の中、限界を感じたマモルは叶奏を…!?
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自首を拒絶し、遠方に逃げていた叶奏が、マモルのもとへ戻ってきた。しかし、自首はせずに、身ごもった赤ちゃんと三人で暮らしたいという叶奏。到底受け入れられないマモルは、すべての罪を償うために警察署へ駆け込むが…!?
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鷹野の事件を追う捜査員がマモルの家にやってきた。咄嗟に叶奏を隠れさせ、事情聴取を受けたマモルだが、逃げ続けることは不可能と考え、自首を決意する。だが叶奏はそれを拒否。マモルは強引に自首を迫り、叶奏も観念するが…!?
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エステ店の客として美波に接触し、強引に“友達”になった叶奏。その言動に異様さを感じた美波は縁を切ろうとしたが、帰宅した美波を待っていたのは、唯一の肉親である祖母と仲良く卓を囲む叶奏の姿だった!!祖母と偶然知り合ったという叶奏に、言いようのない恐怖を感じる美波は…!?
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再びマモルのもとへと戻ってきた叶奏だが、マモルの心は既に叶奏から離れていた。そんなことを知る由もない叶奏は、マモルに金銭的負担をかけまいとバイトすることを決意する。バイトの面接前に叶奏が訪れたのは、マモルの妹分と聞いていた美波の勤めるエステで、二人はついに接点を持ったが!?
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叶奏への気持ちが離れて行くマモル。それなのに叶奏のマモルへの想いは一層強くなって行く。マモルと理想の家庭を築きたいと願う叶奏に対し、作家として叶奏と過ごす刺激を必要とするマモル。離れたいのに離れられないマモルは…!?
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叶奏を捜しまわっていた夫の智広が、ついにマモルのもとへとやって来た。その夫の口から叶奏が陶芸家・明楽のもとを去ったことを知らされたマモル。一方の叶奏は、マモルの家へと向かうが、会うことはなく立ち去る。金も住む場所もない叶奏は、街を彷徨い歩き、見知らぬ男と…!?
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叶奏と明楽、二人の気持ちが本物だと感じたマモルは、叶奏を明楽に託し別れる決意をした。その直後、マモルの書籍が発売されヒットする。のどかで順風満帆な日常を迎えたマモルだが、一方で、交通事故で入院していた叶奏の夫は、警察の捜査が身辺に迫っているのを知り、病院を脱走し…!?
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叶奏とともに叶奏の夫から逃亡していたマモルは、叶奏がかつて愛した男を殺してしまった過去を知る。だが、逃亡の途中で立ち寄った町で、叶奏が目にしたのは、死んだはずの最愛の男だった。その男・明楽と再会した叶奏は熱いキスを交わすが!?
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叶奏によって瀕死の状態になった鷹野にとどめを刺した叶奏の夫・智広は、そのニュースが新聞に載ったことに怯えていた。一方、マモルと叶奏の二人は智広から逃れるため、各地を転々とすることに。そんな時、美波はマモルと連絡がとれないことを心配し、マモルの家に向かうが…!?
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鷹野からの突然の別れ話に逆上した叶奏は、鷹野を鈍器で殴り倒し、刃をのど元に突き立てた。鷹野は虫の息となるが、そんな時、叶奏の夫は出張先から叶奏のもとへを向かっていた。さらに伊豆に到着していたマモルのもとに叶奏からの着信が…!!!
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夫に離婚話を切り出した叶奏。だが、その願いは当然のごとく無視された。足に嵌められたGPS発信器のために夫から逃れることが出来ない叶奏は、ついに夫殺害を決意するが!一方、マモルは美波が社長に言い寄られていることを知り、二人が会うことになっている店に行くが…!?
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