ライトノベル
私は言祝の神子らしい
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完結
突然異世界トリップしたと思ったら、早々に悪者に監禁されてしまった奏宮巴。彼女は、この世界に来て何故か身に付いた、願いを叶えるという“言祝の力”を悪用されている。平穏大好きな彼女にとって、この状況は苦痛以外の何ものでもない。「お願い、私を助けて」。そんな気持ちで祈り続けていたら、助けに来てくれたのは、何と超絶男前の騎士団長! しかも、巴に惚れたとプロポーズまでされてしまう。驚きつつも、彼に一目惚れした巴は、喜んでその申し出を受けることにした。だけど、神同様に崇められる立場となった彼女には、いろいろ・・・
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突然異世界トリップしたと思ったら、なぜか“言祝の神子”と崇められる存在になっていた奏宮巴。神子の力を狙われ、悪徳貴族に監禁されていた彼女は、ひょんなことから超絶男前の騎士団長、イサークに救われる。お互いに一目惚れした二人は紆余曲折を経て、この度めでたく結婚した。となれば、次に待つのは新婚旅行! イサークの家族への挨拶も兼ねて、トモエたちは一路、彼の故郷へ向かう。顔合わせも無事に済み、ようやく自由を楽しめるとお忍びデートに繰り出す二人だったが、街中で不穏な気配を察知して――!? 書き下ろし番外編も2編収録! 平凡女子のちょっと非凡なファンタジー、大ボリュームの完結巻!
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突然異世界トリップしたと思ったら、早々に悪者に監禁されてしまった奏宮巴。彼女は、この世界に来て何故か身に付いた、願いを叶えるという“言祝の力”を悪用されている。平穏大好きな彼女にとって、この状況は苦痛以外の何ものでもない。「お願い、私を助けて」。そんな気持ちで祈り続けていたら、助けに来てくれたのは、何と超絶男前の騎士団長! しかも、巴に惚れたとプロポーズまでされてしまう。驚きつつも、彼に一目惚れした巴は、喜んでその申し出を受けることにした。だけど、神同様に崇められる立場となった彼女には、いろいろな困難が待ち受けていて――
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