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まちごとチャイナ 江蘇省
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「江蘇省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる江蘇省】上海に続く発展を見せている江蘇省。長江デルタに位置するこの地は、古くから江南文化を花開かせ、中国でもっとも豊かな場所と知られてきました。世界遺産の庭園が残る「蘇州」、遣唐使ゆかりの「揚州」、長江と運河の交わる「鎮江」、江南の帝都「南京」を案内します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省002~011と一部内容と図版、地図が重複します)。【おまけ】まちごとチャイナとスマホアプリ上で連動して使えるPDF(日・・・
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まちごとチャイナ『江蘇省012徐州 ~項羽と劉邦「兵家必争」の地』
江蘇省、山東省、河南省、安徽省の省境が入り組む蘇北の大都市徐州。中国有数の歴史をもつ街にして、徐州をめぐって紀元前の『項羽と劉邦』に登場する英雄たちが戦いを繰り広げました。また戦前の日本でベストセラーになった火野葦平『麦と兵隊』は、徐州会戦をテーマとしたことも知られます。「戯馬台」や「戸部山古民居」「五省通衢」「雲龍山」「雲龍湖」といった徐州の見どころ、この街を都とした項羽などの人物の魅力をあわせて紹介します。かんたんな図版、地図計17点収録。
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「南朝四百八十寺、多少の楼台烟雨の中」(『江南春』)と晩唐の詩人杜牧が詠んだように、南京は仏教文化の咲き誇る南朝の都でした。郊外であったゆえに残ったという南朝陵墓の石獣や棲霞寺といった南朝ゆかりの景勝地、不幸な日中近代史の傷跡を伝える侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館、郊外に位置する数々の開発区。南京市街の南側と西側、郊外を案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
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豊かな自然に包まれ、南京を象徴する山として知られる紫金山。諸葛孔明が「龍がとぐろを巻く地」と語り、山の斜面を利用した「国父」孫文の中山陵、世界遺産の明孝陵が残っています。蒋介石による南京国民政府の政府機能がおかれた明故宮跡、中国最大の河港である南京港、壮大な橋梁の南京長江大橋など、紫金山、明故宮、玄武湖、中山北路、下関といった南京市街の東側と北側を案内します。かんたんな図版、地図計14点収録。
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北京、西安、洛陽とともに中国四大古都のひとつにあげられる「南の都」南京。華やかな文化を咲き誇らせた六朝貴族、科挙合格を目指して貢院(試験場)に集まった文人、美しく着飾った妓女たち、南海へ繰り出した鄭和、「中国の革命の父」孫文といった人々が南京を舞台に活躍しました。艶やかで、多彩な魅力をもつこの南京旧城を案内します(明故宮・紫金山は江蘇省010、侵華日軍南京大屠殺遇難同胞紀念館は江蘇省011に収録)。かんたんな図版、地図計15点収録。
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「南京のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる南京】
江蘇省の省都にして、南中国でもっとも由緒ある街の南京。三国呉孫権以来の六朝、文房四宝や纏足で知られる南唐、そして朱元璋の明の首都がおかれ、皇帝の都は近代以降、太平天国や中華民国の首都となったことでも知られます。豊富な観光遺産を抱える南京、この街をはじめて訪れる人におすすめする「30のポイント」を地図、写真とともに紹介します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省009~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
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中国東西を流れる大河長江と、隋の煬帝によって拓かれた南北大運河が交差する街、鎮江。長江にのぞむようにそびえる金山、北固山、焦山が美しい山水を織りなし、孫権や劉備の活躍した『三国志』ゆかりの街としても知られます。歴史と文学、自然に彩られた鎮江を『白蛇伝』や雪舟などの小話とともに紹介します。かんたんな図版、地図計10点収録。
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風流な江南文化を伝える古都揚州。運河を切り開いて北中国と南中国を結んだ隋の煬帝が豪華絢爛な江都宮(揚州)で晩年を過ごしたほか、中国の文化や政治制度を学ぶための遣唐使が目指した港町としても知られます。清代、「富その右に出ずる者なし」と言われた塩商たちによって造営された邸宅や庭園、鑑真ゆかりの大明寺も残る揚州を案内します。かんたんな図版、地図計15点収録。
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江南の真珠にもたたえられる太湖にのぞむ無錫の街。京杭大運河が走るこの街は豊かな自然を抱える一方、近代の中国民族資本、20世紀末の郷鎮企業の二度に渡って中国を先導する工業化が行なわれた街としても知られます。東林書院、崇安寺歩行街や南禅寺商場、南長街といった無錫の見どころを案内します。かんたんな図版、地図計9点収録。
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蘇州城外には、この地に南巡した皇帝が必ず訪れた「呉中第一の勝景」虎丘、また漢詩『楓橋夜泊』や『蘇州夜曲』で詠われた古刹寒山寺が位置します。一方で、蘇州旧城の東西にはふたつの開発区が設けられ、蘇州は躍進する長江デルタの経済中心地へと成長しています。蘇州郊外に残る豊かな自然や名勝を図版と写真をあわせて案内します。かんたんな図版、地図計12点収録。
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「水の蘇州」と謳われたこの都は、春秋時代の呉の時代に創建されて以来、2500年も街が続く江南屈指の古都です。その豊かさから「天に天堂、地に蘇杭あり(天に天堂があり、地にはそれに準ずる蘇州と杭州がある)」の言葉でも知られていました。雅な江南文化に彩られた蘇州の街を中国庭園や伝統工芸とともに紹介します(寒山寺、虎丘、留園は『江蘇省004蘇州郊外と開発区』の収録になります)。かんたんな図版、地図計12点収録。
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「蘇州のいろは」をサクッと紹介【20分でわかる蘇州】
世界遺産に指定された古典園林群が残る蘇州は、2500年も街が続く江南屈指の古都として知られます。街の縦横に運河がはりめぐらされた様子から「水の都」とたたえられ、明清時代、蘇州は最高の繁栄を見せていました。はじめて蘇州を訪れる人におすすめする「17のポイント」を地図、写真とともに紹介します。かんたんな図版、地図計6点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省003~004と一部内容と図版、地図が重複します)。
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「江蘇省のいろは」をサクッと紹介【30分でわかる江蘇省】
上海に続く発展を見せている江蘇省。長江デルタに位置するこの地は、古くから江南文化を花開かせ、中国でもっとも豊かな場所と知られてきました。世界遺産の庭園が残る「蘇州」、遣唐使ゆかりの「揚州」、長江と運河の交わる「鎮江」、江南の帝都「南京」を案内します。かんたんな図版、地図計9点収録(グルメ情報などは掲載されていません。江蘇省002~011と一部内容と図版、地図が重複します)。
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