※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。「愛がある批評」を掲げた宝塚歌劇評論の新シリーズ第1弾。ネット宝塚を考察する特集をはじめ、安蘭けいの魅力を存分に語るスター論、大浦みずきにダンス・歌・芝居を聞くインタビュー、公演評とOG公演評、男役論・女性学・音楽論の連載も充実した一冊。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。
便利な購入方法
-
-
SF小説『銀河英雄伝説』に、宝塚きってのビジュアル系凰稀かなめが満を持して挑んだ! 特集では、ヅカ・原作ファン双方から新生宙組と「@TAKARAZUKA」を取り上げ、小特集では愛音羽麗に惜別の言葉を贈る。そのほか、公演評などを多数所収!
-
-
絶大な人気を誇り、「ユーヒズム」という造語さえも生まれるほど男役を体現してきた宙組トップスター大空祐飛と、寄り添い支えた演技派娘役・野々すみ花のさよなら特集! 小特集では、星組の実力派スター涼紫央・白華れみに「ありがとう!」の言葉を寄せる。
-
-
芝居よし・歌よし・踊ってよしの実力派トップスター霧矢大夢とその隣で寄り添いともに歩んだ蒼乃夕妃が大階段を降りた。この名コンビとほかの退団者へ贈る惜別の言葉に加えて、波紋を呼んでいる月組新体制の展望論を取り上げた月組てんこ盛りの特集2連発!
-
-
東日本大震災の影響や『仮面の男』騒動など話題に事欠かなかった2011年の宝塚。特集では、そんな1年をプレイバック! 小特集では名バイプレイヤー未沙のえるへの惜別の言葉を中心に「専科」を取り上げる。宝塚をより深くじっくりたっぷりと味わえる1冊!
-
-
2011年は『ロミオとジュリエット』『ノバ・ボサ・ノバ』『ファントム』と役替わり公演が目白押し。特集では役替わりを徹底検証して功罪を多面的に考察する。そして小特集ではファンの間で賛否両論を巻き起こした雪組『仮面の男』の是非を問い、問題点を探る。
-
-
熱いラテン・ショー『ノバ・ボサ・ノバ』。1971年に初演され、傑作と名高いゴージャスな作品が、柚希礼音率いる星組でよみがえった。ファンを魅了した圧倒的なサンバのリズムと歌、ダンス、色彩が織り成すこの名作を特集し、その魅力を徹底的に語り尽くす。
-
-
甘い二枚目にしてコメディエンヌ、そしてヒロインを包み込む「大人の男」が似合う温かいスター、それが真飛聖だった。男役として、トップとしての真飛の輝きを振り返り、惜別の言葉を贈る。真飛のサヨナラ公演『愛のプレリュード』『Le Paradis!!』公演評も所収。
-
-
100周年目の宝塚はどんなカラーに彩られているだろうか。新トップ・音月桂とともに動きだした雪組、スケールの大きい柚希礼音が率いる星組、大空祐飛のもとで芝居に磨きがかかる宙組。3組の「いま」の魅力から、未来への期待とビジョンを描き出す特集第2弾。
-
-
トップとして円熟期を迎えた真飛聖率いる花組、霧矢大夢のもとで組子たちが妍を競って輝く月組。100年目の宝塚を予想する特集の第1弾は花組・月組篇。各組の個性、トップコンビの魅力、注目の若手スター、期待の作品などをチェックし、2組の未来図を描く。
-
-
男役として独自の美学を貫いた水夏希が宝塚を去っていく。水の舞台やトップとしての生き様を振り返り、エールとともに送り出す。愛原実花や桜乃彩音にもさよならの言葉を贈るほか、伝説のスター・大浦みずき論、近年の男役育成の課題を指摘した評論も必読。
-
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
輝きを増していく若手スターの魅力――各組の新人公演で注目を集める男役・娘役の実力など、舞台の脇を固める成長株にスポットを当てる。ほかに、新トップコンビのお披露目公演から退団公演まで充実した公演評にOG公演評、演出家論、ディナーショー評など。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
-
※この商品はタブレットなど大きいディスプレイを備えた端末で読むことに適しています。また、文字だけを拡大することや、文字列のハイライト、検索、辞書の参照、引用などの機能が使用できません。
月組新トップとして期待を集める霧矢大夢と、退団が惜しまれる実力派スター彩吹真央に言葉を尽くして贈る総力特集、小特集では2009年の宝塚を振り返って、これからのあり方をも提言する。伝説的なスター像を残して逝った大浦みずきへの哀悼文なども必読。※写真は掲載されておりませんのでご注意ください。 -
-
-