コミック
不機嫌なモノノケ庵
シリーズ内の平均評価:
(23)
完結
妖怪にとり憑かれて、高校入学以来、7日間保健室登校の芦屋。どうにかしたいとすがったのは、四畳半の茶室「物怪庵」の主だった――。さまざまな理由で、現世(うつしよ)に迷い込んだ妖怪を救い隠世(かくりよ)へ導く、不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第1巻登場です。
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妖怪にとり憑かれて、高校入学以来、7日間保健室登校の芦屋。どうにかしたいとすがったのは、四畳半の茶室「物怪庵」の主だった――。さまざまな理由で、現世(うつしよ)に迷い込んだ妖怪を救い隠世(かくりよ)へ導く、不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第1巻登場です。
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いつも不機嫌な物怪庵の主・安倍と一緒に妖怪を隠世(かくりよ)へ祓う仕事をすることになった芦屋。現世(うつしよ)に「笑面」(わらいめん)を取りに行く、お使いを一人で任された芦屋だったが、「笑面」は人間に取りついていて…? そして舞台は隠世へ…。不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、新展開の第2巻!
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訪れた隠世(かくりよ)で、白くてモジャモジャした妖怪との再会を果たした芦屋。しかし妖怪は芦屋を庇い、傷ついてしまう…。その姿に、芦屋の中の何かが切れて…!? そして隠世(かくりよ)社会を統制する重要人物も現れ、新展開満載の不機嫌主(あるじ)のモノノケ奇譚、第3巻。
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様々な妖怪と出会い、想いを知る芦屋。そんな中、禅子との再会を果たす。禅子は、何かに噛まれてから妖怪が見えるようになっていて…。彼女を噛んだものの正体とは? 「主(あるじ)」の過去に触れる不機嫌主のモノノケ奇譚、第4巻。
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妖怪が見える者と見えない者…。わかり合えない事実に、芦屋は苛立ちを抑えきれない。しかし妖怪を祓えれば「それでいい」という安倍との覚悟の違いを知り――。そして訪れる、芦屋解雇の危機…!? 不機嫌主のモノノケ奇譚、波乱の第5巻。
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妖怪が見えない。そんな状況が続く芦屋に「奉公人をやめろ」と告げる安倍。理不尽な物言いになんとしても元に戻ろうとする芦屋だったが、成す術もなく…。そんな中ヤヒコの戻りが遅いことを聞き、不安になりつつも神社へと向かうが――。不機嫌主のモノノケ奇譚、決意の第6巻。
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隠世から現世の学校を見学したいと、一人妖怪が物怪庵を訪ねてくる。そしてヤヒコの元にはか弱い妖怪が現れたり、モジャモジャにとある容疑がかかりと、芦屋と安倍の周りはあいかわらず騒がしい…。不機嫌主のモノノケ奇譚、第7巻登場です。
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冤罪で捕まってしまったモジャモジャを救うため、隠世(かくりよ)の司法の下を訪れる芦屋と安倍。誤解を解こうとするが、そこに「人間嫌い」の行政が現れる。芦屋を危険と見なし、排除に動く行政に安倍は――!? 不機嫌主のモノノケ奇譚、第8巻登場です。
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安倍と共に行った合宿により、新たに手に入れた“力”を制御しつつある芦屋。そんな中、立法が二人を訪ねてくる。行政の粗暴に対する謝罪のためというが、その席でなぜか博打を持ちかけてきて…? 不機嫌主のモノノケ奇譚、第9巻登場です。
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夏休みを終え、新たな力“威光”を手に入れた芦屋。母親の妖怪による体調不良をきっかけに、今まで希薄だった父との関係に思いを巡らす。すると安倍の口から父との意外な接点が浮上して…。不機嫌主のモノノケ奇譚第10巻、描き下ろしページ増量で登場です。
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芦屋の父・榮の情報を追っていた安倍は、ヤヒコからその姿と物怪庵と関わりがあったことを知る。物怪庵の先代・アオイの業務報告書からも、その存在が浮かび上がり、榮が“物怪庵の奉公人”だったことと、失踪ではなく別の結末に辿りつき…。不機嫌主のモノノケ奇譚、過去と現在が交錯する第11巻登場です。
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“威光”によって、芦屋に妖怪を殺させてしまった安倍。だが、芦屋はその事実を覚えていない・・・。悩む安倍は、先代の物怪庵主・アオイの言葉を思い出す。一方、隠世ではある異変が起こり始めていた。集う立法・司法・行政。三権神は、何を話す・・・? 不機嫌主のモノノケ奇譚、疑念巻き起こる第12巻登場です。
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