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週刊文春大人気連載シリーズ第2弾!
M・ロムニーは、たった二つの失言で、20億ドルを注ぎ込んだ大統領選をしくじった。言葉を制する者はアメリカを制す。言葉を知ればアメリカがわかる。マンスプレイン、ドーマ、メサイア・・・・・・日々、かの国で生まれる新語・名言・迷言を現地から毎週レポート。解説 モーリー・ロバートソン
※本書は、単行本『知ってても偉くないUSA語録』を文庫化にあたって改題したものです。 -
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「ハッパ(マリファナ)のためにカウボーイとヒッピーが握手する、そんなバカげたことが起こるからアメリカという国は面白い」。「イスラム国」もハリウッド女優のヌード写真流出事件も、政治からサブカルまで、アメリカの「今」をメッタ斬り。「週刊文春」人気連載の文庫版第3弾、澤井健のイラストも完全収録。解説・津田大介
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世界のバカはアメリカをめざす!
過激で“使えない”新語・失言がてんこ盛り!
サブカルから政治まで、マッドなアメリカがほとばしる
「週刊文春」連載「言霊USA」をまとめた人気シリーズ、文庫化第4弾。
アメリカ在住映画評論家の町山智浩氏が、いまアメリカで起きているおバカな出来事、日本では考えられないハチャメチャなニュースを、現地で流行ったスラング、失言、名言をもとに面白おかしく、かつ歴史的な背景も絡めながら解説。
鋭い毒舌、切れ味抜群のギャグが、よりいっそう過激に炸裂!澤井健氏のイラストも完全収録。
今回は2015年3月からの一年間の掲載分をまとめている。大統領候補に名乗りを挙げたトランプの姿がようやくチラホラと現れ始めるが、町山氏もまだこの頃はトランプを本気で大統領になるとは思っていなかった。しかし、そうしたマッドな事態が起こりうる予兆は、この頃すでにアメリカを満たしつつあったのだ。
フランスのテロ、スターウォーズの新作映画(『フォースの覚醒』)や移民排斥問題など、ホットな話題が満載。また、ショーン・ペンのメキシコ麻薬王訪問の舞台裏や、知る人ぞ知るテキサスの「おっぱいレストラン」、ハッパでキメながら大統領選に立候補宣言したカニエ・ウェストなど、サブカルから政治まで、筆者の幅広い持ち味、ユーモアが存分に詰まった、ファン必読の一冊。 -
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「週刊文春」人気連載シリーズ単行本第5弾!2017年1月20日。好感度歴代ワースト1、政治家経験ゼロの嵐を呼ぶ男・トランプがついに第45代アメリカ合衆国大統領の座に!全米各地で反トランプデモが沸騰し、前代未聞の様相を呈するアメリカ。世界中が固唾を呑んで見守るなか、トランプ新大統領を追ってアメリカ全土を駆け回り、想像を絶する「リアル」な情報を現地から電撃レポート!トランプ勝利に熱狂するオルタナ右翼とは!?大統領就任式を襲撃するアナーキストとは!?8000本ものマリファナを路上でばら撒き!?月刊「文藝春秋」に掲載された特集記事も大幅加筆を加えて収録。
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暴言王の治世でテロ・暴動・デモに揺れるアメリカを、今度はセクハラ・スキャンダルが直撃! いったいどうなるの? 北朝鮮のリトルロケットマンとの危ない舌戦もあり、内憂外患おびただしい大国アメリカのいまを笑いとともに現地から紹介する人気シリーズ2018年版。
もちろん澤井健画伯のイラストも完全収録!(表紙が何のパロディかすぐにわかったあなたは映画ファン? 裏表紙は本書を手にとってどうぞ)
本書収録の発言・用語の一部
This administration in running like a fine-tuned machine.
(私の政権はよくチューンされたマシンのように機能している by トランプ大統領)
Even Hitler didn't use chemical weapons.
(ヒットラーですら化学兵器は使わなかった by ショーン・スパイサー報道官)
Don't Look Back in Anger. (怒りを込めて振り返るな)
Happy 4th of July to everyone,including the haters and losers!
(独立記念日おめでとう。トランプ嫌いも負け犬たちも! by トランプ大統領)
Casting Couch (キャスキング・カウチ=キャスティングと引き換えに性行為を強要すること)
I'm drawing in the sand a line:you're either for or against.
(オレかトランプか決めろ by エミネム)
#MeToo (わたしもセクハラされました)
Snowflake (雪の結晶。ゆるふわ世代)
Shithole 、Boober 、Little Limp Dick (意味は本書で!) -
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教科書に載ってないアメリカ最新の名言・失言を現地から報告!
お馴染み週刊文春大人気連載コラムの最新単行本が登場! 今回はなんと当社比1・5倍の288ページ69本、サイズもビッグになった超お得版。もちろん澤井画伯の爆笑イラストも完全収録。
★緊張してるわ。まるでポルノ女優がトランプとセックスする時みたいに(ホワイトハウス記者クラブ晩餐会でミシェル・ウルフが)
★過去の失敗はいちばん辛い。なら、自分で笑っちゃうのがいちばんだよ(俳優のライアン・レイノルズ)
★現実に人は傷を残す。美しい傷を(自殺した著名シェフ、アンソニー・ボーディン)
★(トランプが本を)書くなんて無理さ。1冊の本も読み通せない男だよ(『トランプ自伝』の共著者トニー・シュウォーツ)
★投票しようね!(テイラー・スウィフト)
★ボクシング映画でパンチドランカーになったんじゃね?(トランプがロバート・デ・ニーロについて)
星いったいどうしたらいいの? あのタトゥーをしたのは日本が好きで、理解したいからですよ(アリアナ・グランデ)
★7歳の子どもの口にだよ(マイケル・ジャクソンに性的虐待を受けたと告白したウェイド・ロブソン) -
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もうメチャクチャ!
コロナ禍のアメリカ社会を現地から最新レポート!
週刊文春の大人気エッセイ「町山智浩の言霊USA」の最新版。
コロナで経済に急ブレーキ、黒人殺害でデモは暴動に。
混沌の中で進む大統領選! そのときトランプは!?
一体何がどうなる、お馴染み現地からの最新報告!
特別付録「アメリカの闇を撃つ傑作映画10本」も収録。
・トランプを袖にした女子サッカーの英雄
・若くて非白人で 4人の女性議員が政治を変える
・「射殺したい」チャット流出でプエルト・リコ知事炎上
・1969年の悲劇からハリウッドを救うタランティーノ
・ミッキーマウスもNBAも中国に逆らえない理由
・『パラサイト』オスカー受賞 韓国映画の国際戦略とは
・民主党の大統領候補ジョー・バイデンは人気も熱狂も無し
・なぜトランプはマスクをしないのか
・黒人の命も大切だ! デモが全米を揺るがす
ほか -
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一難(トランプ)去ってまた一難!?
悪あがき空しくトランプは落選。希望の再スタートかと思いきや今日も政治家、セレブの奇行は止まらない。
「トランプ軍」連邦議会に乱入!
BLMの波が全土を席巻
富裕層は所得税ゼロ?
カリスマYouTuberは年収17億円!・・・・・・
大混乱のアメリカの一年間を定点観測。この国の明日はどっちだ? -
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次のアメリカ大統領は誰だ?
バイデンの不調につけ込んで、トランプ陣営が大躍進? 次の大統領選を左右する中間選挙の直前、アメリカの1年の話題を総ざらえ! -
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陰謀論に踊るアメリカ!
映画界ではマイノリティの躍進がめざましいが、政治では陰謀論者や原理主義保守派が跋扈。アメリカをリアルタイムでレポートする! -
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