ライトノベル
おと×まほ
シリーズ内の平均評価:
(34)
完結
「今日から魔法少女になってね♪」 平凡な町でごくごく普通に暮らす中学生・白姫彼方は、ある日母から魔法少女にされてしまった。いやがる彼方だったが、なりゆきで“変身”して敵と戦うことになってしまう。クラスメイトの“情報屋”こと明日野丈や無邪気な委員長に正体がばれることを恐れながら、だぶだぶのYシャツにミニスカート(中にはスパッツを装着済み)といったいでたちで街や学校に発生する敵=ノイズと戦う彼方。ヒトの言葉をしゃべるようになった猫・モエルやもうひとりの魔法少女・グレイスと力を合わせて、今日も今日とて・・・
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「今日から魔法少女になってね♪」 平凡な町でごくごく普通に暮らす中学生・白姫彼方は、ある日母から魔法少女にされてしまった。いやがる彼方だったが、なりゆきで“変身”して敵と戦うことになってしまう。クラスメイトの“情報屋”こと明日野丈や無邪気な委員長に正体がばれることを恐れながら、だぶだぶのYシャツにミニスカート(中にはスパッツを装着済み)といったいでたちで街や学校に発生する敵=ノイズと戦う彼方。ヒトの言葉をしゃべるようになった猫・モエルやもうひとりの魔法少女・グレイスと力を合わせて、今日も今日とて悪を倒す!? 本作がデビュー作となる白瀬修が贈る、ドタバタ魔法少女コメディ! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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(こっ、これはどういう状況で……?) 目を覚ました樋野留真の前にいたのは、パジャマ姿の白姫彼方だった。胸元からお腹の辺りまで惜しげなくさらけだし、ズボンもずり落ち、下着も少し見えてしまっている。──火急の事態、であった。だが、留真のピンチはそれだけではない。留真はとあるきっかけで戦意を失い、ノイズと戦えなくなってしまう! 一方、白姫彼方の前には強敵<ディスコード>が現れて!? ドタバタ魔法少女コメディ第2弾は、いいんちょ&彼方の遊園地デート(コスプレボーカルショーもあるよ?)に加え、巨乳魔法少女・幾瀬依も新たに登場。平和な街を守るため、今日も今日とてみんなで戦います!! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「ねぇ……いれて?」「……あ、あの、お願いですの……い、いれて……欲しい、ですの」 文化祭を間近に控えた白姫彼方のもとに、突如訪れた甘い(?)お誘い。文化祭では「彼方を賭けた」クラス対抗喫茶店対決が開催される。予想外に苦戦を強いられる彼方のクラスのコスプレ喫茶だったが、丈は起死回生のため、とてつもない秘策を用意していた!! 一方、彼方たちが文化祭で盛り上がっているころ、ひとりの生徒がみんなの記憶から人知れず消えていって――? GA文庫でデビューした白瀬修が贈る、ドタバタ魔法少女コメディ、第3弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「私、今までずっと自分を偽って生きてきたから……これからはもっと自分に正直に生きようと思うの」――カコォンッ。木桶の音が鳴り響く老舗の温泉宿。黒髪の少女は、楽園を隔てる一枚の竹垣の前で、そう語った。コトの始まりは此方の思いつき。温泉宿に行きたいと思った此方は、『魔法少女慰安旅行』を敢行することになったのだが――!? 『おと×まほ』第4弾は短編集! 温泉あり告白あり生クリームありの見どころ満載でお届けします。本編で描かれていなかった魔法少女たちの日常を、とくとご覧あれ! 「――って、それはつまり覗くってことですの!? 覗きはダメですの!!」 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「えぅ……これ以上屈むと、あの……隙間から、その……胸が」 都心のブティック。白姫彼方は、なぜか“モデル”になっていた。「私……こういうことするタイプじゃないんだけどなぁ……」 傍らにはなんといいんちょまで!? 此方が受けた“モデル”の依頼をこなすため、いいんちょたちと都心に向かうことになった彼方。一方、留真や依も、ある目的を果たすため、都心にやって来ていて――!? 褐色の肌&鈍色の髪を持つ新キャラクター(?)に加え、新たな魔法少女も登場して、遂に新章突入! GA文庫でデビューした白瀬修が贈る、ドタバタ魔法少女コメディ第5弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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(うぅ、今日ボクの誕生日だよね?) 凶悪なまでに短いスカートをおさえ、ふるふると震える。留真は口をポカンと開けたまま閉じることを忘れてしまったようだ。委員長は眼鏡を外し、綺麗に拭いてから、もう一度掛け直した。――サンタクロース。彼方は今まさにサンタの姿をしていた。「生足」「ミニスカート」で。12月と言えばクリスマス。クリスマスと言えば彼方&此方の誕生日! (一部を除いて)幸せに包まれる白姫家。だが、エフェクトが謎の人物と邂逅したことから、にぎやかな日常はゆっくりと終焉を迎えようとしていた……。 おと×まほ、緊迫の第6巻! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「ふふふ。ほらほらかなたん、足が震えてるよ?」 「ひぃっ、ん……! ひどいよっ、いきなり触るなんて……っ」 あまりに当たり前だった日常。そこにモエルがいて、此方がいて、彼方がいる。ただそれだけの生活は、一匹の金色の猫が自ら姿を消すことで、静かに終わりを告げた。探しに行こうとする彼方と、モエルの意思を汲んでそれを止めようとする此方。留真、依、いいんちょ、エフェクトも、それぞれの想いを抱きながら行動を始めるが……!? 果たして彼方が再びモエルの悪戯をその身に受ける日は来るのだろうか? モエル編、クライマックスの第七弾。 「……次は裸ワイシャツかな……」 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「ふふ……まさか伝説の尻尾めくりが見られるなんて思わなかったよ」 モエルと魔力を同調することで、多段変身が可能になる“オーヴァーフェイズ”。この技は通常の攻撃力以外にも強大な力を秘めていたッ! ――ぴこぴこ。ふりふり。 そんな擬音が彼方の頭をよぎる。ふにゅふにゅで三角形で、意外とひんやりした……耳。ふさふさで細長くて、予想通りしなやかな……しっぽ。“オーヴァーフェイズ”。それは力と引き替えにモエルに衣装の選択を任せる神の言葉! この世の終わりを見た彼方の運命は如何に!? 褐色巫女にアノ人の入浴シーンも初公開の、夢いっぱいの短編集・第2弾。 ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「彼方ちゃんの肩周りの曲線、骨張ってない背中の感触、ほっそりした腰回りに、このプリンみたいなお尻……」 「んっ!? なに、揉んでるんですか!」 「彼方ちゃんの男らしさをチェックしてるだけだよぉっ!」 「ひとっつも男らしい表現がありませんでした! 離してくださいっ!」 依の家に招待された彼方と留真。怯える二人をよそに、妙に張り切る幾瀬依(二十四歳)の姿があった。夕ご飯のお買い物に、お風呂の残り湯、パジャマパーティと、賑やかな一日が過ぎていく。そんな中、今まで見たことのないような、新たなノイズの噂がささやかれ始める……。 人気の魔法少女コメディ、いよいよ新章スタートの第9弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「さっきから……何で脱いでるの?」 「? 何を言ってる彼方――ジャンケンに負けたら脱ぐのは当然だろう」 「それは別のゲームですっ!」 今日は二月十四日、バレンタイン。彼方は、母様に渡されたチョコを狙われるはめに!? 一方、バレンタインは様々な想いからノイズが大量発生する日でもあった。「暇だから、今日だけお前の相棒になってやるよ。さぁ行け! グレ号!」 「変な名前を付けるなですのっ! 私は乗り物じゃありませんのっ!」 目的のため、ノイズの大発生を狙うグレイスは、彼方と別行動を取っていたモエルとコンビを組むことに!? 人気の魔法少女コメディ、イベント満載の第10弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「見る?」 彼方の前に現れた、海を思わせる少女は――いきなり、スカートをたくし上げた。「えええええええっ!?」 四月になり、無事二年生に進級した白姫彼方。そんな彼方のクラスに転校生がやってきた。野々下深未と名乗る少女は、彼方に微笑みかける。「ちゃんと同じの、穿いてきたよ」 そんな転校生・深未の秘密を知ってしまった彼方は、彼女の起こす騒動に巻き込まれるはめに! その頃、此方のいる白姫家には、ある人物が訪れていた。「――久方振り、ですね」 新学期スタートの第11弾! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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「白姫君は男の子なのに、女の子の下着売り場で試着してたんだね?」 「……はい」 「それで穿き心地はどうだった?」 「……柔らかくて……さらさら、でした」 「白姫君は女の子の下着大好きっ子なんだね?」 「……はい……その通りです」 女の子にしか見えないかわいい男の子、野々下深未と、彼方は一緒に白姫家で暮らすことになってしまう。そんな彼方の日常には、今までにない、刺激がいっぱい!? 彼方と深未の一日を描きつつ、雪山での遭難をはじめ、部活の助っ人からデートまで、彼方の赤裸々な魅力全開の短編集! ※電子版は文庫版と一部異なる場合がありますので、あらかじめご了承ください
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