便利な購入方法
-
-
ついに物語は最終章へ----!
篠原千絵の描く大河ロマン、最新巻!
我が子・メフメト皇子の暗殺計画を大宰相・イブラヒムが指示したことを知ったヒュッレム。
スレイマンの後継を巡る二人の対立は水面下でますます激しくなっていく。
そんな折、スレイマンの母が突然死去。
後宮の権勢は、一気にヒュッレムへと傾いていく。
一方、スレイマンはペルシア遠征の地からギュルバハルの子・ムスタファ皇子をマニサへ、ヒュッレムの子・メフメト皇子をアマスヤへ
治事として着任させる命を下すが…!? -
-
物語は最終章。それは悲劇か喜劇か・・・?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの命により、ハンガリーを治めていた
アルヴィーゼ。
功名を焦った彼は暴徒に襲われ・・・・!?
その知らせに、彼を想い続け添い遂げたいと願っていた
皇妹・ハディージェは深い悲しみに暮れるのだった。
一方、スレイマンの後継を巡る大宰相・イブラヒムと
寵妃・ヒュッレムの対立は、
ヒュッレムの子・皇子メフメトの暗殺計画をイブラヒムが指示したことが露呈。
それにより新たな展開が・・・・・・?
篠原千絵が描く歴史ロマン・サーガ、物語はついに最終章へ。
最後までお見逃しなく! -
-
ヒュッレムの一計。成功なるか?
オスマン帝国皇帝・スレイマンの寵妃となったヒュッレムだが
皇帝の後継をめぐり、かつて愛した大宰相・イブラヒムとの対立は
さらに深まっていく。
そんな中、スレイマンはペルシア遠征に、
総司令官としてイブラヒムを送り出す。
一方、ハンガリーの代理大使・アルヴィーゼの統治に市民たちの
不満が募っているとしったヒュッレムは、かつての恋人で未だ彼を
想い続ける皇女・ハディージェを思いやり、後宮を抜け出して
アルヴィーゼに会うための一計を案じるけれど・・・?
『天は赤い河のほとり』の番外編・「宿敵」も収録し、
クライマックスへひた走る16巻!! -
-
もう迷わない。私は、皇后を目指す・・・!
遥か遠い北の国から
イスタンブルに売られながらも
オスマン帝国皇帝スレイマンの
寵妃(ハセキ)にまで上りつめたヒュッレム。
けれどそれは、皇帝の後継をめぐり
かつてヒュッレムが愛した
大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムとの
さらなる対立を生んでいく。
そしてヒュッレムは、
後宮(ハレム)での影響力を強固なものにするため
勝つしか生き残る道のない闘いに
その身を投じていく。
そして彼女が決めた最終地点は?
いよいよ、最終章間近!
篠原千絵の描く本格ロマンサーガ15巻! -
-
かつて愛したひとは、今は敵-----
かつて遠い北の国から連れ去られ、オスマン帝国皇帝・スレイマンの後宮(ハレム)に献上されたヒュッレム。
その存在は今や後宮でも影響力のある「寵妃(ハセキ)」という地位にまで
上りつめていた。
けれど、そのことに危機感を持つ皇帝の忠臣・イブラヒムとの対立は
次期皇帝の後継者をめぐり、日ごとに緊張感を増していく。
そして・・・かつて愛したイブラヒムとの対立はとあることで明確になり・・・? -
-
負けられない闘い、愛する者たちの命を守る
ハンガリー遠征を圧倒的な勝利でおさめた、オスマン帝国皇帝・スレイマン1世。
その闘いの最中、後宮(ハレム)では、スレイマンの寵妃(ハセキ)・ヒュッレムが、寄進財団(ワクフ)を設けることに腐心していた。
それを知ったスレイマンの忠臣・大宰相(ヴェジラザム)イブラヒムは、後宮でのヒュッレムの権力がさらに強まることを警戒。
二人の対立はさらに深まっていくが・・・!?
本格ロマンサーガ、第13巻! -
-
わたしは“後宮”で、生きる-----!
オスマン帝国皇帝スレイマン1世は
大宰相イブラヒムと共に
欧州遠征の第一歩としてハンガリーへと向かう。
一方、首都イスタンブルの後宮に残された
スレイマンの寵姫ヒュッレムは
皇太后に次ぐ権力を持ちながらも
己の息子一人守れないかもしれないという
厳しい現実に直面していた。
誰も殺されずにすむ後宮-----。
その理想を実現しようと心に決めるが!? -
-
愛は移り気・・・時に愛しいものさえ、牙を剥く
自分の産んだ一人目の皇子・メフメトを遠ざけようとするイブラヒムを目の当たりにして、後宮(ハレム)でのより強い権力を得るため、二人目の皇子・セリムを産んだヒュッレム。
そこにはセリムを次期皇帝の座につけ、メフメトをも守ろうとするヒュッレムの思惑があった。
一方、イブラヒムと共に、ハンガリーへの遠征を計画していた皇帝・スレイマンは、宰相たちを集め、軍備を整えるよう命じる。そしてその場には、思わぬ人物が――・・・!?
本格ロマン・サーガ、第11巻!! そして、少女まんが界のレジェンド「天は赤い河のほとり」復活! 今、明かされるカイル皇子の弟・ザナンザの切ない恋のエピソード、新作番外編も収録。 -
-
オスマン帝国の皇帝・スレイマンの後宮で、
ついにヒュッレムは寵姫(ハセキ)という妾の最高位にまでのぼりつめる。
それでもなお、ヒュッレムの産んだ一人目の王子・メフメトを
認めようとしないヒュッレムの後見・大宰相イブラヒム。
それは、ヒュッレムとイブラヒムがたった一夜を共にすごした過ちから
“皇子・メフメトは、スレイマン様の御子ではないかもしれない・・・”
という疑念をもったことが原因であった。
それを知ったヒュッレムは後宮でのより強い権力を得るため、
二人目の皇子を懐妊する。
一方、スレイマンはイブラヒムと共に欧州遠征の計画を練り始めるが・・・!? -
-
オスマン帝国の大宰相(ヴェジラザム)となり、皇帝・スレイマンの妹を娶(めと)ったイブラヒム。スレイマンはイブラヒムの帝国での地位を揺るぎないものにするため、エジプトで反乱を起こしたアフメトの鎮圧を命じる。一方、イブラヒムと添い遂げるという夢が潰(つい)えたスレイマンの第二夫人・ヒュッレムは、スレイマンの寵愛とイブラヒムの後見を得て、後宮(ハレム)での絶大な力を手にしていく。けれど、夜ごとスレイマンの寝所に召されながら、自分を通してスレイマンが見ているのは、実はイブラヒムなのだと悟ったヒュッレムは、まだ幼子のメフメト皇子を守りながら、後宮の中で生き抜くことを決意するが・・・!?
-
-
オスマン帝国の皇帝・スレイマンより大宰相の地位を与えられたイブラヒム。そしてイブラヒムの愛する人、スレイマンの側近・ヒュッレムは皇子を産んだことで、第二夫人として後宮での権勢を強めていく。そんな中、スレイマンの命により皇帝の妹・ハディージェがイブラヒムに嫁ぐことに。ハディージェと愛し合い、自分の子を宿していると知ったヴェネチアの商人・アルヴィーゼは駆け落ちを企てるが失敗。それは同時に、共に添い遂げたいと願っていたヒュッレムとイブラヒムの望みが潰えることをも意味していた。スレイマンによって引き裂かれた二つの愛の行方は・・・!?
-
-
オスマン帝国の皇帝・スレイマンの側室となり子を宿したヒュッレム。それによりヒュッレムの周囲では、後宮での勢力争いが起こりつつあった。
一方、ヒュッレムを愛するイブラヒムはヒュッレムを下賜されるチャンスを得るためロードス島の戦いで危険を冒し、スレイマンを勝利へと導く。
そしてオスマン帝国に凱旋したスレイマンはイブラヒムに大宰相の地位を与えるが・・・!?
複雑に絡み合う3人の想いの行方から目が離せない!!
篠原千絵が描く、渾身のロマンサーガ第7巻!! -
-
-