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15年という長いあいだ、応援していただいた『アナトゥール星伝』シリーズも、ついに完結! すべての物語のはじまりともいえる、シュラ王子のパパとママのエピソード。ユナちゃん&王子、アレス&アイシャちゃんのその後など、番外編3本を収録。盛りだくさんのグランドフィナーレスペシャルBOOKです(講談社X文庫ホワイトハート)。
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アナトゥールに迫る滅亡の危機。それをくいとめる唯一の術は、ユナの生命(いのち)を捧げることだった! アナトゥールを救うために、死を覚悟するユナ。だが、その時、シュラ王子のとった行動は? 世界の終焉が刻々と迫るなかで、ふたりの、最後の闘いが始まる。ユナと王子、そしてアナトゥールの運命は(講談社X文庫ホワイトハート)。
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いつもと違う予感がする。もう二度と、この世界に帰ることはないかもしれない……と。そんな覚悟を胸に旅立ったあたしを待っていたのは、アナトゥール各地が天災に見舞われているという不吉な知らせだった。世界をのみこもうとしている、不気味な闇の正体とは? そして、アナトゥールを救う術は!? いよいよ、最後の冒険が始まります(講談社X文庫ホワイトハート)。
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アレスがようやく発見した新大陸、“アンティトル”で出会った少女。そして、そこで起こっていた不気味な異変とは? アナトゥール最終章の序章となる、アレスくんの新大陸物語、『瑠璃色の明星姫(チャスカ)』。他、リディア姫とヴァン・ブルーの一夜のエピソード。「ユナと王子はどこまでいってるの?」という質問におこたえするスペシャルバージョンなど盛りだくさんの1冊(講談社X文庫ホワイトハート)。
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アレスとの再会の喜びもつかの間。あたし達は、急遽、アンフォラ国に向かうことに! アンフォラ国では、かつて奴隷だった自由民たちが、“自由王(リヴァース)”と呼ばれる王のもと、独立を望んでいるらしいの。自由王は、アレスのあこがれの海賊、ヴァン・ブルー……って、本当なの? その上、彼と出会った花炎姫に、思いもかけない大きな変化が。力強く駆け抜けた、青い風の物語(講談社X文庫ホワイトハート)。
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シュラ王子の母上の国、シルファード公国を訪れたあたし達。“水晶王(セレスティア)”と呼ばれる王子は、不思議な“癒し”の力を持つ超美少年だったの! 王子のパパとママの想い出を辿る、ロマンチックな旅……を期待してたハズなのに、シルファード公国の王位をめぐる陰謀に巻きこまれて、とんでもないことになってしまう(講談社X文庫ホワイトハート)。
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暗闇王(レグリオン)と妖魔女(ミシュア)の、せつない愛。マルタさんとサラムさんの恋の行方は? 気になる番外編、3本を一挙掲載。ユナと王子の『王宮の休日』、マンガバージョン。大ボケ『王子くん』も再登場! アナトゥール世界(ワールド)を、さらに楽しむための特別編、リクエストに応えて第2弾(講談社X文庫ホワイトハート)。
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“暗闇王(レグリオン)”からの呪いの手紙が届けられた矢先、王子までもが病に倒れてしまったの。暗闇王の名をかたり、エスファハン国と王子を呪う敵の正体は? エスファハン最大の危機に、未来の王妃として、あたしにできることは、なに? ユナの冒険、危険度最高潮(講談社X文庫ホワイトハート)。
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平和が訪れたはずのアナトゥールに、また戦いが起こってしまったの。ラドルフ王国のアイシャ女王と一緒に、ノルーラン国の紛争調停に向かったあたしとシュラ王子は民族の独立のために戦う聖戦士(シェルザート)たちの砦で、緋色の髪と瞳(め)を持つ女戦士と出会ったのだけれど……。彼女の心は、深い悲しみと憎しみに閉ざされていたの。民族の“誇り”って、なんだろう……(講談社X文庫ホワイトハート)。
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夏まっ盛りのアナトゥール。王子とあたしは、ラム海を荒らしまわる海賊の討伐に乗り出すことになったの。でも、その船旅に宿命の恋敵(!?)アンフォラ国のリディア姫が同行することになったからタイヘン! そのうえ、海賊たちの首領(ボス)、青い瞳の海賊王(ファルカス)が、あたしに熱烈なラブコールを送ってきて……(講談社X文庫ホワイトハート)。
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アイシャ&パウルの恋物語。イーサーが王子にホレた理由(ワケ)。ユナちゃんも知らない王子の私生活(?)。リクエストの多かった3本の番外編にカラーイラスト、キャラクタープロフィール、アナトゥール歴史年表もついている! これを読めば、『アナトゥール』シリーズが10倍楽しめちゃう!10巻突破記念、ご愛読感謝スペシャル(講談社X文庫ホワイトハート)。
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女子大生になって初めてのアナトゥールでの冒険。今回は、月光王(ムーンシャイア)の国、シルハーンが、寒波と飢饉に見舞われて大ピンチ! 緊急支援の食糧を持って、シルハーン国へ援助に向かうことになったの。そこで出会ったシルハーン一の舞姫。可憐な雪舞姫(スノーラント)は、ユージンに恋を? だけど、その彼女がたどる運命を、あたし達は予想することができなかったの(講談社X文庫ホワイトハート)。
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