コミック
SAMURAI DEEPER KYO
シリーズ内の平均評価:
(108)
完結
関ヶ原の戦より4年、千人斬り伝説復活す! 手には5尺の大太刀(おおだち)、背には太極図(たいきょくず)の紋、面(おもて)には鬼が如き深紅の眼(まなこ)! 百万両の賞金首、その名は鬼眼の狂(おにめのきょう)!! 賞金稼ぎ椎名(しいな)ゆやが知り合った薬売り、壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)のもうひとつの顔が、鬼眼の狂だった。運命に導かれた2人の旅がはじまる――。
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関ヶ原の戦より4年、千人斬り伝説復活す! 手には5尺の大太刀(おおだち)、背には太極図(たいきょくず)の紋、面(おもて)には鬼が如き深紅の眼(まなこ)! 百万両の賞金首、その名は鬼眼の狂(おにめのきょう)!! 賞金稼ぎ椎名(しいな)ゆやが知り合った薬売り、壬生京四郎(みぶ・きょうしろう)のもうひとつの顔が、鬼眼の狂だった。運命に導かれた2人の旅がはじまる――。
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落人(おちうど)の隠れ里で殺戮(さつりく)に走る、代官の用心棒・爾門(じもん)。爾門の前に立ちふさがった京四郎、その時漏れ出た言葉。それは……「ヤツがくる」――。京四郎のもうひとつの顔、鬼眼の狂(おにめのきょう)を知る男との死闘。そして4年前の関ヶ原での出来事。狂の本当の顔とは?
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鬼頭厳馬(きどう・げんま)と三彩衆(さんさいしゅう)を前に、再び現れた鬼眼の狂(おにめのきょう)。その躯(からだ)には微妙な変化が!? そして、衝撃の一言を口にする。「オレが一番殺したいのは京四郎(あのヤロウ)なんだよ」――!! 覚醒し、京四郎と入れ替わった狂は、会わねばならぬ人間を求め、江戸へ向かう。
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真田幸村(さなだ・ゆきむら)の暗殺と、狂(きょう)への復讐を目論む“蜘蛛遣(くもし)”の真尋(まひろ)。彼女との因縁により、幸村の依頼を受けた狂の真意とは!? そして御前試合で、狂は本当に徳川家康の首を狩れるのか――!? 狂の剣、ますます冴え渡る!!
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真に戦うべき徳川家康(とくがわ・いえやす)の正体を見定めた鬼眼(おにめ)の狂(きょう)と真田幸村(さなだ・ゆきむら)。家康は取り逃がしたが、真の侍として刀を交えた2人は、互いの信頼を深めていった。そして幸村からついに、狂の躯(からだ)の隠し場所が明かされる時が……!! 幸村と別れ、躯を求め旅立つ狂。だが同時に、狂を狙う新たな刺客たちも蠢(うごめ)きだしていた!!
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兄の仇の真実を知るため、ゆやは鬼眼(おにめ)の狂(きょう)と共に富士山の裾野に広がる青木ケ原樹海の深奥へ──。樹海では“あの御方”の命を受けた十二神将が集結。狂に襲いかかってきた!! 人形遣い・宮毘羅(くびら)の完全結界のなかで最大の危機を迎えた時、ついに“京四郎”が現れた!?
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鬼眼(おにめ)の狂(きょう)の躯が隠されているという紅蓮浄土(ぐれんじょうど)への案内役として、真田幸村(さなだ・ゆきむら)から遣わされた猿飛佐助(さるとび・さすけ)。そんな2人の前に現れたのは、“あの御方”の操る十二神将の1人・毘羯羅(びから)! 毘羯羅の圧倒的パワーに苦戦を強いられた狂たち。さらに狂の弱点と見なされたゆやが敵の手中に落ちてしまった! 一方、紅虎(べにとら)はアキラから“あの御方”の正体を聞き――!?
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十二神将にさらわれてしまったゆや。“黄泉平坂(よもつひらさか)”で、最愛の兄の亡くなった日の記憶が蘇る。兄を殺したのはやはり――京四郎(きょうしろう)!? そして、鬼眼(おにめ)の狂(きょう)たち一行は、紅蓮浄土(ぐれんじょうど)への近道である地獄門へと赴く。その場で狂は“あの御方”と邂逅、ついに正体を知る!!
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絶対恐怖の名のもとに最強軍神甦る! その漢(おとこ)の名は――織田上総介信長(おだ・かずさのすけ・のぶなが)……!! 信長&十二神将の圧倒的な強さの前に、狂(きょう)、幸村(ゆきむら)、紅虎(べにとら)、サスケはそれぞれに追い込まれていく。熾烈を極める闘いの最中、狂の背後に怪しき“影”が――!!
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復活した京四郎(きょうしろう)と激しき死闘を繰り広げる織田信長(おだ・のぶなが)!! ついに決着かと思われた瞬間(とき)、京四郎の身に再び変化が――!! そしてアキラが現れ言い放つ……「狂の躯(からだ)とゆやさんの命、頂きました」――。
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狂(きょう)のカラダを取り戻すためアキラのいる京の都に向かう一行。そこへ現れた梵天丸(ぼんてんまる)を名乗る漢。彼には隠された裏の顔があった!! その彼に導かれ、狂の刀を創った漢・村正(むらまさ)の謎の呼びかけに応じた狂たちだが──!? 真田幸村(さなだ・ゆきむら)の若き日を描いた外伝『蒼天の龍〈前編・後編〉』も収録!!
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狂(きょう)と村正(むらまさ)抹殺の命を受けた壬生(みぶ)の刺客“五曜星(ごようせい)”の辰伶(シンレイ)。辰伶に苦戦する狂に、師・村正は命を懸けて真の無明神風流(むみょうじんぷうりゅう)を発動する。だが、辰伶の魔の手はゆやにまで及び――。
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