便利な購入方法
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顔や体つき、その上名字まで似ている2人のプロゴルファー・佐賀と古賀。古賀は最近ぱっとしない佐賀を元気づけようと、彼の思い出の魚・アラをご馳走したのだが、意外にも「偽物だ!」と怒られてしまう。古賀から相談を受けた旬太郎は・・・!?
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明日香にもらったブランド物の時計のお返しにと、ブランド物の高級イカ「壱岐剣」を英二に仕入れてもらった旬太郎。だが、そのやりとりを聞いていたエリと雅が大喧嘩に!なんでもエリが欲しがっていたブランド物の財布を、ブランド嫌いの雅がプレゼントしなかったことが原因らしいのだが・・・!?
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明日香が子育てサークルで知り合った女性・絵美の悩みは、子供が自分の手料理を食べてくれないこと。味覚が鋭敏な旬太郎のことを知った彼女は、さっそく旬太郎に自分の料理を食べてもらうことに。その食事を味わった旬太郎は、味付けなどは美味しいと感じながらもどこか違和感を覚えて・・・!?
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三代目のおかげもあって結婚した、金沢の仲卸「勧進水産」の前田と、新妻の松子。お礼と勉強をかねて、新婚旅行の途中で築地に立ち寄ったふたりは、活気溢れる魚河岸の姿に驚く。ところが、三代目からふたりを紹介された築地の面々が、新婚さんを歓迎しようと一方的に大盛り上がりして・・・!?
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元・銀行マンの赤木旬太郎は妻の実家の築地の仲卸の名店『魚辰』の三代目を継ぐことになったが、そこは素人。旬太郎の悪戦苦闘が始まった。
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三代目の銀行員時代の後輩・山田が相談にやってきた。合併により地方銀行から人員が集まり、チーフになった山田は懇親のため「おでん会」を企画したのだが、出身地や年齢で好みのタネに違いがあり困っているのだという。関東で好まれる「魚のスジ」を知らない山田のために、三代目は・・・!?
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春間近の築地魚河岸「魚辰」に、春を告げる魚・サワラが入ってきた。さっそく買い手がついたものの、その客はサワラを刺身にして食べるという。サワラと言えば、焼き物が一般的。魚に詳しい「新宮」三代目たちも、サワラの刺身など聞いたことがないらしい。
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秋、戻りガツオの季節がやってきた。カツオの名産地・静岡県御前崎の漁師の息子である拓也は、この時期人一倍元気になるらしい。拓也が「仲買人として一人前になるまでは帰省しない」と決めていることを知った三代目は、難しいカツオの目利きを拓也に任せてみることに。
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グルメ評論家の江戸川先生を連れて、「とりで寿司」を訪れた三代目。店主の取手が握る寿司は舌の肥えた先生にも大好評で、特にウニの握りはウニ嫌いだったレポーターの桜井みさきも絶賛の味だった。ウニ嫌いの原因の多くが、ウニを洗う時のミョウバン臭さにあると知った三代目は・・・!?
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グルメ評論家・ミッキー江戸川のTV番組で、鍋に合う冬の食材を紹介することになった「魚辰」。だが、番組のアシスタント・桜井みさきは、魚を気持ち悪がって触ることができない。自らも魚嫌いを克服した拓也の猛特訓で、無事に紹介することができたものの・・・!?
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千秋との結婚が決まった英二は、かつての修業先・割烹「天海」の主人に仲人を頼みに出かける。そこで英二は、ケガを負った主人に代わって包丁を握ることになり、さらに「天海」の支店を任せたいとの申し出を受ける。主人の好意に感謝しつつも、「魚辰」の面々にそのことを切り出せず・・・。
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スーパーへ営業に出向いた三代目。だが、最近はパックの魚しか売れないらしく、担当者からも「パック状態にしてもらえるなら」と条件を出される。ひっかかりを覚え返事を濁した三代目が店を後にしようとすると、ある老婆が「マルのままの魚を見せてほしい」と声を掛けてきた。
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