ライトノベル
スレイヤーズ (新装版)
シリーズ内の平均評価:
(38)
数々の魔法を使いこなす天才魔道士にして戦士、おまけに可愛い!? 少女リナ=インバース。放浪の旅を続けるリナは今日も趣味と実益を兼ねた盗賊いじめに精を出していた。だが、奪ったお宝にどうやら世界の滅亡に関わる秘密が隠された品が紛れていたようで・・・・・・。だが宝をめぐってリナの前に現れる、凄腕のイケメン!? 剣士ガウリイ=ガブリエフや人間が持ちうる能力をはるかに凌ぐ力を持つ異形の魔法剣士・ゼルガディス=グレイワーズなどのあやしい人物たち。極めつけに生きる伝説と言われる赤法師レゾまで現れ、事態はさらに・・・
便利な購入方法
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かつて戦いがあった。世界の存続を賭し、神と魔王が戦って、魔王は神に封じられた。そして今から千年前、復活した魔王が再び神に戦いを挑んだ。――人はそれを、降魔戦争と呼ぶ―。激闘の末に覇王将軍シェーラを倒した、戦士にして美少女天才魔道士リナ=インバースとその相棒ガウリイ。彼女たちの前に現れた竜族の長老ミルガズィアは、魔族の真の狙いがこの「降魔戦争」の再現なのだ、と言う。ミルガズィアの頼みで、その調査に協力することになった二人だったが、最悪すべての魔族を敵に回すこともありそうで・・・・・・。
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ついに覇王グラウシェラーとの戦いに勝利した天才美少女魔道士リナ=インバースと相棒ガウリイ。激闘の疲れを癒やすべく立ち寄ったのは、竜神信仰の盛んな寺院都市セレンティア・シティだった。ここでも何やらキナ臭い事件に巻き込まれ・・・・・・。四つの寺院を預かるそれぞれの大神官たちの間で、神官長の座をめぐる後継者争いが勃発し、互いに暗殺者を雇うまでにエスカレートしていたのだ。魔道士協会からの仲裁役として渦中に飛び込んだ、リナ&ガウリイを待ち受けていたのは――。
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美少女天才魔道士リナ=インバースとその相棒ガウリイはいつものごとく、野盗倒してウサ晴らし中だったが・・・・・・。その時、世界が震えた。そこはデーモンたちに蹂躙され、凍りついた死の町。季節はずれの雪が、かつて命あったものの上に降り積もる。この異常気象、そしてデーモンたちの大量発生・・・・・・やはり降魔戦争の再来ということなのか。いいわよ! 行ってやろうじゃない、サイラーグへ!! その先にあるのは破滅か、明日への扉か――。そして、彼女たちは伝説になる!
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魔王との壮絶な戦いを乗り越え、故郷へ向かっていたリナとガウリイ。その途中で立ち寄ったアテッサでは奇妙な野盗騒ぎが起こっていた。案の定リナは用心棒を頼まれるのだが、その騒動は恐るべき危険をはらんでいた!
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「――え。」気がつくと見知らぬ町にいたリナとガウリイ。見た事がない文 字、通貨、文化――ここ、もしかして『外』の世界!? 混乱しつつ、故郷に帰る道を探すのだが!? リナの新たな長い旅が始まる!
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