ライトノベル
斬光のバーンエルラ
シリーズ内の平均評価:
(3)
完結
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第三王子ギュレイに会うべく、城にのりこんだレネ。そのとき、隣国のヨルクが攻めてきたとの情報が入る。混乱のなか、レネは若返ったレニアと再会をはたすが――「レーネディア、居留地に行きなさい」――圧倒的な軍事力で迫るヨルクから、レネは仲間を、エルーランを守れるのか? 覇道ファンタジー、ついにフィナーレ!
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新たにターヤを仲間に加えたレネ一行は、追っ手を煙に巻きながら旅を続け、第五王子ハイドの居城へと辿り着く。レネとハイドは意気投合し、何事もなく旅を続けられるかと思っていた矢先。第四王子の側近ミーガンが現れ、レネ一行に戦いを仕掛けて来た! 戦いは均衡し、お互い引く様子はない。そのとき、雨で地盤が緩んでいた大地が崩れ――――!? 『私も負けるつもりはないから』 恋も冒険も大波乱!! “バーンエルラの大剣”を巡る馳せし覇道のファンタジー、衝撃貫く第三弾!!
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王都に到着したレネ一行。王宮に忍び込んだレネは、ついに父王と対面を果たす。初の親子の邂逅――しかし、それは大いなる陰謀の幕開けに過ぎなかった。差し向けられる追っ手、逃げのびるレネたち。たどり着いたのは、銀髪麗しき第六王子、マーティンが治める湖畔の街レード。そこでレネは、黒髪の美しい少女と出会うが――「レネ・・・・・・あなたが・・・・・・そうなんですね」
“バーンエルラの大剣”を巡る馳せし覇道のファンタジー、激情を駆る第二弾!! -
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魔法の力、エルラを使う民エルーラン。人の王たちは彼らを迫害しつつも、その力をエルラ機関として生活に取り入れ、繁栄の歴史を築いていた。――そんな時代。バイヨン王国の、とある貧民街で。人とエルーランの間に生まれた少年レネは、ある日突然、暗殺者の少女メイロンの襲撃を受ける。旅の少女、ティナに命を救われるものの、身に覚えのないレネは憤慨するばかり。暗殺の依頼者に会いにいくと決めたレネだったが、旅立ちを前に、母レニアにあるものを託される。それは、煌びやかな装飾がついた、謎の短剣だった――。“バーンエルラの大剣”を巡る馳せし覇道の(ロード・トゥ・ロード)ファンタジー、ここに開幕!!
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