Reader Store
小説

暁の死線

あらすじ

「この作のサスペンスは飛びきりである。主人公の青年がフラフラと町を歩いて来て、ダンスホールに入り、放心状態でチケットを買い、商売人らしくない少女のダンサーと踊りつづけるまでの、非常に長い冒頭の場面は、なんとも形容のできない不思議なサスペンスに充ちている」(江戸川乱歩)。サスペンス派巨匠の手になる代表作!

新刊通知

この作品のレビュー

1件)
1
0
0
0
0

作品情報

Reader Store発売日
:
2011.06.24
ファイルサイズ
:
0.3MB