ボーイズラブ
丸の内×銀座
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丸の内×銀座
きょん
「丸の内、ダメ…、ボク、もう…!」銀座の全身が震える。「イキたいのなら、どうぞイッてください。オレは止めませんよ」丸の内が耳元で囁く…。日本初の地下鉄である“銀座”に、憧れの気持ちを抱く“丸の内”だが、崇拝する相手だけに、簡単に告白することはできなかった。そんな二人が互いの思いを確かめあったその夜、ベッドの上では熱い行為がいつまでも続く…。東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第1弾。
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そこは、一見さんお断りの老舗フレンチレストラン。年末年始の忙しさを控えて、早めのクリスマス・ディナーを楽しもうとメトロのメンバーが勢揃いしていた。上等な料理の数々を堪能した後、丸の内は茗荷谷の車輌庫に銀座を誘う。雪がちらつき始めたこんな夜中、誰もいない車輌庫に、何故? いぶかしむ銀座に丸の内は…!? 東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第6弾は、ホワイト・クリスマス・バージョン。
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「いやっ…、離して!」「そんなにでかい声を出していいのか? 外の職員に聞こえるぜ」。ひっそりと昭和の時が息づく「幻の新橋駅」に銀座の悲痛な叫び声が響いた…。丸の内をひたすらに愛する銀座に一体何が起こったのか? 端正な銀座の妖しい魅力に抗えず、欲望の虜となった男たちの罠に銀座がはまってしまった!? 東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズの第5弾。銀座の危機に丸の内は…!?
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多忙な銀座と丸の内が一泊旅行に出かけることになった。行き先は紅葉が美しい日光。東武ワールドスクエアでは、マニア心をくすぐられて無邪気にはしゃぎ、絶景が広がる旅館の露天風呂には歓声をあげて喜ぶ銀座に、ますます愛おしさを募らせる丸の内だった。普段と違う和風旅館の風情に興奮した二人は、欲情のまま、いつまでお互いを貪り合うように見えたのだが…!? 東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第4弾。
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月に一度、銀座駅を共有する銀座、丸の内、日比谷の3人が集まって酒を飲むのが「銀座組」。丸の内が甘やかしているせいで、近頃銀座が妙に色っぽくなったと日比谷に指摘されて、狼狽える丸の内と、改めて恋人の優しさを感じる銀座。そして、ホテルで二人きりになれば、普段は凛々しい銀座も丸の内の大きな体と包容力に翻弄されずにはいられなくて…。東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第3弾。
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「もう一人でいたくないんだ。一緒に住もうよ、丸の内」。丸の内にしがみつき、懇願する銀座には、人には言えない心の傷があった…。昭和二年の開業以来、さまざまな困難が銀座を襲ったが、そのたびに果敢に戦い抜いてきた銀座が初めて得た安らぎは、丸の内の腕の中…。「今夜は寝かせませんよ、銀座さん。寂しがりやの貴方が、泣いて許しを請うまでやめませんから…」。東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第2弾。
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「丸の内、ダメ…、ボク、もう…!」銀座の全身が震える。「イキたいのなら、どうぞイッてください。オレは止めませんよ」丸の内が耳元で囁く…。日本初の地下鉄である“銀座”に、憧れの気持ちを抱く“丸の内”だが、崇拝する相手だけに、簡単に告白することはできなかった。そんな二人が互いの思いを確かめあったその夜、ベッドの上では熱い行為がいつまでも続く…。東京の地下に張り巡らされたメトロの網の目。そこに熱く燃え上がる恋を描く鉄道擬人化シリーズ第1弾。
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