淫妖 由姫
椎名拓郎
【登場人物】西井 由姫(にしい ゆき)十四歳。学年の女子の中でも最も背が高く、すらりとした健康的な肢体を有しているにも関わらず、非常に女性としての発育がいいZ町の少女たちの中にあって、未だに全く二次性徴の兆しすら見せていない自分の体を非常に気にしている。結構惚れっぽく、親友と接していると、相手の性別には関係なく、胸がときめいたりしてしまう。小谷 あかり(こたに あかり)十四歳。比較的小柄なクラスの女子と比べても、際立って背が低く、小学生と混ざっていても全く違和感がないほどに骨格も小さい。丸顔でく・・・
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良精学園のくるみに挑戦状を突きつけられた由姫たちは、懇談会の場で、徹底した「里」流の「歓迎」をすることに。事前に完璧な情報収集を遂行したまつりの指揮のもと、くるみたち良精学園生徒会役員が待機する部屋へと向かう由姫たち。あかりが、梓が、そして由姫が、全身での「歓迎」を行っていくのだった。ファンタジー系官能小説、最終話登場。
【登場人物】
西井 由姫(にしい ゆき)/小谷 あかり(こたに あかり)/小谷 まつり(こたに まつり)/氷川 くるみ(ひかわ くるみ) -
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「淫妖」としての暮らしにもすっかり慣れた由姫は、町の集会所で、まつりらとともに、少年や少女を相手取って、セックスのレッスンを行っていた。「淫妖」としての「仕事」を終えた由姫は、隣室で、あかりが、激怒しているのを耳にする。あかりと交わっていた氷川 くるみは、あかりを何度も絶頂に導いたにも関わらず、服すら脱がなかったのだ。「里」のルールとは明らかに違うくるみの態度の理由とは?ファンタジー系官能小説、第三話。【登場人物】西井 由姫(にしい ゆき)/小谷 あかり(こたに あかり)/小谷 まつり(こたに まつり)/氷川 くるみ(ひかわ くるみ)
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【登場人物】西井 由姫(にしい ゆき)小谷 あかり(こたに あかり)小谷 まつり(こたに まつり)畑中 奈々子(はたなか ななこ) 【作品紹介】まつりから「身作り」を受け、「姫妖精」から液体を注がれた由姫は、念願の豊満な肉体を手に入れた。家族や友人、担任から祝福された由姫は、同時に、「淫妖」としての力に目覚めつつあった。そんな少女と同級生たちに向かって、担任は思わぬ提案をする。驚いたが、特に嫌な気はしなかった由姫は、その提案を受けることになるが、向かった先で、思わぬ事態に直面するのだった。ファンタジー系官能小説、第二話登場。
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【登場人物】西井 由姫(にしい ゆき)十四歳。学年の女子の中でも最も背が高く、すらりとした健康的な肢体を有しているにも関わらず、非常に女性としての発育がいいZ町の少女たちの中にあって、未だに全く二次性徴の兆しすら見せていない自分の体を非常に気にしている。結構惚れっぽく、親友と接していると、相手の性別には関係なく、胸がときめいたりしてしまう。小谷 あかり(こたに あかり)十四歳。比較的小柄なクラスの女子と比べても、際立って背が低く、小学生と混ざっていても全く違和感がないほどに骨格も小さい。丸顔でくりくりした瞳を持っていて、見る者の保護欲をかき立てずにはいられない雰囲気を有してはいるが、肉体の発達は良好というより凶悪なほどで、特に胸は、少女が両手で押さえても片方を隠すことすら難しいほどのボリュームを誇っている。性格は無邪気で、性に対しても、何ら気持ちを抑えず、隠さずに、特筆すべき感度の肉体を使って快楽を追求する。彼女の肉体の発達と感度の良さ、そして性格は、母であるまつりの教育によるところが大きい。小谷 まつり(こたに まつり)三十五歳。切れ長な眼以外はあかりにそっくりな顔立ちをしており、体格的特徴もあかりと良く似ているが、年齢を重ねたせいもあり、体全体に薄く脂が乗っている。ベテラン「淫妖」の一人にして、性に目覚めた若者の「仕込み」を担当しており、その甘く、しかし逃げることを許さない執拗な責めには定評がある。自分の娘であるあかりには、肉体的な限界を上回るほどの「仕込み」を繰り返し、由姫の淫妖としての相手役にふさわしすぎるほどの肉体の発育と感度の強化、そして性格の構成を行った。【作品紹介】中学三年で、学年一の長身でありながら、全く体に二次性徴の兆しが見られない由姫は、不安に耐えかね、とても小柄ながら、極めて発育のいいクラスの女子たちの中でも、一番大きな乳をしている親友、あかりに、巨乳になる秘訣を教わろうと決心した。快く頼みを聞いてくれたあかりの態度に、心からの感謝の念を抱くのだが、ともに足を運んだあかりの家で、由姫は、生き方が変わるような、凄まじい体験をするのだった。少女と、何気ない町に住まう、人とは違う生き物が激しく交わり合う。ファンタジー系官能小説第一弾。
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