幼い時に母を亡くした平勝平太(通称・カペタ)は、仕事が忙しい父に対して、気丈にふるまうものの、友人の安藤伸(通称・ノブ)や鈴木茂波(通称・モナミ)と遊びながら、退屈な日々を過ごす小学4年生。カペタの唯一のあこがれといえば、かっこいいクルマ…。そんなある日、父が仕事先から持ち帰った“ある物”が、カペタの運命を大きく変え、彼を未来の“戦場”へと導いていく!! 熱闘レーシングロマン、堂々の幕開け!!
便利な購入方法
-
-
すべての涙は、これから始まる“ミラクル”のための舞台装置なのだ! カペタ、魂の走りを魅せよ。全日本ICAクラス、榛名。予選ヒートは無念のリタイア、決勝ヒートは最下位出場。頼みの雨も降らぬまま中盤を迎えたレースだが……、ここからカペタの「伝説」が始まっていく! 第29回講談社漫画賞受賞。魂の作家・曽田正人が描き出す、超本格レーシングロマン、第8巻!
-
予選ヒート20周を前に、カペタの常軌を逸した努力も限界に。「環境を作るのもドライバーの仕事や!」というライバル・ナオミのエールに対し、自らの走りの力だけで応えたい。カペタは過酷極まる戦いにおもむくが……!? 超本格レーシングロマン、緊迫の第7巻!
-
Jカデットクラス決勝ヒート、カペタはオートハウスレーシングの2人、オサムとタケシを猛追! ファイナルラップで遂に2人をとらえ、優勝! 歓喜の中、改めてレースに人生を賭ける事を誓う!! そして、日々なる鍛錬を続け、14歳になったカペタの新たなる挑戦がここに始まる…!!
-
少年の驚愕の猛追撃が始まった! レースレコードを樹立しながら、予選では自らのミスで3位に終わる。決勝では慣れないスタートに失敗し、カペタは下位に沈んでしまう。しかし、カペタはひたすらに自分の走りにこだわり、トップグループに追いつく。最後の標的は、強豪オートハウスレーシングの2台。“キモチよく走る”ため、カペタはトップを獲れるのか? 幼少編、ついに完結!
-
少年の戦いの場は、いよいよ決勝レースへ! カペタは“愛車”と向き合い、いっしょに考えることで、徐々に自分の走りをつかんでいく。公式練習で、去年の奈臣の記録を破り、タイムレコードを樹立したカペタは、タイムトライアル本番に挑む。そして、スピードだけでは勝てない決勝レースを、カペタはどう突き抜けていくのか……。
-
“チーム勝平太”の戦いが、今、幕を開ける! カート場で出会った“オートハウスレーシング”の指導者であり、東日本ジュニアカート王者・源 奈臣の母である奈々子のすすめで、カペタは公式カートレースへの参戦を決意する。レース直前、初めてカート用エンジンで走ったカペタは、その“はやいカート”に苦戦することになる……。
-
父、そして友人のノブとモナミの協力で、カート場の廃材置き場に捨てられていた、古びたフレームとタイヤを基にして作ったカペタの“愛車”がついに完成した!! 生まれて初めて足を踏み入れたコースで、わくわくしながらシェイクダウンするカペタだったが、はからずも不調…。 しかしカペタは、めげることなく、この“愛車”を乗りこなそうと全力を尽くす。そして、徐々に彼の才能"が開花し始める…!!"
-
幼い時に母を亡くした平勝平太(通称・カペタ)は、仕事が忙しい父に対して、気丈にふるまうものの、友人の安藤伸(通称・ノブ)や鈴木茂波(通称・モナミ)と遊びながら、退屈な日々を過ごす小学4年生。カペタの唯一のあこがれといえば、かっこいいクルマ…。そんなある日、父が仕事先から持ち帰った“ある物”が、カペタの運命を大きく変え、彼を未来の“戦場”へと導いていく!! 熱闘レーシングロマン、堂々の幕開け!!
-
-