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現代お笑い論(新潮新書)
現代お笑い論(新潮新書)
立川志らく/新潮社
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総合評価

(8件)
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    言語化が薄いように感じてしまった。 ランジャタイやヨネダやトム・ブラウンなどの異端な漫才を褒める場面が多々あるが、筆者本人が本当は面白いと思ってないんじゃないかな?全然論理的ではないので、ポジショントークとして語っている風がしてしまう。 プライベートでしんいちが連れてきたZAZYがひと言も喋らなかったというエピソードは、ZAZY解釈の一致で面白かった。

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    投稿日: 2026.08.27
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    個人的「好きでも嫌いでもないが、どちらかと言うとやっぱり嫌い」枠にちょうど収まる筆者によるお笑い論。論であることには間違いないのだけど、「現代」を付けるには2年くらい感覚が遅れているし、肝心の「イリュージョン」の解明がとにかく脆弱に感じてしまった。

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    投稿日: 2026.06.30
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    志らくさんのお笑い論。落語や映画、演劇などと絡めながら現在の芸人を語る。志らくさんは好きだし、映画などの文化にも精通して教養があるのはよく分かるが、現代のお笑い論にはさほど論理的には語られておらず、残念。イルージョンというフレーズが頻出するが、イマイチ分からなかった。 文章も話し言葉で読みにくい。

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    投稿日: 2026.03.14
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    お笑い芸人の推しがいるのだが、彼ら曰く「お笑いって実はそんなに流行ってないよ」とのこと。 M-1グランプリは今のところ全大会見てるし、芸人さんのラジオも結構聴いてるし、なんならお笑いライブとかにもちょこちょこ行く自分にとって、お笑いは世間的に大流行してると思ってたから、驚いたのを覚えている。どうやらお笑い沼に私がハマっているだけのようだ。そういう方、意外といませんか? その沼を客観的に見て、感想を言いたい放題連ねたのが本書である。 あらゆる芸人が出てくるが、全員に対するリスペクトを感じる。お笑いってこういうことじゃない?こう見れば、もっと楽しめるんじゃない?と、親戚の話のうまいおじさんが、ずーーーっと持論をしゃべっているような本。ときどき脱線するけど、急にパンチラインも飛び出すし、芯を食った話もある。聞き応え、というか読み応えがあった。

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    投稿日: 2026.02.26
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    ワイドショーのコメンテーター…ではなくM-1審査員として広く知られる著者のお笑い観を記した一冊。大上段に構えたタイトルだが、北野武からダウンタウン、爆笑問題、粗品まで様々な芸人の短評が並ぶ構成なので読みやすい。今なおテレビでお馴染みの面々だけでなく上岡龍太郎やフランキー堺についても書けるのが志らく師匠ならでは(ただし本書は「ノスタルジー」にも再三言及している)だよなぁ。全編を貫くキーワードは「イリュージョン」で、それがあのM-1の採点に繋がっていたのだなと思いを馳せる。

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    投稿日: 2026.01.18
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    ランジャタイを褒めすぎだと思った。 個人的にランジャタイは面白いと思っていたし、M1決勝で観せた漫才は視聴者にも伝わる人には伝わっていたと思う。

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    投稿日: 2026.01.08
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    このレビューはネタバレを含みます。

    <目次> 第1章  M-1論 第2章  イリュージョン論 第3章  喜劇映画論 第4章  レジェンド芸人論 第5章  現代お笑い論 第6章  お笑い徒然なるままに <内容> なんだろう…「イリュージョン」がちょっとわからなかった。「言葉のイリュージョン」。ちょっとしたセンスあるナンセンスなギャグというところか?志らくは談志をひたすらリスペクトしているのだろう。第3章は映画を見ていないのでわからない。全般的に異端系のお笑いが好きなことはわかる。正統派は其処らへんでのやりとりだからね…。まあ面白いのは、そのとき使うワードセンスなことはわかっているので、ナイツとか好きなんだけどね…。

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    投稿日: 2025.12.31
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    師匠に成り代わり、現代のお笑いをに「自分」の視点で楽しみ論じる。楽しく読みました。そして、全体に流れる「日本文学」がオシャレな柱。

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    投稿日: 2025.12.26