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えほん よんで どこへいきたい?
えほん よんで どこへいきたい?
服部千春、こがしわかおり/岩崎書店
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総合評価

7件)
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    図書館本。次女に借りた本を長女も読む。週末、慌ただしく過ぎていくのだけど、今日は午前中に図書館に行き、午後は読書三昧。嬉しそうです。

    0
    投稿日: 2025.05.18
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    淡いタッチの水彩画がとても可愛らしいです。(海外の絵本かと思ったら、日本の作品でした。) “えほんのなかでは、 どんな世界へも いけて だれにでも なれるのです。“ この絵本には、物語があるわけではありません。 絵本を開くと、そこに広がるどんな世界へも行くことができるし、主人公にもなれちゃうんです。 おかあさんがモモちゃんに読んでくれた絵本を、 今度はモモちゃんが、生まれてきた妹のメイちゃんに読んで聞かせてあげます。 【こどもの絵本の楽しみ方】が書かれているような、そんな絵本になっています。 語りかけることばも、イラストも、一冊丸ごと、とてもとても優しい雰囲気に包まれています。 生まれてきた妹のメイちゃんに、お父さんとおやすみなさいの絵本を読んであげたモモちゃん。 最後にまた、ママがモモちゃんに尋ねます。 「さあ、モモ。どこへいきたい?」 モモちゃんは、じっと考えてから答えますー 「……ちょっとだけ、おかあさんの、おひざ」 次の最後のページには、ぎゅっぎゅっぎゅーっとモモちゃんを抱きしめるお母さんが描かれています。ぎゅっは、安眠のおまじないですね♪(*´ω`*) (もし、お子さんが我慢をしている時、お互い素直になれない時、そんな時にこの絵本を開けば、素直な気持ちでぎゅっと抱きしめ合えると思いますよ〜おすすめですね〜(*´ω`*))

    16
    投稿日: 2025.05.09
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    9歳11ヶ月の娘 6歳11ヶ月の息子に読み聞かせ 可愛らしい絵 やさしい色合いが良い 毎晩子どもたちに読み聞かせしてる身として ぐぐっと来るものが。 子どもたちも絵本を通して いろんな場所にいって いろんな人になって いろんなことをしてほしい!

    1
    投稿日: 2025.04.21
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    このレビューはネタバレを含みます。

    〝モモは、お母さんに絵本を読んでもらうのが、大好き。お母さんは、いつも、こう言います「さあ、きょうは、何処へいきたい?」 そのたび、モモは、わくわくです。 「えーと、え―と・・・森の中❢」 モモは、森の絵本をもって、お母さんの膝の上に座りました・・・モモは、絵本のなか、何処へでもいけて、誰にだってなれるのです・・・。お母さんのお腹には、赤ちゃんがいて、モモは、もうすぐ、お姉ちゃんです…。お父さんは、モモを膝に乗せて、絵本をひろげると 「わたし、お姉ちゃんだもん。自分で読んでみる。赤ちゃんが生まれたら、わたしが、赤ちゃんに、絵本を読んであげるんだ」・・・〟絵本のある、あたたかな家庭のひとコマが、心なごませてくれます。

    8
    投稿日: 2025.02.14
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    読み聞かせっていいな。 子どもが小さい時は、図書館での読み聞かせ会に行って、親子で色々なところへおでかけしてたな~。 1番上の子が下の子に絵本を読み聞かせしていると、「やっぱ、お母さんが読んでこそだな」と1冊の本を読み聞かせしたがらつぶやいた。下の子は、喜んで聞いてて、よく私ではなく上の子に絵本を持って行ってた。 色々なものにもなれるし、色々なヒトにもなれる。 いいな。

    28
    投稿日: 2025.02.05
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    モモはママに絵本を読んでもらうのが楽しみ.どこかへ行ったり好きなものになったり冒険したり,,でも赤ちゃんができてママのお膝にはのれなくなって.と言う一連のお話.絵もふんわりしていて優しい気持ちになります.

    1
    投稿日: 2025.01.09
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     いつもの図書館の新刊コーナーより(2024年)。  子どもにとって絵本というのは、その場にいながら、どこへでも行くことができるし、何にでもなることができる、そんな夢のような存在であることをタイトルからも感じ取ることができる。  しかし、ここではそうしたことができるのにはちょっとした理由があることを、お話を読み進めていくにつれて、子どもが自ら実感していく喜びも得ることができて、やがてはそれが、家族皆の絆を深める大きな要因にもなっていることから、絵本自体の素晴らしさも然る事ながら、実はそれを引き出しているのは私たち人間なんだという素晴らしさを教えてくれること、いわゆる、読み聞かせのもたらす素晴らしさに繋がっている点に、このお話を書かれた服部千春さんの主旨があるのだと思う。  こがしわかおりさんの緩い優しさに包まれた淡い水彩は、見ていて気分を穏やかにリラックスさせてくれる効果があるようで、そうした印象は、女の子「モモ」に読み聞かせしている時のお母さんからも感じられた、それは読み聞かせの素晴らしさが絵本の内容だけではなく、親子が共に過ごす素敵な時間でもあって、更には子どもが絵本の世界に入り込める雰囲気がいかに大切であるのかもよく表していた、それは子どもが成長したときにふと思い出す、その時の親の温もりであることからも明らかなように、子どもにとって包み込まれるような確かな安心感があるからこそ、読み聞かせをしてほしいのであって、それを理解することによって、きっと絵本の世界も子どもの生きる世界もより楽しくなるのだろう。  そう考えると、それを広げるのも狭めるのも、それをする人の気持ち次第なんだということ以上に、その温もりを通しては決して嘘を付けない、親子間の率直な気持ちを確認し合う貴重な時間なのかもしれないが、本書ではそれを最初から上手くできる人は誰もいないといった視点で、読み聞かせの敷居を低くしながらも、ではなぜそれが上手くなるのかという理由に肯けるものがある上に、それは子どもにとって、あなたのことが好きと言われているような愛情表現にも変わる、そんな子どもの成長にも大きく関わった読み聞かせの素晴らしさを、本書は教えてくれたのだと思う。

    57
    投稿日: 2024.11.13