書店見かけて思わず購入しました。 任せられることは全部テクノロジーに任せよう、というのが主旨なのですが、確かにそれはそう思います。 この本には、日々の生活の中でのちょっとしたことも書かれており、これからの生活を考える上での参考になりました。 よく考えた上で生活されてるんだなぁ、と。 やっぱり、自分しかできないことに脳みそと体を使っていきたいなぁ、と思います。

ざっと読んで面白い 雑メモ 靴　BOA ルンバは一世代前を買う VRでビートセイバー、レスミルズ メタクエスト　3S

実用的という意味では今年一番かも、もちろん自分に合う合わないはあるが、さまざまな比較検討をしたうえで、仕事や健康、家事に関する家電を比較検討して、スッキリまとめてくれたのは助かる。

さすが勝間さん。説得力ハンパない。 エピローグの、人生をゲームに例える話が秀逸。 紹介されているもののお値段は財布に優しくないものが多いけど、どれかは取り入れてみたい。

勝間さんのロジカルなライフスタイルにはいつも刺激を受ける。過去に他著書を読んでいたので繰り返しの話は多かったが、日進月歩のテクノロジーに対する勝間さんの見方をアップデートできたのは良かった。 VR、切れ味良いピーラーとキッチンバサミ、音声入力、ネットスーパーの活用にトライしてみようかな。 エアクロも一度やめたけど再開を検討。 そしてその前に、まずはモノを減らす。 無駄なことに脳のリソースを使わず、できる限り時短を仕組み化する。これを改めて肝に銘じよう。

勝間さんは、私が投資をするきっかけになった人、生活の質を上げるのに金を惜しまない視点も勝間さんからもらいました。今回の本も勝間さんらしいなぁーって、思いながら読めました。時短、効率とミニマリストにも通ずると感じた。

ときどき勝間さんの本を読みたくなる。内田樹さんとはまた違う感覚で。いつもの勝間さんらしい思考が展開されていて、安心する。そろそろVRを導入しようか、スマホのキャリアも見直そうかな、となる。

早速やってみたり、買ってみたいものがたくさん。マツエクができるお店を探したり、掃除機、ウォーキングシューズは買おうと思います。

本屋を見回していて久しぶりに勝間女史の本を見つけました、15冊目の本となりますが、8年ぶりに読みました。この本には彼女が実際に確かめて、役に立つ（＝自分の時間が取り戻せる）家電の紹介をしています、メーカ名・型番まで記述してあるので興味があるものは、ネットや近くの電気店で購入することもできます。 私にとって重要なメッセージは「モノを購入する前に、不要なモノを捨てて、床にモノを置かないこと」でした、まずは使っていないものを廃棄してモノを置くスペースを作ることが大事ですね。 以下は気になったポイントです。 ・生産性をあげたいと思うなら、 家電を含め物は足す前にまず、引くことを考えるようにする (p7) ・最低賃金が1000円を大きく 超えてきている現代において、1時間30円とか40円で働いてくれる家電というのは、家事を 外注するより「とてつもなく コストパフォーマンスがいい」のです （p11) ・私が普段使っているのは 登山 や アウトドアで有名な、 グレゴリーのバックパック、本体が500g と軽い上に多くの収納ポケットが付いていて、容量が20 L と 日常使い にいいから (p33) ・残念ながら 21世紀は「労働生産性」の役割は小さく、 多くが「 資本生産性」に代わっている。労働生産性とは、実際に人間が手や頭を動かして得られる付加価値 をベースにしたもの、資本生産性とは 当店 テクノロジーや機械などのものを活用して 得られる付加価値 をベースにしたもの(p70) ・ 格安 SIM を使い 東店 メーカー直販のオンラインショップで古いスマホを下取りに出しながら新しいスマホを購入する方法を覚えれば、月々の支払いは 半額以下になる上に、常に最新のスマホを手に入れることができる(p80) ・24時間365日体制で、最も電話サポートに繋がりやすい BTO メーカーは、マウスコンピューターである(p97) ・コンビニのネットプリントの方が圧倒的に経済的である、 書類のスキャン もコンビニの複合機を使えばいい、週に1回以上使うかどうかを目安に プリンターや スキャナーを自宅に置くかどうかは 判断する(p100) ・ AI ができる単純作業を自分でしてはいけない、 単純作業の定義は非常に シンプルで、生成 AI に簡単なプロンプトを渡したらやってくれる作業である(p127) ・ 健康の三大柱、食事・睡眠・運動を考えた時、食事だけが唯一、外部調達が可能 。なので食事には過度な時間を使うことなく、電子レンジのヘルシオ（シャープ）をうまく活用したり 当店 レトルト や外食も活用して上手に 費用対効果の高い食生活を健康的に楽しむべきである(P138) ヘルシオには、 オーブン機能だけでなく 当店 グリル機能や、水を使った調理である ウォーター オーブンやウォーター グリル機能もある、 ソフト蒸し機能もある(p147) 「揚げたて さっくり」「焼きたてふっくら」「蒸したて しっとり 」の機能もある(p149) ・食洗機は洗剤だけではなく、 投入口があるなら、 食洗機用のリンスを使うのもおすすめである 当店 リンスを使うと水切りが良くなるし、プロが洗ったような ピカピカの食器になる(p153) ・自分がした方が 品質が上がるのならば、自分の時間を使う価値がありますが、自分の時間を使っても機械より品質が落ちることは、私たちはもうやってはいけない(p154) ・予約炊飯より、帰宅後、無洗米で急速炊飯するのを 推奨する。 どんなに美味しいご飯も、炊きたての美味しさにはかないません。保温すると、その時間に比例して どんどん まずくなる(p158) ・普段の買い物が、聖武天外から スーパーマーケットになったと同様、今後は 利便性の観点から、ネットスーパーにだんだん変わるイメージがある(p164) ・ ルンバは、最新版の下位機種を買うよりは、ひとつ前の上位機種を買った方が コストパフォーマンスはいい。 Amazon などでは7割程度で買うことが可能である(p197) ・掃除機は コード式がおすすめ、 バッテリーで稼働する掃除機は技術上 どうしても モーターの仕事量を十分に確保することができないため 効率が非常に悪い、 ツインバードのコード式掃除機を推奨する(p201) 残念ながら バッテリー のテクノロジーは 当店 未だ 進展していないエリアの1つである(p202) ・ 地上波のチューナー機能をなくし、テレビの中に Android OS が搭載されている Android TV がおすすめ(p205) テレビには 可動式キャスタースタンドをつける(p206) 更に、デノンのサウンドバーをつけるのがおすすめ、 音質が格段に良くなる (p208) ・天井に直付けするタイプの LED 照明は、パナソニック製品が おすすめ。つけたり消したりする反応が早く、ちらつき もない。 寿命もかなり長い(p210) ・エアコンは、ダイキンが おすすめ、 それ以外の場合は、三菱化か日立(p214) ・高級ホテルは、温度・湿度・二酸化炭素濃度を完璧に整え しっかり管理をしている(p220) ・ VR ヘッドセット (Meta Quest 3S)を使って、 ビートセイバー というプログラムをやってみたところ、たった2週間で肩が動くようになった。 特にフィットネスゲーム系が良い、 スポーツクラブに行って着替えて 運動してまた戻ってという時間がなくても、スポーツクラブとほぼ同じ クオリティのトレーニングを 当店 VR の中で受けられる (p233) ・マットレスのおすすめは、軽い 三つ折りタイプ、マニフレックスDDウィング、寝心地がいい割に小さくて、三つ折りで折りたたんでおくとスペースをほとんど取らない。取っ手のようなものがついていて通って持った瞬間に パタパタと簡単にたためるので 毎日 畳むのも苦にならない(p247) 2025年10月23日読破 2025年10月25日作成

久々の勝間本は「家電」。まー、とんでもなく勝間さんの得意分野でしょう。読み進めていくだけで、生活ががらりと便利になるアイテムを知ることができるので大変参考になります。温湿度計や加湿器が特に気になりました。早速チェックして買ってみようと思います。

安定の勝間節が炸裂しており、勝間さんの考え方を学べ、それを具体的に実践できる。カツマーにはたまらない内容。ただ、内容が正しいかは冷静に判断が必要。pixelとiPhoneの比較など。

人生をゲームのように合理化し、望む結果を得られるか。という勝間さんの考えには多いに賛同できる。しかしなかなか彼女ほど徹底するのは困難でもある。よって取り入れられるものは取り入れて、自分の人生の質を高めていきたいと思う。

文句なし星5！さすが勝間さん！すごすぎる情報量。すべての分野において、思考量と試行量が普通の人のそれの何倍もある。自分で試そうと思うと、それこそ何万円何十万円とかかるところを、この1冊でぎゅっと情報を得させていただける。正直この書籍の価格をはるかに超えるリターンがある。勝間家電と言うタイトルから、家電だけの紹介かと思っていたが、生活の生産性やちょっとしたつまずきを快適にしてくれるような、ありとあらゆるテクノロジーを駆使したライフハックの総集編。この書籍を読んで、私も取り入れ直したいことがいくつも出てきた。本当に嬉しい！海外に引っ越しをしてきて、不便になってしまった生活の不便さに、慣れつつあったけど、自宅の生産性を上げることに改めて投資をしていこうと思わされた本。