トムの父親だと名乗るあやしいねこが登場。 そのねこの指示通りに冒険に出発することになった。 読み終わった後に「ゴロンゴロン高原への地図」を見ながら再読感を味わえるのがいいね♪

なんとトムがアフリカに行くことに。ランスさんも一緒でよかった。ゾウに追いかけられた時はどうなるかと思ったけど。トムのお父さんが登場してびっくり。ランスさんにもアフリカで驚きの出会いが。そんな偶然。すごすぎる。最後もいい。3人で暮らすんだね。トムのおかげかな。頑張り屋さんで健気でかわいいなあトムは。

前作に引き続き、それ以上に面白かった。 いろんな動物が出てきて動物に興味も沸いて楽しいお話だった。一緒に冒険をしている気分になれる本。

ねこのタクシー運転手トムの元へ、アフリカに住む猿の王様から招待状が届きました。トムは飼い主のランスさんと共にアフリカへと冒険の旅へ。 様々な動物達と出会いながらアフリカを旅するトム。楽しい冒険譚。タクシーを運転する場面がほとんどなくて、少し残念。

トムがアフリカで大かつやくしたのがすごかった。ダチョウがタクシーみたいになっていたのもおもしろい。おれも、サルのくにのはくぶつかんに行ってみたい。（小2）

面白い。 文章があいかわらずよい。ときどきくすっと笑えるところがあるのもよい。 でもちょっと長い。

トムのお父さんが登場し、アフリカのゴロンゴロン高原を目指すお話。ネコのタクシーの続編。 新キャラメアリーさんの歌っていた「なかよくなれる、なかよくなれる きっと、だれかとなかよくなれる なかよくなろうと思わなければ きっと、だれともなかよくなれる ケンカをするのは、なかよくしたい人ばかり」の歌詞がなかなか良い。 色々な動物と話すトムの様子や結構ぼんやりしているランスさんが面白い。 淡々としつつも大事な言葉がポロポロ落ちてる気がする。ただし、ネコを乗せるネコのタクシー業務は一切ないので注意。 「たいせつなものは、だれにでもかならずあるからです。」

英国でタクシードライバーとして活躍していた猫のトムが、アフリカの猿の王様に呼ばれる。飼い主と共に船でアフリカへ向い、波瀾万丈の旅の末に、猿の王に会う。 子供には、はらはらドキドキの物語だったようだ。

「ネコのタクシー」の続編だった・・まあいいや 足で動かす（笑）ネコのタクシーとそのおともだち？飼い主？が 猿の王さまに招待されてはるばるアフリカまでいく冒険 ちょっと哲学的なひとくせがある おもしろい

　ネコのタクシーは今度はアフリカへ！ 　いろんな動物がでてきてファンタジー色の強い楽しさが、前作以上に広がります。 　きっとネコのタクシーファンになります。

３年生におすすめの本、ってかいてあった。ねこがすきなのでかりてみたら、すごくおもしろい！　もう一さつしゅるいがあるみたい。よみたいな。