
総合評価
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powered by ブクログあ、よかったかも また主人公が謎にモテてるのが気になったけど(今回は女の子だけど、身に覚えのない僻みみたいなのがあったり)結局、気が弱めとか意思弱めなのがわたしとは違うから、映画と違って文章だとそこが目についちゃうんだろうな。なんか今回で納得した 物語をどう捉えるか、人生や日々の選択の連なりをどう捉えるか、が軸になってて、その辺かなり共感した
0投稿日: 2025.11.13
powered by ブクログ大橋夏日の通う大学で教授が突如失踪、事情を探っていた同級生は死体で発見された。彼女は「あさとほ」という散佚した古典文学を執拗に調べていたらしい。訝しむ夏日は、これまで記憶に蓋をしていた双子の妹の存在を思い出す。妹も、自分を主人公にした物語にこだわり、消えてしまった。はたして単なる“お話”に、人の生死を左右する力があるだろうか?人間と物語の本質に迫る、精緻を極めたホラーミステリ。(e-hon)
0投稿日: 2025.10.21
powered by ブクログお久しぶりです。 ちょい体調不良で本が読めない状況でした。 えっ⁈ 世界陸上観てただけだろぅ⁇ そんなこと……ん……。 さて、本題。 不思議な作品に出会いました。 ホラーかなぁから始まって、色々な要素をまぜながら進んでいきます。 そして最後の章で◯◯◯! ただ、「それをいっちゃあ、おしまいよ」とも捉えられる作品なんだなぁ。 作者さんが同県人の方なので、オイラの心情としては複雑…。 星4つにしたので、オイラのキメ台詞は使えないし…。 まぁとにかく繰り返しになりますが、ふしぎーな作品ですよー!
19投稿日: 2025.09.21
powered by ブクログあさとほ 「ア・サ・ト・ホ」 「ア・サ・ト・ー」 どう発音するか。 分岐。 人生は物語。 物語は嘘。 人生は嘘? 分岐。 個人的に 朝井リョウ著:何者 の読み味はホラーなんだけれど、 それと同じような体験ができた作品。 指針、よすがが消えてなくなるような。 立っている地平が偽物だったような。
0投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログメタミステリー系の上位レトリックが含まれます。 そのため、「なんかパンチがない」と物語を読んでいると思うのですが、途中まで読んで気付くことが出てくるでしょう。 まったく、先が読めん。 それもそのはず。この作品は、地味にずらしが連続する上に、節と節の間にトリックの開示が差し込まれるため、先入観が生まれます。そして、この先入観を生かさないずらしが効くことで、先が読めなくなるのです。 ですが、冷静になってください。読者の方たちは、作品の主人公やヴィランの思考や結末が読めて当たり前ですが、読者同士、つまり、生身の人間の思考や顛末なんて、読めませんよね。行動の前後があったとしても、結果論から繋いで、無理に連続した話にしがちですけれど、経緯まで自分で宣言して、人の人生のオチを付けることができますか? 「あさとほ」は、そういうメタ認知に介入してくる恐ろしい作品でした。あなたが、あなた自身の結末を締めくくるとき、望み通りの結末になる前に、望み通りの幸せがそもそも得られないなら、どれほど救いようのない物語だったのかってことになるわけで。 これほどまでに、読後が辛くなる本は中々ありません。お腹いっぱいに炭酸を飲んだ気分。ものは詰まってないのに、お腹パンパンです。
68投稿日: 2025.07.15
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
解説でも言及されているが「分かりにくい」物語である。 いや、途中までは寧ろ分かりやすかったのだ。 登場人物にあまり感情移入ができないだけで。 特にぐいぐいくる明人が苦手で、好きな部分が見つけられないくらい。 それはさておき、中盤以降あるアイテムが出てくるまでは分かりやすかったのだが、そのアイテムが出てきてからは有耶無耶というか、今まで築いてきた世界観をひっくり返して作り直したけど、それも仮初で、結局何が本当なのか分からなくなるという。 登場人物に感情移入できないのに、ストーリーそのものに信用性がなくなるので、途端に置いてけぼりを食う感じという。 敢えてこういう世界観にしているのだろうが、個人的には受け入れ難かった。 分かりやすい物語を好きな人には受け入れられないだろうし、唯一の答えを求める人にも受け入れにくい話だと思う。 好みを選びそうだ……
0投稿日: 2025.07.07
