
総合評価
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powered by ブクログ元気の出る一冊。あふれる憂鬱と妄想をきびきび捌けていく言葉が痛快だし、気安いノリとちょっとした口の悪さもいい! そしてその奔放な自意識が、臨場感や連なりを保ったまま言語化され、論理でないところにテンポよく構築されていくさまにも惚れ惚れした。これがグルーヴ感というやつ??好き。
1投稿日: 2025.09.28
powered by ブクログ憂鬱な女性“神田憂”の、現実と妄想を行き来する7つの短編集。 各短編には、同じ名前を持ちながらも別の職業に就いた男たちが現れ、彼女の憂鬱に拍車をかける。驚いたのは、これらが数年をかけて雑誌や媒体で発表されていたことだ。その間に作者は私生活で変化を経験したはずだが、スタンスは一貫して揺らいでいない。そこにこそ金原ひとみの「らしさ」があるのでしょう。 地頭の良さ、家庭の背景、美しさ。そうした彼女の資質を前提にしてこそ、この露悪的で反抗的な文体は文学として成立しているのかと思う。 私には共感できる部分は少ないし、嫉妬も感じるが、思考の暴走、現実感の歪みに 作者の魅力があるのかなと。
110投稿日: 2025.09.12
powered by ブクログダークなのに爽快。イライラ、モヤモヤ、暗さがある時にハマる本だと思う。 序盤からずっと不思議な爽快感、次から次へとやってくる摩訶不思議なストーリー展開にどっぷりはまってしまった。 読んだあとしばらく余韻を残すくらいは濃厚でブラックな世界観。 だけどなぜか嫌な感じはない、むしろどんどん読みたくなってしまう文章。 現実世界から切り離されたところにいるような主人公、そしてストーリーにはどこか救われる感じがする。 タイトルの憂鬱たち、に惹かれたら読むのがいい。
0投稿日: 2025.09.02
powered by ブクログ今日こそは精神科へと思いながらも現実か妄想かわからない世界へと。 鬱ってこんな感じなんだろうなと…
0投稿日: 2025.08.22
powered by ブクログ『憂鬱たち』 七つの短編からなります 「デリラ」「ミンク」「デンマ」「マンボ」 「ピアス」「ゼイリ」「ジビカ」 登場するのは三人 「神田憂」 「年上の男性 カイズさん」 「若者 ウツイくん」 神田憂は、今日こそ精神科に行かなければと思いながら、さまざまな事態に阻まれてどうしてもたどり着けない。彼女の周りに出没する年上の男性カイズさんと若者ウツイくんはいったい何者なのか?エロティックな思考が暴走し、現実が歪みはじめる。グルーヴ感のある文体が冴えわたる官能的ブラックコメディ……ですって。 うーーーーん 読んでいても ? が多いし エッチな方向に行きがちなのだけど 不思議と魅力的で 神田憂 とってもチャーミングなんだよなぁಠ_ಠ カイズさん も最高♡ 例えば 「デリラ」だったら… 病院(精神科)に向かう途中、"店員募集"の張り紙を見つけ、木製のドアを押し開け… 採用されてしまう。。。 えっ? 病院に行くんじゃなかったの!? 店の名前は「DELIRA」 雇われ店長 カイズさん キッチン兼バーテン ウツイくん 「ミンク」だったら? 今日こそは、と精神科へ予約を入れたにもかかわらず、身支度をするためクローゼットの中を眺めている内毛皮のコートが欲しくなったため、目的地を青山へと変更してしまった……って、なんでよ! 病院は? 神田憂の妄想の中の男…ウツイくん ブランドショップの店員…カイズさん ……という感じで七つのお話が 展開されていくのだけども ちよっと強引なんだけど、 次のカイズさんはどんなカイズさん? ウツイくんは? どんな設定 みたいに楽しみにしちゃってるの♪ 金原ひとみ さんが エロティックな思考で暴走しても "へっちゃら" になってきてる自分もいるし… やばいよなぁ ( ◠‿◠ ) 憂鬱になっちゃう♪
54投稿日: 2025.06.12
powered by ブクログ〈メモ〉 鬱っていう字に慣れて来る 優じゃなくて憂って名前の主人公 頭おかしいって天才だと思う頭おかしい愛しい カイヅさんとウツイくん 結局精神科には行けたのかなあ わたしにも足りないセクシャリティー
0投稿日: 2025.04.10
powered by ブクログ金原ひとみ作品やっぱり最高だな。 「憂鬱」をテーマにして、主人公カンダユウがカイズ、ウツイの名前の男に翻弄される短編集。 特に「ゼイリ」の話が好きだった。
0投稿日: 2024.06.13
powered by ブクログ大好きな作家だが、この作品に関しては理解が難しかった。連作?短篇集で、それぞれ登場人物は同じで、主人公神田憂をとりまく、ウツイとカイズの役回りがそれぞれ変わりシチュエーションが違う。今日こそは精神科へ行こうとしている神田憂がそこにいて、彼女の頭の中の妄想なのか、実体験なのか、読んでて、それこそ終始憂鬱だった。
3投稿日: 2023.02.16
powered by ブクログ私にはあんまりかもしれない。こんなに簡単にオジサンに性的な魅力を感じる理由がよくわからない。けど、病んでる人の見える世界がどんなものかは分かった気がする。
0投稿日: 2023.02.03
powered by ブクログ様々なバージョンの主人公とカイズさんとウスイくんが登場する妄想ストーリー。 好きな人は好きなんだろうな…と思いつつ、私には合わないかな。シンプルに、好みの問題だと思う。
0投稿日: 2021.12.29
powered by ブクログ西加奈子のポッドキャストで紹介されていた本で読んでみた。 短編集のような作りだけど、どの物語も登場人物は一緒。 主人公の神田憂とカイズというおじさんとウスイという若者。 神田憂はいつも憂鬱で早く精神科に行かなきゃと思っている。 どの物語も共通点はここだけ。 カイズとウスイはそれぞれの物語ではまったく違う人間として出てくる。 そもそもそれぞれの物語は現実なのか神田憂の妄想なのかがわからない。 終始フワフワした独特な世界観のまま最後まで行くかと思ったら最後で神田憂が自分の憂鬱を肯定する。 そこに一気に一連の物語のテーマ性が浮き彫りになったように感じた。 なんて電波な主人公だと思い読んだ。 おそろしく被害妄想が強く常に周りに対して神経質にしている。 こんな病んだ人間がそうそういるかと思ったが、その被害妄想は誰もが大なり小なり抱えているものであり、そう考えると主人公は健全であり、誰もが病んでいる。 著者には文学感が強いイメージがあり何となく敬遠していたが読み終わった時にはしっかりと自分の中に考えさせられるものが残ったので良い読書だった。 (でもやはり文学色は強め。)
0投稿日: 2021.07.23
powered by ブクログ初めて読む作家さん。期待以上に面白かった。少し読み進んだ時に、筒井康隆に似てると感じたが、あとがきにも名前が出ていたので、間違いではなかったようだ。因みに、このあとがきは、何が何やらさっぱりわからなかった…w この方のお父様の翻訳された作品は、何冊も読んでいたのだけど、あまりの違いにびっくり。それでも、才能はしっかりと受け継いでおられるようだ。 わたし的には、「デンマ」と「マンボ」が特に、面白かった。
1投稿日: 2021.07.05
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
話の内容としては終始ぶっ飛んでいて、なぜそんなことになってしまうのか、なぜそんなことを考えてしまうのか不可解な部分が多かった。 でもそれが"憂鬱"ということなんだろう。 自分にしか分からないし、どれだけ時間をかけて言葉にしたって他人には100%理解されない。 僕が彼女の憂鬱を100%理解できなかったように。 それでも彼女は憂鬱と共存して生きていくことを悟った。 生きているなか綺麗なことはほんのわずかしか感じられなくて、大体は嫌なことやしんどいことばかりだけど、それが生きるということだろうから、そんな憂鬱を打ち消すのではなくて全て受け入れて生きていきたいと思った。
0投稿日: 2021.01.30
powered by ブクログダウナーでエレクトロニックなチルミュージックにのせて読む。なにか、BGMがあると、いい。 最後はお酒を飲みながら、主人公の憂鬱を、全身に流し込ませて、細部までいきわたらせるみたいにして、読んだ。 登場人物は、主人公の神田憂と、カイズさんというおじさんと、ウツイくんという若者。 そして常に神田憂が考えていることは、セックス。 ぶっ飛んでいる、何かが。流れている音楽と憂のイライラが、憂の妄想が、最高潮に達する。そのエクスタシーの部分。まるでゆったりと優しく入ってこられるかのような。もっともっとと、疼く。 「官能的ブラックコメディ」 理解する作品じゃなくて、感じる作品だろう。 (P61)私は傷ついてばかりいて、同時に傷つけてばかりいる。傷ついた分傷つけることを日課とし、傷つけられるために生きているのか生きるために傷つけられているのか、傷つけるために生きているのか生きるために傷つけられているのかもう分からない。ただ一つ私が言えるのは、もう疲れたという事だ。 金原さんの作品は、常に痛みによって成り立っている。痛みと、それに伴う強烈な生の感覚。官能的な表現と描写。性と生。 彼女自身が、痛みと、性の快感によって生かされているような。 物理的な痛みが多い印象の彼女の作品。本作品も痛みに溢れているけれど、その痛みが、心にフォーカスされている。 主人公につきまとう憂鬱。引用部分を見てほしい。 しかし、いくらそこに共感できても、なぜか主人公の行動と妄想は理解に苦しむ。 永遠にたどり着けない精神科。読み手としては「いやいや行けよ」としか思えないのだけれど、行く先々にカイズさんとウツイくんが現れ、そして被害妄想と性的妄想が暴走するうち、精神科は遠のく。 うーん。やはり、理解する作品ではなく、感じる作品である。 日常にドラマを求め、日常に非日常を求めてしまう。 でもなんかうまくいかなくてイライラする。 そんな人たちに。 そんな、憂鬱たちに。
41投稿日: 2021.01.16
powered by ブクログ金原ひとみ初読。 非常に良さそうなので続けて別作も読んでみたい。 何らかの正当なものに対するカウンターとして「露悪的」であるのとは違う、 素性として「なまくら」であることの愉楽性、とでもいうのか。 憂鬱を飼う女性、神田憂が、精神科に通院しようとするたびに 彼女を襲う困難を連作短編形式で描いた小説。 皮膚科と耳鼻科をハシゴした先に、 耳鼻科でメンタルカウンセリングを受ける話「ジビカ」。 タクシー運転手の目的地の聴き間違いの結果、運ばれた秋葉原で、 電マのバイブレーションを試しわける結果になる話「デンマ」。 セックスレスについて、 乗ったタクシーの運転手から解説を授かる話「マンボ」。 その他、良篇多数。
2投稿日: 2021.01.03
powered by ブクログでも恋というものはそういうものなのかもしれない。自分を燃やして燃やして、最終的に灰になって風に吹かれておしまい、みたいな グルーヴ感のある文体てなんだと思ったら舞城王太郎に近い感じ。好き。 現代文学に疎いけれど、純文学でいったら誰よりも圧倒的に上手いのは舞城だと思う。文学的うまさは少し違うけれど、女の性欲全開なテーマなのにいい意味で女くささがなくて金原さんの本割と好きかもしれない。女くさいというのは林芙美子が書くみたいに、自分のどろどろしていやらしいところに無自覚だということ。自分が被害者だと主張していることに気づかないこと。自分は傷ついている、誰かの陰謀だ、どうしてこんな世界に生きねばならぬのか、なんて言葉にするとなんて陳腐。普段わたしたちがぼんやり考えていることを言葉にできる作家さんだと思う。本当に重いのは読めなさそうだけれど。蛇にピアス読んだことないけれど。 生きていると恥ずかしいことばかりだ! 落ち込んだ時は自分より落ち込んでいる人を見ると楽になる。それは下には下がいる、と安心するのではなく、そんなに過剰反応するなんて大袈裟な、と他人につっこみを入れていると自分だって大袈裟かも、と冷静になれるから。 という落ち着き方を何年も前に教えてくれたのは、たった19歳の友人だからやっぱり彼は天才なんだと思う。忘れたくない思い出は歪んでいくものらしいけれど。 同じ名前でも、憂でうい、と読ませる種村有菜先生の言語感覚が好き。
1投稿日: 2020.03.21
powered by ブクログいろんな妄想が入り混じってちょっとどうにかなっちゃいそうな小説。早く病院行きな〜と思いながら読んだ。
1投稿日: 2020.03.21
powered by ブクログ2016年5月4日読了。コメディ。おもしろかった。おもしろすぎて電車で読めなかった。同じ登場人物で設定の違う話、というのもグッときた。 悪い部分がひとつも見つけられないので、ここは良いけどあれはこうしたほうが、と軽々しく感想も書けないし、この人の作品はどれもそうだけど特にこの短編集は短編集なのに全部同じ完璧なひとつの世界観が確立し実在しているように感じるので、分析とかする気にもなれず、余計な口出しも不要で、言及するとしたら「好き/嫌い」だけでいいような、完璧な独自性がある。 私は好きです。
2投稿日: 2016.05.04
powered by ブクログ憂鬱な日々を綱渡り状態でおっかなびっくり、何とか生きながらえている、と感じている人の必読書だと思う。 金原さんの言いたかったことは、例えば、太宰治のそれに似ているかもしれない。 太宰は「人間失格」で、廃人は喜劇名詞、と書いた。金原さんが3年前に上梓したこの作品も、「憂鬱は快感だ」的なテーマ。もうどうしようもないのだけれど何となく入り浸っているというような不甲斐無い人生についていつの間にか共感してしまう。折れそうだった私の「磨り減るバナナ」の直径が、少しだけ増えた。 菊地成孔氏の解説もシュールで面白い。お気に入りの本が増えた。
0投稿日: 2014.05.04
powered by ブクログ適切な表現ではないだろうけれど、何故かM的嗜好を持った人の自慰行為(しかも寸止めの)を読んでいるようだった。 好きではなかったが、こういった文章を書けることには感嘆するしかない。 とりあえず、同著者で読みたい、と感じた二作品読み終えたので、当分いいかな。
0投稿日: 2014.04.27
powered by ブクログ好きだったなあ、とても。 ひとは皆、憂鬱だから ああ、これ感じるもんなあ、というような普通さだったりする。 最初のデリラでこのままの流れかと思いきやそんなこともなく、期待した人には残念だったかしら、なんてね。 一冊の流れとしてもわかりやすく、後に進むほどシンクロする。 テンポよくあっという間に完読。 官能的ブラックコメディと謳われているが、 女子のわたしとしては全然"官能"は感じられなかった(笑) でも、どこか"気持ちのいい部分”に触れてくる。 絶妙。
0投稿日: 2013.11.02
powered by ブクログ帯文(裏表紙):"グルーヴ感のある文体が冴えわたる官能的ブラックコメディ" 目次:デリラ、ミンク、デンマ、マンボ、ピアス、ゼイリ、ジビカ、解説 日本文学内で唯一のウェッサイ 菊池成孔
0投稿日: 2013.09.24
powered by ブクログ初めて読んだ金原ひとみ作品。今日こそは病院の精神科に行こうと奮起する鬱の女の子の話なのだけれど、あまりにぶっ飛んでいて、ちょっと引きつつも面白かった。ちょっと常人には思いつかないような妄想の内容がスゴい。改行の少ない文章ながら、不思議と読み易い。
0投稿日: 2013.09.09
powered by ブクログひとみ嬢がまたひとつ脱皮した。 彼女の著作を順番に追っていくことほど、一方的にもはや変質的に彼女を読み解こうとせん情熱にかられてしまう行為はない。 AMEBICで彼女の才能にうちのめされた私。 彼女はひとつの壮大なラブストーリーを自らの中に強固なものとして持っていた。ほかの作家と同じように。 そこが彼女の出発であったが、同時に彼女には自身という、わずらわしくもいとおしく、支離滅裂でありながら興味をそそげる存在があった。 AMEBICでは徹底的に自身の狂気に向き合い、その混沌からすこしずつ、ひとつの塔のような、中心が生まれてきた。 ほとんど同じくして、その混沌には何にも代え難いオリジナルのリズムがあることも確立されている。 何事も、自身へむかえばむかうほど、しっぽを追いかける蛇のごとくに、滑稽である。 彼女は自己愛の極地に滑稽を見いだした。。。。 ハイドラ、星へ落ちると、彼女らしいラブストーリーともう一度向き合っていく過程の中でも、その文体はどんどん輝きをまし、ハイドラで、わたしは彼女の初期にひとつの完結と金字塔をみた気がした。 その後、この短編集の秀逸たるや!!!! ラブストーリーから一歩進みでた彼女の滑稽な自分活劇!!! また彼女が一方的な期待に答えてくれる。 わたしはお煎餅という言葉を友達の子供が熱心に繰り返すのをききながら、感動にふるえる。 一番すきなのは、ミンク。 とにかくひとみ譲の本を読むと、自分自身の苦悩が薄まることは一ミリもないのに気が楽でしかたがない。 それから少しニヒルになる、自己愛〜 この次の短編集からは、とうとう彼女は母になるのだ。 彼女が好きだから最近のインタビューはくまなく読んでいるので近況にくわしすぎて、そのあたりの事情はわかるために、どきどきしている。覚悟しながら新たな扉をひらくのだ。。。
0投稿日: 2013.07.06
powered by ブクログ金原ひとみは相変わらず金原ひとみだ。鬱々としていて、無気力な若者の心情がよく描かれている。でもそんな鬱々とした感情なんて面白いものでもなんでもなくて、ただ鬱々としている若者が在るだけで、ただひたすら無気力に過ぎていく。 相変わらずの性描写だけど、それは女流作家に許された描かれ方だし。特に金原ひとみだからこその描かかれ方だなと思う。各章の三文字のカタカナの意味を知って、ちゃんと考えて付けられているんだなーと関心した。
0投稿日: 2013.02.16
powered by ブクログ才能ってのはこういうことを言うんやろなって、この人の作品を読む度に思う。 そして、自分に何の才能もないことに「はあ〜あ」ってなる。 ザ・憂鬱。
0投稿日: 2012.10.21
powered by ブクログ金原ひとみさんの作品はどれも安定して、不安定なイッちゃってる風(完全にイッちゃってるのではなく、イッちゃってる風ってとこがポイント)。 今回の「憂鬱たち」も健やかにセックス、ドラッグ、バイオレンス!に加えて精神的にウニャウニャと云う、一時の村上龍をエンドレスで再生しているよう。 精神科に毎回行こうとする主人公の葛藤やら無駄骨やらな日々を綴ってます。 全然嫌いじゃないけど、朝イチの電車で読むには向いてないかと。
3投稿日: 2012.08.28
powered by ブクログ強烈な鬱に苛まれるヒロイン。生死の境を彷徨いながら正気を失い錯乱に陥る。異常な性への情念や妄想にとりつかれた者の心の底を丁寧に掬いあげる。異常な光景に心を掠めとられもしたが、精神科に行きあぐねるワンパターンにはさすがに疲れた。
0投稿日: 2012.08.08
powered by ブクログ発売当初読んだときよりも自分にフィットしてきた!!比喩と笑いに磨きがかかった短編集。全部好きだけど「マンボ」がとくに好き。
1投稿日: 2012.07.28
powered by ブクログ妙に共感できる「症状」が結構あって、鬱の連鎖に翻弄されるパニック状態の人がコミカルに描かれてます。でも、何が言いたいのかよくわかりませんでした。マンガの方がウケるかもしれない...
0投稿日: 2012.06.12
