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虐げられし公主の幸福な婚姻 人質花嫁は二人の王に寵愛される
虐げられし公主の幸福な婚姻 人質花嫁は二人の王に寵愛される
青月花、桜花舞/KADOKAWA
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総合評価

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    母を失い、味方がいない環境で過ごしてきた翠蓮。残虐と噂される王に嫁ぐことになるけれど、覚悟するほど酷い環境じゃなかったのが嬉しくなる。王とも中々会えないくらいだったし。煌と出会い、王と知らないまま少しずつ馴染んでいく翠蓮。煌の正体を知って戸惑ったけれど、それでも一緒にいることを選んだのは嬉しくなった。翠蓮の能力で会えた個性的な仲間たちとのやり取りは楽しかったし。安心できる場所がなかった翠蓮と煌。これからは一緒に穏やかに暮らせるといいな。

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    投稿日: 2025.07.28
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    ○『虐げられし公主の幸福な婚姻 人質花嫁は二人の王に寵愛される』 ○著者名 青月花(あおつきはな) ○イラスト 桜花舞(おうかまい) ○デザイン みぞぐちまいこ(cob desigh) ○出版社 KADOKAWA ○ライトノベル・中華風シンデレラストーリー ○図書館 異能を失った公主が、残虐な王の国で運命を切り開いてゆく、中華風シンデレラストーリー。 友情や愛情、成長の物語が詰まった感動の一冊。 ――――――――――――― (あらすじ) 主人公・姚翠蓮(ようすいれん)という公主は、絵を具現化する特別な力を持っていた。 しかし、あることをきっかけに、その能力を失ってしまった。 その後、彼女は異母兄弟たちから虐げられながら育ち、やがて残虐な王として知られる焔(えん)の国の王、朱煌天(しゅこうてん)のもとに人質として嫁ぐことになる。 不安を抱きながらも新たな生活を始める中、翠蓮は、ある青年と出会い、徐々に心を通わせていく。 しかし、その彼には驚くべき秘密が隠されていて… ――――――――――――― (登場人物の魅力) 主人公の姚翠蓮(ようすいれん)は、嶺(りょう)帝国の公主で、絵を描くことでその絵を具現化する不思議な能力を持っていた。 しかし、あることがきっかけでその力が使えなくなり、異母兄弟たちからのいじめに耐えながら育ってきた。 やがて彼女は、残虐な王として恐れられる隣国、焔(えん)の国に人質として嫁ぐことになる。 控えめながらも自分の意見を持ち、勇気を持って行動する彼女は、後宮での生活を通じて様々な経験を重ねていく。 特に、趣味の園芸を通じて出会った青年との関係は、翠蓮の人生を大きく変えるきっかけとなる。 もう一人のメインキャラは、焔(えん)の国の王・朱煌天(しゅこうてん)だ。 彼はその強さと残虐さで知られ、周囲の国々から恐れられているが、実は優しさと穏やかな性格も持ち合わせている。 鮮やかな赤髪を持ち、長身で筋肉質な彼は、美しい顔立ちの持ち主で、何か特別な秘密を抱えている。 彼の特性や背景に関して、完全にはわからない点が多く、そこが物語の興味深さを引き立てている。 ―――――――――――――――― (舞台や世界観) この本は、中華風の幻想的な世界が舞台だ。 物語は、緊張感が漂う時代を背景に展開している。 主人公の姚翠蓮は、異能を持った公主で、継母や異母兄弟からの虐げを受けながら成長してきた。 彼女は人質として、恐れられる残虐な王が治める焔国に嫁ぐことになる。 新生活の中で、自分の力を見つけ成長する翠蓮の姿が描かれている。 国王や個性的なキャラたちとの関係が、物語の核心をなしていて、戦いや陰謀が絡む中で、翠蓮がどんな運命を切り開いていくのかが読みどころだ。 ―――――――――――――――― (ページをめくりたくなる展開) 戦いの緊張感や重大な危機が次々と訪れる。 どのようにそれらの危険を乗り越えるのか? ハラハラしながら読みたくなる展開が続く。 さらに、二人の魅力的な男性たちと翠蓮の関係も見逃せない。 正反対の性格を持つ彼らの愛情表現に、心が揺さぶられること間違いなしだ。 胸キュンのシーンや、感情を揺さぶられる瞬間が盛りだくさんで、まるで自分が物語の中にいるかのようなドキドキ感を味わえるだろう。 ――――――――――――― (ひとこと) 翠蓮の異能によって生み出されたキャラたちには欠点があるため、もし敵にそれをされたらと思うと、危なっかしくてヒヤヒヤしました。 さらに、煌天と天煌のどちらの男性も、それぞれの魅力が光っていたからこそ、あのラストの展開には満足しています。  

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    投稿日: 2025.05.28