
総合評価
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powered by ブクログ中高生の人気図書だったので知っておきたいと思い読んだ。 思いテーマだけど、主人公視点ではっきりとした描かれ方をしており読みやすかった。登場人物、プロットも変に捻らずまっすぐ作られていてよかった。 意外性などはないが、下手に詰め込まないことで大切な伝えたいテーマが読者に伝わっているのかなと思った。王道ストレートの良さと勇気を感じた。
0投稿日: 2025.11.11
powered by ブクログおすすめされたけど。 特攻隊員、戦時中の異常状況下、それらを知らしめるのはいいけれど、文章の弱さにイライラし続けてしまう。 やっぱりそれなりの文章を書く人のものでないともう読めないし、読みたくない。
0投稿日: 2025.11.03
powered by ブクログこの小説は、戦争、恋愛、そしてタイムトラベルというSF要素が融合した作品です。過去に飛んだ主人公と特攻隊の男性との悲恋が描かれており、悲しい結末を予期しながら読み進めるのは心を打ちます。 物語を通して最も考えさせられるのは、「価値観は時代によって異なる」という点です。戦争を美化する風潮があった過去と、戦争を避ける現代との価値観の大きな隔たりを痛感させられます。時代が違うことで、周囲と価値観が合わず苦しむ主人公の姿は、愛する人との間にさえ生じてしまう考え方の断絶を描き出し、人間の本質について深く問いかけてくる作品です。
0投稿日: 2025.10.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
感動。半泣きでした。 最期彰が船にぶつからないのがいいよね。 百合がいい子になってくのもいい。 板倉さん、許嫁とどうなったかねー。 寺岡さんの奥さんと娘気になる。 映画もいいよねー❤️
1投稿日: 2025.09.14
powered by ブクログ先日福原遥と水上恒司主演の同名映画の録画を見たので原作も読んでおく。基本的には映画は原作に忠実でいた。決して面白い話ではないが、若い人がたくさん読んでくれるといいなあ・・・
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログ配架場所・貸出状況はこちらからご確認ください。 https://opac.shigakukan.ac.jp/opac/volume/529339
0投稿日: 2025.09.08
powered by ブクログオーディブルで聴いた。 今年は、終戦後80年。夏のなると、戦争物が読みたくなる。 お話は、若い人向けの純愛小説だが、車の中で聴き流すには、なかなか面白かった。 作者が鹿児島県出身と知り、なるほどと思った。2年前に知覧へ行った時、特攻記念館で、私は自分の無知を本当に恥ずかしく思った。こんなにも若い青年達が、恨み言の一つもなく空に散って行ったなんて。日本人は、是非一度は知覧へ行くべきだと思う。
0投稿日: 2025.09.06
powered by ブクログ映画のポスターで見たことあるなと思っていた本を中学生の姪が持っていたので貸してもらいました。 割とシンプルな話の展開で、読みやすく、漫画を読んでいるかのような感覚になり、ティーンズ向けの小説に感じました。 戦争の小説や映画は苦手だけれど、やはり読むと当時の様子について知ることができる。 主人公ふたりについて幼く感じるところが多々あったけれど、それはそうだ、まだ百合は中学生なんだから。そして特攻隊だといえども、まだ彰も20歳なんだから。 20歳で国のために死ぬことが光栄だと、そう洗脳させた戦争が怖い。 そして今がどれだけ恵まれているのか、百合だけでなく、大人でも気づけていないことが多いのではないか。 Anotherの本についても機会があれば読んでみたいと思います。
4投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログティーンズ向けの作品。アラサーには、登場人物の心情描写に共感するのは厳しいけど、読みやすい文章でストレスなくサクサク読めた。疲れてる時に丁度よかった。 ギャルの高校生が、「泣けるやつ」と言ってるのを聞いたことがあるので、戦争の惨さを若い世代に身近に感じてもらうにはとても良い作品だと思った。 作者もそれが狙いのようなことを書いていた気がする。
3投稿日: 2025.08.16
powered by ブクログ特攻があった事実を現代の人に伝えるという面ではいいと思ったが、すこし子供っぽさを感じる。物足りない感じ。若者が読んで損は無いかも。
2投稿日: 2025.08.15
powered by ブクログ主人公と同世代の子たちが読んだら感情移入しやすいのだろう。この年でというのもありなかなか手が伸びなかった本。気になっていたので今日を機に読めて良かった。実際タイムスリップしたら何がなんだか分からず怖いだろうな。
9投稿日: 2025.08.14
powered by ブクログ映画を観て興味本位で小説を読みました。 女子中学生、百合が戦争中へとタイムスリップをし、特攻隊である彰に恋をする物語でありました。 百合と彰の恋物語だけではなく、千代と特攻隊の石丸さんの関係も描かれています。 自分にとってはとても感動する物語です。戦争中も、このような物語が実際にあると考えるだけで涙が出てきます。 この小説はどの年代でも読んで欲しいです。
3投稿日: 2025.08.12
powered by ブクログとても読み易く一気に読みました。 戦争を題材にしているので気持ちが沈みますが…このような歴史の上に私たちの幸せがある事を忘れずにいたいと思います。
2投稿日: 2025.08.01
powered by ブクログ戦争の物語で戦争のことがよく知れたし、 とても感動した!!何回も読み返せるくらい 面白い!! 戦争の物語で最初は難しそうと思ったけど 内容はとてもしっかりしていて読みやすい!! 表紙の絵柄も綺麗で表紙だけで感動する
2投稿日: 2025.07.20
powered by ブクログ安井謙太郎さんの朗読劇前に読了。朗読劇との違いも味わいつつ、戦争を風化させない意味合いでもこの時代の作品として秀逸だと思う。
0投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ本作品は恋愛小説なのだが、私はそれよりも戦時中の人々の考え方や生き方に感動した。現代は簡単にモノが手に入り、便利にはなったが、人々の繋がりは希薄だと感じる。(足るを知る)といった意識を植え付けさせてくれた作品であった。 又、戦争の悲惨さや特攻隊員の苦悩についての描写も秀逸だった。時間を置いて読み返したいと思う作品でした。
0投稿日: 2025.07.17
powered by ブクログ良かった所 文体が分かりやすい 読書初心者でも大丈夫 今のZ世代など今まで戦争に興味なかった方、詳しくない方が読むとさわりが分かる 恋愛要素があって感動しやすい イマイチだった所 主人公が学校で戦争の事について習ってるはずなのに無知な所がある 所々ツッコミどころがある
0投稿日: 2025.07.12
powered by ブクログ話題作であらすじは把握していたし、タイムリープ・特攻隊員との恋…という時点で大体の展開や結末が予想できてたのに!しっかり最後涙しました。 流れるように読める文体で難しい単語もなく、戦争を身近に感じることができない世代に戦争を伝えるにはとってもいい作品だなぁと感心。 戦争中の人々の価値観や言動に対して「なんで?」「意味わからない!」と混乱する主人公の感情は、戦争というものがいかに病的で異常だったのかを説明するのにとてもいい役割を果たしていると思う。 主人公の無鉄砲さ?怖いもの知らず?な言動にそんな無茶するなよ〜( ; ; )と思う場面が何度かあったけど、百合も中学生で未成熟だし、人生経験が豊富な大人であってもいきなり戦争中の土地にタイムリープしたらまぁそうなるよな…と思うし。 戦争の作品を読むのは辛いけど、読み終えたら誰もが今の時代に感謝できるし、どんな状況でも戦争を選択肢に入れるべきでないと再認識できるので、読んで得られるものはかなり大きい。
0投稿日: 2025.07.10
powered by ブクログ「初夏」 目覚めた時には。 全ての結末を知っている状態うえ、終わりになると分かっている年にやってきたからこそ余計言葉が尖るのだろうな。 「仲夏」 大好きだった人。 護りたい者がいるからこそ、国のためと名誉を背負って飛び立つことを選んで訓練し泣き喚くことなく逝ったのだろ。 「盛夏」 資料館で笑う顔。 最期の別れを知っているからこそ、手紙一つで決壊し人の目など気にならないぐらい心の底から泣き続けたのだろう。 「また夏が来る」 消えた貴方の事。 残された手紙に書かれた名前しか痕跡はないというのに、存在を疑わないのは共に過ごした日々のおかげなのだろう。
0投稿日: 2025.06.03
powered by ブクログおすすめ度 ★★★★☆ 切ない度 ★★★★★ 特攻隊のお話、先にアフターを読んでしまったが 戦争の時代にタイムスリップしてしまった少女 特攻隊員がほんまに、可哀想 未来を残してくれてありがとうございますと言う気持ちになった、最後は涙してしまった
2投稿日: 2025.06.01
powered by ブクログ表現もストーリーもキャラクターの心情も、ものすごくまっすぐで純粋な本。久しぶりにこんなにキラキラした綺麗な人間のお話を読んだ…。 戦争を風化させてはいけないというものの、やはり戦争を体験した人じゃないとその言葉は伝わらないのかも、と思ったり。
0投稿日: 2025.05.19
powered by ブクログ第二次世界大戦中、令和の今時代は変わってどれだけ自分が幸せに生きているのか、、、 読み進めていく中で当時の時代が文字だけでも鮮明に伝わってきます。 周りの人にもっとありがとうと伝えようと思った。
0投稿日: 2025.05.10
powered by ブクログ稚拙な文章。乏しい表現力。ただテーマが特攻隊という感動できるものだから、泣けてしまうのが悔しい。特攻隊頼みなところが否めないし、タイムスリップなんて安直な設定だと思う。
0投稿日: 2025.05.02
powered by ブクログ一人の少女が戦争の時代へとタイムスリップしてしまい、心優しい男性と出会い、恋をする。しかし、その男性は日本国のために戦争に立ち向かわなくてはならない。少女との感動のラストは必見!
0投稿日: 2025.04.29
powered by ブクログ同名映画原作。 大戦末期にタイムリープした女子中学生が出撃を控えた特攻隊員と運命の出会いをする。 ベタな設定と展開だが、戦争の不毛さや大戦中の若者たちの覚悟や雰囲気を追体験できる良いテキスト。 特攻平和会館を訪れる若者は実際に増えているらしい。 ラノベ版「永遠のゼロ」か。
0投稿日: 2025.04.04
powered by ブクログすごく真摯になって読んでしまいました 戦争の怖さや、国民の感情の狂いっぷりがリアルに書かれてるような気がしました わたしは戦争の話は大正生まれのひいおばあちゃんでしか聞いたことありません (第二次世界大戦の時には、子供産んでるくらいの年齢です) でも、小学生の時に戦争のことを習い、聞くと、清々しく話してはくれましたが、それがどれほど恐ろしいことか すごく考えさせられました この作品もまたすごく考えさせられるような作品です。 戦争がまた起きてしまったら、こんなのんびりとした生活(仕事忙しいも含め)出来ず、、日々緊張の日になるんだろうなと、今の平和のありがたさに改めて感じさせられました。。
1投稿日: 2025.03.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
本を読んでここまで泣いたのは初めて。 戦争を経て平和になっている現代だからこそ、たくさんの人に読まれるべき作品。 個人的にとても素敵だと思ったのは、タイムスリップを終えてから自分という存在がその時代に間違いなく"居た"という事実があるところ。 この事実があることでメッセージ性の強い作品になっていたと思う。 今の日本があるのは過去の人々が繋いでくれたバトンの上で成り立っていることを忘れずに日々を生きたい。
2投稿日: 2025.01.04
powered by ブクログ図書館で借りました。 戦争の怖さと命の重さに心を揺さぶられ、久しぶりに本を読んで涙が出ました。 悲しくて切ないけど愛おしい物語です。 実写化された映画が観てみたいです。
19投稿日: 2024.12.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
反抗的な女子中学生の百合が大東亜戦争終戦前夜の1945年の真夏に突然タイムスリップしてしまう。そこで特攻隊員の彰に出会い、やがて否応なく訪れる「出撃」という別れ。 戦争という現実。 百合は、南の空へ『特攻』として死に往く彰を愛してしまい、もがき苦しむ。 彰は戦争という現実に直面するなかで『特攻』という使命を見出し、死することを決意する。その彰の悲しみ、憤り、そして愛を知る悦びと苦悩。 戦争の悲惨さを知らない世代に戦争というものを疑似体験させることができるいい作品といえる。 戦争は絶対に起こしてはならないし、ましてや巻き込まれてもならない。しかし、口先で反戦を訴えるだけでは決して国民は守れないし国土も守れない。 これが今の世界を生きる者の現実であると思う。 戦争にあらがうために「今、何ができるのか」を再考する機会を与えてくれる作品である。 以下の引用にある百合の決意が心に沁みる。 「私は今、あなたたちが守ってくれた未来を生きています。 あなたたちが願った、明るい未来を生きています。 素晴らしい未来を私たちに残してくれてありがとう。 あなたたちのことは絶対に忘れません。あなたたちの犠牲は絶対に忘れません。 あなたたちが命を懸けて守った未来を、私は精一杯に生きます」(352頁) (あらすじ)novema.jp から抜粋 うだるように暑い夏の日、母親と喧嘩して家出した翌朝、目を覚ますと、そこは1945年、戦争の真っ只中だった。 そこで私が出会ったのは、特攻隊員の彰。穏やかで、あたたかくて、何度も何度も私を助けてくれた、強くて優しい人。 でも、好きになってはいけない。好きになっても報われない。だって、彰はもうすぐ南の空へ『死にに往く』んだから……
0投稿日: 2024.11.15
powered by ブクログ戦争の背景や、特攻隊のことを想像するとじんわりと涙が出てきた。しかし、ラブストーリーの方には全く感動できず、手紙発見するんかい!と思ってしまった。
1投稿日: 2024.09.29
powered by ブクログ今日の日本の平和な生活が、当たり前に存在するわけではなくて、大東亜戦争での多くの犠牲の上にあることが改めて思い知らされました。 今の幸せを幸せと感じられること、自分がすべきことのひとつなのでしょう。
1投稿日: 2024.09.26
powered by ブクログ物が溢れ、便利に普通に暮らしている今に感謝。 読みやすく、感情移入できるので、z世代に学徒出陣、特攻など戦争の恐ろしさを知るきっかけになるだろう。
4投稿日: 2024.08.28
powered by ブクログ戦時中へタイムスリップして、特攻隊員と恋に落ちる。まあ、よくあるラノベ。 映画の原作としては、良いのでしょう。映画、観てみようかな。アマプラで。 Kindle Unlimitedで読めて良かった。買わずに済んで。
0投稿日: 2024.08.15
powered by ブクログ終戦の日である今日、読むことが出来て良かった。 現在の中学生が主人公である分、他の作品よりも感情に寄り添いやすくまた恋愛小説としても読めた。 是非子供たちにも読んで欲しい1冊。 私も鹿児島出身なので、知覧の特攻会館のことを思い出しながら読んだ。涙が止まらない。
12投稿日: 2024.08.15
powered by ブクログ娘が読書感想文を書くというので私も読みました。 タイムスリップした話なので、現代の人が戦争の時代を見ている視点で描かれており、私も戦争の時代を経験しているような感覚になりました。 普通に出会っていたらデートして楽しいことがたくさん待っているだろう2人なのに、とても辛い現実でした。 もうこういうことは決して繰り返されてはならないと改めて思いました。 子供にとっても、戦争を知るきっかけとして読みやすい話だと思いました。
4投稿日: 2024.08.11
powered by ブクログ主人公、百合が歳も近く、現代の子であることから、読者側としても感情移入しやすかったです。平和の大切さ、そして、大事な人と過ごせることのありがたさを見直せました。平和に過ごせていることを当たり前と思わず、一日一日を大切に生きようと思えるような素晴らしい作品です。戦争のあり方を見直すいい機会になりました。続編を読むのが楽しみで仕方ないです( * ॑꒳ ॑*)
0投稿日: 2024.08.10
powered by ブクログこうゆう表紙の本って殆ど読んだことがなくて、本屋さんでオススメコーナーにあって、コワーキングスペースで時間があったので呼んでみるか的な感じで選びましたが..... 泣きました笑 文も多くないので皆さんの仰るように2時間ないくらいで読めました。 読みやすくスラスラと。 ただの恋愛ものかと思ったら戦争の話とタイムスリップと。 主人公が中学生なので中高生がよむにはという感想が多く見られましたが40代の私でも胸の奥にグッとくるものがありました。 特攻隊って戦争映画でも何度も描かれて見てきているけど何度観ても聞いてもツラい。お国のため、命をかけて、家族の為、愛する人のため自らが敵地に突っ込んでいく。それが正義だった時代 、【いってらっしゃませ】と笑顔で送り出さなければいけなかったことなんて、、、、理解できない。でもそうゆう現実があった事、忘れてはいけない。 大人になって戦争を自信が経験していなくても忘れちゃいけないんだって感じさせさせてくれる本。今の自分の環境の有り難さを身に染みて感じました。 愛する人に【愛してる】と真っ直ぐに言える時代に感謝し周りの人を大切にしていきたいと心から思える作品でした✩.*˚
12投稿日: 2024.07.07
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
現代の少女が、戦争中の世界へタイムスリップし恋するストーリー。 戦争というと昔の話に感じてしまうが、 百合が現代の感覚でたくさん素直に感情を伝え、表現してくれるので、とても共感できて感情移入できた。 切なく、涙なしでは読めない一冊。 また読みたいと思える大切な本。
2投稿日: 2024.06.16
powered by ブクログ映画化もされて、戦争を知るきっかけになるには、とても良い本だと思う。 中高生向きの本で、さらりと読了。 …のはずが、やはり読後感は重く悲しい。 戦争、特攻隊の本は他にも多々あり、どれも愛する人を送り出す思い、愛する人を残してゆく思いに胸が締め付けられる。 あとがきで書かれていた”知覧特攻平和会館" 一度は訪れたいところ。
23投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
戦争の残酷さや恐ろしさをこの本1冊で学ぶことが出来ると思いました。タイムスリップというところ以外は本当に戦争をしていた時代にあったことだと思うので読みながら主人公の百合や特攻隊員のあきらに感情移入して感動すること間違いなしだと思います。個人的ですが、文庫本より単行本の方が読みやすかったです。
2投稿日: 2024.05.13
powered by ブクログ太平洋戦争の末期にタイムスリップした百合が特攻隊員の彰と出会い惹かれていく話。 今享受している当たり前が当たり前じゃない時代。平和な時代に過ごしていることがどれほど幸せなのかを実感する百合。 百合と一緒に心から幸せだと実感した。 ここに書かれていることは創作だけれども、現実には彰と同じ気持ちで死んでいった人たちが沢山いたはず。 今の世界は、その人たちの犠牲の続きである事を理解し、自分の生き方を見つめる。
158投稿日: 2024.04.23
powered by ブクログ汐見夏衛さんの本は初めて読みます 汐見夏衛さんのデビュー作とのこと なんとも美しい装丁の本です 主人公は、14歳の少女で加納百合 世の中のすべてが面白くない その日も母と喧嘩をして家を飛び出して 目が覚めると1945年の日本だった そこは百合の常識や考え方とは180度違う日本だった そこで20歳の特攻隊員の佐久間彰と出会う 家族を思い日本を思いまっすぐ特攻を目指す優しい彰 段々惹かれる百合 百合は、彰は、二人の運命はどうなってしまうのか 特攻隊を知らない若い子が、かつて戦争をした日本について知るきっかけにと書かれた作品 不要な描写や言い回しやエピソードなど一切なくまっすぐ書かれていて 一気に引き込まれ、涙を流し、ドキドキしながら誰もが知る史実に従ったエンディングへ 涙なくして迎えられないエンディングへ 百合と涙で疾風のように一瞬で読了してしまうお話で映画も見てみたくなりました
3投稿日: 2024.04.22
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画を見て色々と説明不足だと感じたので 原作が読みたくなりました。 原作では主人公や彰の心情 お互いの置かれている状況や立場の葛藤や お互いが少しずつ惹かれていく様が ちゃんと描かれていて安心しました。 サラッと軽く読める作品で 読みやすい内容でした。
4投稿日: 2024.04.21
powered by ブクログ泣いた‼︎ 知覧特攻平和会館に行って大泣きしたのを思い出した、彼らの死は今を作ったのだと思いたい 「君に幸あれ」いい言葉です 幸せを感じられる人間でいたい 幸せを与えられる人間になりたい 幸せな世界にしたい あらためてそう思う、、
3投稿日: 2024.04.20
powered by ブクログ人に「感動するよ」と勧められて読んでみました。 確かに感動しました。 泣くってほどじゃなかったけど。 そのあと、映画化されたとか聞いて、人気作なんだと知りました。 戦争時代の生活の様子なども書かれており、主人公の周りには良い人ばかりでした。 もしかしたら昔の人は助け合いの精神があったのかもしれないけど。 主人公が問題児で最終的に意識が変わったってのが良かったけど、私ならもっと人生観が変わりそうかなって思ったかな。 命をかけた出来事なんだから。 そこが残念なのかリアリティがあるみたいで残念かな。 期待しちゃったからかもしれないけど。 でも、他の作品も読んでみたいなと思いました。
2投稿日: 2024.03.31
powered by ブクログ著者の汐見さんは鹿児島県出身。 中学校の社会科見学で訪れた知覧特攻平和会館で衝撃を受け、 その後、高校の教員になった彼女は 高校生が戦争のことをあまりにも知らない現実に直面したことから ”小説投稿サイト野いちご”で 『可視光の夏ー特攻隊と過ごした日々ー』として作品を発表。 TikTokで話題となり、 2016年に『あの花の咲く丘で、君とまた出会えたら。』に改題し 文庫本として刊行された。 2023年12月には映画化され 現在、発行部数がシリーズ累計100万部を突破している。 私がこの作品を知ったのはいつだっただろう? はっきり覚えていない。 中高生に向けて書かれた小説で 図書館では”ティーンズコーナー”に置かれているということで 何となく素通りしてきた。 それが、昨年映画化された作品の予告動画を見て 「あっ、これは読みたい」と思ったわけで… 私が読んだ本は2023年6月に単行本化されたもの。 文庫から単行本化って、 私は聞いたことがない。 それだけ話題になっているということだろう。 この本を読んで戦争の理不尽さを改めて思う。 戦争による辛い経験は日本だけではなく 世界の様々な国もまた同じなのに なぜ、今、この時代でも繰り返されるのだろう。 未来ある人たちの道が絶たれ ただそこに生まれたというだけで命をも奪われたという残酷な現状。 今は2024年じゃないの?とさえ思ってしまう。 百田尚樹さんの『永遠の0』と 浅田次郎さんの『終わらざる夏』を思い出した。 『終わらざる夏』では 1945年8月15日の玉音放送後に 北海道の占守島で始まったソ連との戦いが描かれている。 私は占守島の戦いのことをこの本を読むまで全く知らなかったのだが… せめて 戦争がどんな悲劇を生んだのか 知ろうとする気持ちを失わずにいたい、と思う。
24投稿日: 2024.03.17
powered by ブクログ元々読みたいと思っていたが、映画を見てから原作を読みました。映画でも号泣し、原作でも号泣しました。 この作品は、ただ感動するだけではなく平和への思いが綴られていて現代の世界で起こっている戦争や紛争について考えることができました。 続編も読みたいと思います。
2投稿日: 2024.03.04
powered by ブクログ映画化してキャストを知っていたのでイメージし易く(観ていないけどピッタリ)そして戸惑うくらい想像通りの展開なんだけど、読んでいて苦しかった。あの時代の人たちのその後が気になっていたので「書き下ろし番外編」があって良かった。
0投稿日: 2024.02.20
powered by ブクログ娘に図書館で借りて来てと言われて借りて読んだ本です。 この先どうなるんだろと言うドキドキ感はないものの主人公、百合の純粋な行動や一言一言が心に刺さりました。 文章も読みやすく女子中学生にピッタリの本です。 読んで良かったです。
5投稿日: 2024.02.15
powered by ブクログこちらもブクログでの評価が良かったので、Amazonでポチった一冊。 うーん、、、 装丁は幼い感じ?? ラノベみたいなやつなのかな?? そういうのは私はあんまり調べずに、とりあえず読んでみる(^_^) 中学二年生の女の子。 うーん難しい時期だよね。 シングルマザーに育てられたそんな女の子、百合が主役。 授業は聞かない、宿題はやらない、反抗期ど真ん中の女の子。 そんな百合が母親と喧嘩をし、家出をして防空壕の中で一夜を過ごそうとする。 目覚めた時、百合が居る世界は70年前、戦時中の世界に変わっていた。 家出をした時から飲まず食わずの百合は、偶然通りかかった彰に助けられる。 百合が困っている時には、彰がいつも助けてくれる。そんな彰に惹かれていく百合だったが、彰は特攻隊員だった。 うーーーーん、すっごくサクサク読める。 2時間くらいで読める。 起承転結あるし、おーーーーってなる。 が、、、、 永遠の0を読んじゃってる私には、ちぃ〜っと物足りなかったかな??(-。-; 永遠の0はめっちゃ泣いた、本も号泣したが、映画も号泣した。 この本は泣けはしなかったかな( ̄▽ ̄) 中高生が読む本としては、結構オススメ(*^▽^*)
120投稿日: 2024.02.12
powered by ブクログ女子中学生にこの本を激推しされたので手に取りました。(映画を観た後に小説を読んだそうです) あらすじは聞いていたので(…というかほぼ全体像)先がどうなるのか…という本を読み進める推進力は劣ったものの、戦争に行った祖父の話や、今までに見聞きした戦争に対しての輪郭がより濃くなったように感じています。 昔、小さい頃、祖父に「戦争で死ぬのが怖くなかったの?」と聞いた事がありましたが、やはりこの本の登場人物の『彰』や、同じ特攻隊員のセリフと同じような事を言っていたのを思い出しました。 今の恵まれた生活は、戦争で戦ってくれた人達の未来である…という事に感謝したいと思います。
11投稿日: 2024.01.24
powered by ブクログ話題になっていたので読んでみたら、1日でサクッと読める感じでした。 よくあるタイムスリップものではありましたが、 彰とお別れするシーンは悲しかったです。。 あの時の時代の人は何人もこんな経験をしてきたのかなと想像するしかなかったです。 百合と彰、時代を超えて結ばれてほしいです。
3投稿日: 2024.01.22
powered by ブクログサクッと2時間かからず位で読了。 彰好きすぎる……泣 余韻が抜けなくて、ずっと映画の予告映像見てる…。 物語を通して、今の平和な生活が当たり前じゃないこと、かつての戦争の悲惨さを感じられるのはもちろんだけれど、純粋にタイムワープ系のファンタジーとして・恋愛小説としても楽しめた^^ 最後は涙ほろり…。 物語は百合目線で進められるから、エピローグで彰目線になるのもとても良かった。余韻。。
4投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログ職場の同僚から進められてもあまり興味がなかったが、子供が映画を観に行ったのは知っていたので、読んでみた。 結果、、、良かった(^^) ていうか、もっと中高生に読んでもらいたい。戦時中に特攻隊というものがあったこと、自分たちと同年齢の子たちが国のために戦ったこと。それでも現代の子は今の恵まれた世界がリアルだからしっくりこないかもしれない。それでも読んでほしい。 スピンオフのもう一冊も今、人気らしい。 読んでみよう。
30投稿日: 2024.01.20
powered by ブクログめっっっちゃ泣いた。映画見た後に小説読んだらもっと泣けた。 映画と違うシーンが結構あってより百合との気持ちが表現されてて泣けた。映画よりも全然百合の性格がキツくて最初はびっくりしたけど、その分心の変化がわかりやすかった。読みながら、彰は完全に水上恒司だったけど百合は性格がちょっと違うことから福原遥のイメージとはちょっと違ったかな。 戦争が良くない。っていう当たり前の考えが、いかに当時は通用しないのかっていうのを痛感した。逆に、多くの人が戦争で死ぬのは仕方ない、天皇陛下万歳って思っていたのに、そういう思考がこれまででちゃんと消えていったのがすごいと思う。どうやって戦時中に生きてきた人は考え方を変えられたんだろうって思った。想望を聴きながら読むと100倍泣けてくる。 「ついさっき、消えゆく命を救おうと必死に足掻いていたこの手で乾は、自分の命を消すために、特攻機を操縦する訓練をしているのだ。」っていう表現が当時の特攻を表しすぎて衝撃的だった。 あとは、エピローグが唯一乾目線で書かれていだからみんな読んだ方がいい。映画にもない部分。ここでまた涙腺崩壊。
1投稿日: 2024.01.18
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
映画版を見てから原作を読みました。 映画版との比較なんですが映画版だと序盤で思ってたより主人公の性格が悪く描かれているなと思いました。 でもだからこそその主人公が成長していく姿がはっきりと分かって良いのかなとも思います。 そして何より映画版は原作を補完しつつストーリーをもう少し厚く描いているなと思いました。そしてめっちゃ泣きました笑 原作は思ってたよりあっさりとしていた印象です。 でもエピローグや番外編が私は好きでした。 これって元はケータイ小説?みたいなやつなので若い読者さんや普段本を読まない人でも読みやすい作品だと思います。
1投稿日: 2024.01.17
powered by ブクログ明けましておめでとうございます。 今年はこの本で年越ししました。 感想を、と思った矢先に能登地方の大地震に動揺しています。住民の方が無事でありますように。 主人公の女子中学生が抱える、思春期ならではの苛々が手に取るようにわかると同時に、歴史についての知識がないことに私が苛々してしまいました。 軽い気持ちで読み進めましたが、気づくと胸が詰まってしまいました。 少なくとも今の時代の日本は平和で、職や住まいを選択する自由はあるし、学校に通うも通わないも自由。フードロスが問題になるほど食べ物はあふれている。毎日入浴ができる。 この贅沢を改めてかみしめました。 昔の人の犠牲や努力があるからこその今の生活があることを忘れたくないと思います。 中高生はもちろんのこと、政治家のみなさんにも手にとって欲しい本ですね。 あの時代に命を賭けた若者が今の日本を見たらどう思うだろう。
18投稿日: 2024.01.01
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
戦争中のお話しで少し言葉が生グロいところが多々ありましたが命の尊さが学べました。戦争についてあまり考えたりしていなかったのですがこれを読んで心に染みて、今一度他人事ではなく この国を守ってくれた人がいるから生きているのだと思えました。全てのことに感謝申し上げます。届かなくてもいいです。けど、この〖ありがとう〗は伝えたいです
1投稿日: 2023.12.20
powered by ブクログ映画を観に行った娘が感動して買った本。 数時間で読了。 中学生が戦時中にタイムスリップする話。 主人公の戦争を反対する発言は危ないなぁとおもっていたら、案の定目をつけられる。 特攻隊員たちがなぜ黙って聞いているのか、自分たちを否定するような主人公の発言にひとりくらい怒っても良さそうなのになぁ。
1投稿日: 2023.12.17
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
メディア化のニュースを知って 続きもあることを知って 久しぶりに読み返した物語 今とは全然違うようで でも、今とは繋がっている時間 おかしい、違うのではないか? って今の感覚からは違うのだけど でも、守りたい人 守りたい思い 何ができるのか 何よりもこれしかないのか?! こんな時代があったんだってことは 忘れてはいけない
0投稿日: 2023.12.09
powered by ブクログ中学校に通っているけど勉強したくないし母子家庭の家庭もうるさいばかりの母親とうまくいってない加納百合が偶然にタイムスリップした世界は敗戦間際の日本 と言う設定。 渦中での体験や登場人物との関係性から成長していく百合の短期間の物語。 甘酸っぱいストーリーの中に反戦の思いや戦争の無意味さ悲哀などなどが描かれていますが、若い読者層には結構届くものがあるのかも知れませんね。 ちょっと乙女チック過ぎてわたし的には苦手だった。 さらっと読み終えました♪
26投稿日: 2023.11.28
powered by ブクログ読みやすく、1日で読了。 特攻隊員と現代の女子中学生の物語。泣けた… 多くの人が大事な人を残して、命を落としたのかと思うと本当に切ない。平和の有り難みと戦争について考えることができた。
7投稿日: 2023.11.20
powered by ブクログ題材的に涙無しでは読み切れない切ない恋物語であったけど、結果や話の中の主人公に対しての境遇や扱いがやっぱり物語という感じで調子よく話が進んでいる感じはしてしまう。 綺麗で美しい恋物語という感じで、現実はもっと残酷で強烈で理不尽だったのでは無いかと思う。 ただ、やはり戦争というテーマを扱っているので現代ののほほんと生きている自分には刺さる内容だった。
0投稿日: 2023.11.19
powered by ブクログ今、日本から遠い国同士で戦争、紛争が起きている現状、今1度戦争について知り、戦争を通して失う物の多さと無意味な争いをやってはいけない事を考えさせられる本でした。
1投稿日: 2023.11.06
powered by ブクログ嫌気がさして母子家庭の母親と喧嘩して家出して 寝て起きたら、戦時中にタイムスリップ 特攻隊員に恋をする 分かってても泣ける… で、現世に戻ったら特攻隊員の資料館で彼の写真を見つけ自分宛の手紙を見つける うんうん、また泣くのよ そして、生まれ変わった彼とまた会う 泣ける… ちょっと映画が観たい
35投稿日: 2023.10.11
powered by ブクログ先に文庫本を読んでいたのですが、映画館でみてみたいのと、やっぱり単行本だけで読める書き下ろしストーリー付きだったので読みました。 知り合いの高校生の女の子は、 「言葉にはなかなか表現できないけど、この本は読みやすかったし、いろいろ考えることがあった。泣いた。自分と同じ世代の人たちが、あの時、誰かのために、思いと命をつないでくれたから、今があるんかな。歴史について学ぶのは苦手だけど、戦争について考えるのに、この本よかった。」と話してました。
28投稿日: 2023.09.29
powered by ブクログ戦争の時代にタイムスリップして……な話。泣ける。最後のエピローグが、心苦しくなる。映画も見てみたいなぁ。
3投稿日: 2023.09.03
powered by ブクログ特攻に対して、主人公と全く同じ考えで、 戦局に影響せず、意味のないものだったと思う。 でも、特攻で散っていったご先祖達の想い、未来を生きる私達の平和への想い。 その気持ちは、意味とか関係なく、感謝して日々を大切に生きていかなければならないと考えさせられた。 ありがとうございます。
3投稿日: 2023.08.20
powered by ブクログ一気に読んでしまいました。 この本を手に取るきっかけは、映画館で見た予告でした。 戦争、特攻… その2つが大きなテーマとして描かれているこの作品。 読み終わった後は 私たちが今生きているこの世界の、当たり前にある「平和」がどんなに大切なものなのか 気付かされました。 そして、大切な人と一緒にいられる そんな時間が、どれだけ尊いものなのか。 大好きな人たちを、大事に、 優しさをぎゅっと抱きしめて 生きていきたいです。 大切な一冊になりました。
1投稿日: 2023.08.06
powered by ブクログ今自分が、この戦争のない平和な世界に生きていられることに価値があるということを改めて実感した1冊です。そして、家族や親戚、そして恋人、友人にもスマホ1つで連絡でき、電話もできる。 欲しい物・美味しい物もすぐ手に入る。そんな世界に生きていることに感謝という気持ちで胸がいっぱいになりました。 戦時中と現代を生きるストーリーを織り交ぜた大変素晴らしい作品でした。
1投稿日: 2023.07.25
powered by ブクログ戦争の残酷さをより身近に感じられるような話で彰の真っ直ぐな考え方や思いに胸を打たれました。映画がホントに楽しみです!!
1投稿日: 2023.07.11
powered by ブクログこのレビューはネタバレを含みます。
序盤は百合の心の声が少しわがままというかあまり受け入れられなかったが、話が進み戦時中の考え方と衝突する所ではとても辛さや苦しさを共感できた。現代で百合が資料館で彰を見つけた死のシーンと転生?した彰と会えた生のシーンの1日で起きた百合の心の動きが読んでて自分も感情が乱高下した。映画が楽しみだし、ネットで少しハッピーエンドになったノベライズもあるらしいのでそれも読みたいと思った。
1投稿日: 2023.07.03
powered by ブクログ非常に読みやすい。 この手の設定はたまにあるけど、恋愛ものは初めて。主人公のむかつくぐらいの素直さと真っ直ぐさと愚直さ。14歳の設定だったから良かったかもしれない。 自分がその立場なら、色々慮ってあんなに気持ちは言えないかな。
2投稿日: 2023.06.27
powered by ブクログ●なぜ気になったか 2016年出版の映画化決定による再販かな。状況設定がどんな話が展開されるのかワクワクせずにはいられないし、ラストも期待させられるアオリ、読みたい ●読了感想 めちゃくちゃ読みやすくて一気に読了。それはなぜか、内容が薄っぺらく引っかかりがないので、1ページ5秒くらい流し見するだけでいいから。読みやすかった≠おもしろかった #あの花が咲く丘で、君とまた出会えたら。 #汐見夏衛 23/6/25出版 #読書好きな人と繋がりたい #読書 #本好き https://amzn.to/3Nr1GAe
3投稿日: 2023.06.24
