
総合評価
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powered by ブクログ自分もオタクとして物が溢れてるタイプなのでまあまあ面白かった。 が、読み物としては面白いがグッズの断捨離を「やるぞ!」と強く思うかというと微妙? でもありがちな片付け本ではキッチンやリビングについてアドバイスされがちなところをこういう視点で書かれたのはいいと思う。
8投稿日: 2025.11.08
powered by ブクログ星2.5 私自身やましたひでこ先生の考えをよく理解しておらず、単に部屋がきれいになるのが断捨離だと勘違いしていたかも。 いろいろなジャンルのオタク10人の家を、漫画家のカレー沢薫とやましたひでこが訪ねるのだが、全てが全て片付けてきれいにするのではなく、本人や家族が納得しているのならそれでOKというふうに結論づけられるのが意外だった。 オタクの部屋を覗き見る楽しみはあるが、すっきりと片付いた状態にはどれもならない終わり方。 これ以後はこういう考え方で自分で片付けましょうというところで終わっている。 果たしてこの後、あの部屋はどうなったのだろうか?
15投稿日: 2025.08.26
powered by ブクログ漫画なんで内容は薄い。定価で買ったら後悔したかも。ただ断捨離にも色々な姿があるのだと参考にはなったが。
0投稿日: 2025.08.18
powered by ブクログオタクと書いてあるけど、誰でも自分オタクで捨てられないものが自分の周りにあふれてるのでは。そうね、捨てたくなったら捨てればいいのよね。 90
1投稿日: 2025.07.13
powered by ブクログ漫画だしページ数も少ないので、お片付け初心者にはとっつきやすいかもしれない…が、ひでこ節はいつも通り。断捨離の真理はまず心の整理整頓なので、この工程を無視はできない。だから大変なのよ、ひでこの教えは。
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ漫画なので楽しめながら読める。 だが内容は厳しい⁉︎断捨離である。 オタクであるという人が、どんなものを集めてどのような空間で生活しているのかを見て、どうしたら改善できるのか?どのくらい改善できたのか?がわかる。 趣味だから好きにさせてくれ〜という気持ちはよくわかるが、どの程度まで同居人が許せるのかってのもあるわけで難しい。 迷えるオタクを救済するのは、やましたひでこ先生のアドバイス。 的確であり、無理なく受け入れることができそう。 しかし皆さまかなりの量で、驚きよりもその趣味を極めるというか、こよなく愛しているとすら思えてくる。 断捨離とは単に片づけるだけではなく、先ずは己と向き合うことが大事。 なんだかわかる…気がする。
54投稿日: 2025.02.08
