
べらぼう~蔦重栄華乃夢噺~ 前編
森下佳子、NHKドラマ制作班、NHK出版/NHK出版
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総合評価
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powered by ブクログ4月まで放送分、瀬川との別れまでのガイド。 ドラマではあまり説明されない、歴史的登場人物の解説が役に立ち、ドラマをより理解できます。 15話までの放送回毎の荒筋も収録。
1投稿日: 2025.05.07
powered by ブクログ各俳優のインタビューは、ドラマの1話目が放送される頃に読み、ドラマのあらすじは、14話目が放送される頃に読んだ。 中学校高校の日本史の授業レベルで、田沼意次などの人物は知っていたが、吉原の状況などはよく知らなかった。そのため、ある程度ドラマを見てからでないと本書の内容は分かりにくかった。 しかし、インタビューもあらすじも、ある程度ドラマを見た後には楽しめるものだと思った。
1投稿日: 2025.04.12
powered by ブクログ大河ドラマ『べらぼう』は、興味深く、毎週楽しみにしている。 しかし、人間関係が難しく難解。 吉原はともかく、徳川幕府の方は、短時間にエピソードが詰め込まれ、誰が誰だか・・・。 このガイドを読んで、納得! 蔦重がなんとか盛り返そうとした吉原の不景気の理由もわかった。 そして、なんと言っても、出演者のインタビュー記事が読みどころ。
1投稿日: 2025.03.16
powered by ブクログ楽しみにしている2025年大河ドラマのムック。予習用。 ⋯と思ったけれど、年末年始ひらくいとまもなく初回になだれ込み、流し見終えてからようやくぱらぱらと見ている。 あらすじは第1回〜第16回(4月末ぐらいまでか)まで。予習で読んでからみてもここにかかれていない思いがけない場面があって驚いたり感心したりしっぱなしなので、話の流れはつかめてもネタバレというほどではない。 50年に満たない生涯で、20代の初めから物語がスタートしているので、25年ほどの活躍を1年かけてじっくり描くことになるのだな。
2投稿日: 2024.12.20
