
1万⼈の⼥優を脱がせた男
新堂冬樹/幻冬舎
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総合評価
(3件)2.5
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- こーじ"powered by"
冒頭部分を読んでいる際には、電車内でブックカバー無しでは読めない本だなと思いました。但し、途中からは業界の勢力争いのようなストーリーとなり、楽しく一気に読めました。
0投稿日: 2025.06.05 - みき"powered by"
このレビューはネタバレを含みます。
エログロと言えば黒新堂の十八番と思うのですが 今回はそれ程のエログロさはありませんでした。 ちょっとタイトルがタイトルだし、AV業界が舞台なので期待していた分、百戦錬磨のハズの湊がウブか?!と思うほどで、彩未のどこにそれ程までの魅力を感じたのかよく分からなかったです。 むしろ大河さん、よくわかりましたね(笑) なんだかキレイにおさまりすぎていて残念。 2年経過ちひろははどうなったんだい。
0投稿日: 2025.01.25 - ことぶきジロー"powered by"
新堂冬樹『1万人の女優を脱がせた男』幻冬舎文庫。 これは非常につまらない。何とも腑抜けた結末と先の読める幼稚なストーリーにがっかりした。 AV制作会社スターカラットの専務にしてプロデューサーの花宮湊は、面接でダイヤの原石と言うべき逸材、彩未を見出す。同じくAV女優になるべくして産まれて来たようなちひろをスカウトする。 しかし、ちひろは反社会的勢力が経営するAV制作会社の南斗企画との契約で揉めており、花宮はスターカラットと南斗企画の新人AV女優の握手会で決着を付けようとする。 本体価格710円 ★★★
51投稿日: 2024.12.27