
総合評価
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powered by ブクログ書かれている内容が身につまされることばかり。この先、定年年齢が伸びることはあるかもしれないけれど、職場での在籍期間は明らかに折り返し地点を過ぎているし、終盤戦だなあ。仕事以外のことも含めてこの先の自分の人生を大事にすべき時期に来ている。「大事にすべき」なのは、もっと若いころからそうだったはずで、今の若い人はそういうことを意識して仕事をしたり人生を送っているのだと思う。
0投稿日: 2025.09.03
powered by ブクログ読了。面白かった。ガンダムと思っていたが、いろいろ苦労されてるんだと感じた。みんないろいろあるなと思った。高齢パパだ仲間だなと思った。
0投稿日: 2025.06.27
powered by ブクログ勝ち組50代が上から目線で書いた本。 ま、いいんじゃ無い。こんな生き方をしてる人がいるのは事実だし。 改めて、自分は無難に堅実に生きてきたな、と実感できた。
0投稿日: 2025.03.30
powered by ブクログ同世代の著者が書いたアラフィフ向けキャリアエッセイ。この先、どのように仕事を引退しようか少しずつ考え始めた私は前向きなエールをもらえた。 持続可能な社会を作る「SDGs」はアラフィフにとって「SGDs」(修羅場、頑張りどころ、土壇場、正念場)だったのでは?は言い得て妙だな
0投稿日: 2025.03.20
powered by ブクログ評価ではなく評判を重視し、周囲への配慮と信頼を築くことの重要性 理不尽な状況への適応:ビジネスの世界でも、理不尽な環境への適応が求められることがある 友情・努力・勝利の限界:ジャンプの三大原則「友情、努力、勝利」はビジネスの世界では必ずしも通用しない 世代間の価値観の違い:昭和的価値観と現代の多様性重視の価値観との間にはギャップが存在する 管理職の難しさ:現代の管理職は成果主義とハラスメント規制の板挟みで困難を強いられている 誤った世代間対立:世代間の対立はメディアによって煽られており、実際は世代ごとのリスペクトがあるべき ハラスメント問題の進化:かつて許容されていた行動が、現在ではハラスメントとして認識されることが多い 仕事の理不尽さ:職場での理不尽な異動や評価基準は、ジャンプ作品の展開に重なる 昭和的価値観の残存:昭和的な価値観が根強く残っているが、令和時代には不適合な側面も多い 成果主義の現実:成果主義が進んだ結果、評価基準が過酷になっている ビジネス文化の変化:20年前のビジネス文化と比べて、現在は柔軟性や個性が重視されるようになった 自己責任論の限界:自己責任論が蔓延しているが、組織の責任も無視できない 成果評価の厳格化:現代の企業では、頻繁に成果評価が行われ、それが理不尽に感じられる場合がある 昭和的な教え方の課題:昔ながらの厳しい指導方法が現代の価値観に合わない場合がある 50代の役割の変化:50代がかつての消費の中心だったが、現在では次世代とのつなぎ役としての期待が高まっている 若年層への配慮:若者の価値観や感覚に対して、理解を深める必要がある 異世代間のコミュニケーションギャップ:異なる世代間での価値観のずれがコミュニケーションの障害となる 柔軟な働き方の必要性:従来の長時間労働文化から脱却し、柔軟な働き方が求められている 自己啓発の重要性:50代でも自己成長のための取り組みを続ける必要性が強調されている 仕事と人生のバランス:仕事中心の価値観から、人生全体のバランスを考慮する姿勢への転換が必要 理不尽の克服法:ジャンプ作品の中で描かれる「理不尽への挑戦」が、社会でも役立つ教訓として描かれている
0投稿日: 2025.01.09
powered by ブクログ汎用的な50代に向けた…というより、ロスジェネ、団塊ジュニアの世代が50代に突入するに向けての…の側面が強い書です。 私は40になる年でもうちょい先を見据えて手に取ってしまいましたが、世代は違いましたね。 もちろん参考になる部分は多々ありますけれど。 就職氷河期とは…たんなる採用不活性ではなく労働市場採用のあり方がドラスティックに変わったのだ、など普段掘り下げないこともふと立ち止まるきっかけになってよかったです。 そうかそうか、次長部長クラスの人たちはこの激戦を乗り越えてきたのか…と。確かにやたら高学歴の人も多いな、と。 「コンプライアンス」にうるさくなったとやきもきするが、肝心な「相手を尊重する、人権を侵害しない」ということだけを気にしていないか?というのは本当にそうだと思った。 コンプライアンスは表面的にうるさくなったが、「なんでこんな人を昇格させたの?(平気で人の容姿や結婚出産に立ち入る発言)」っていうこともグループ会社で時々ある。過渡期なのでしょうがない側面は理解しつつも…。 前向きに、「これからの処世術」は…そうですね、役立てたいなと思う箇所もちらほらありましたね。 著者の「世の中を元気にしたいのである」というメッセージが伝わってきました。 キムタク、SMAPの話…世代が違ってもわかるというのもありますし。夜空ノムコウは改めて今聴いてもいい曲ですからね。
0投稿日: 2025.01.01
